2008年06月22日

『 著作権という魔物 』

読んだけれど、うーん、何?
結論がよくわからない。
著者自身が
「だか結論など、どこにも無いかもしれないのだ……」
なんて書いてるぐらいだし...


著作権という魔物
著者名:岩戸佐智夫(著)
出版社:アスキー・メディアワークス
出版年:2008.05
ISBN :9784048700221


何となくわかったこと。

著作権、というか、著作物は業界が有利なように扱われていて、
本当に著作者のためになっているかは分からない。
利者者、要するにテレビ番組の視聴者には
ひどく利用しにくいものになっている。
業界は既得権益を守ることに必死で、何かを変えることに積極的でない。

昔のアナログ時代(?)、レコードとか、アナログ放送
(まだ消えたわけではないです、もちろん)とくらべて、
デジタルで作成された著作物は、完璧な品質でコピーできる。
ネット上に載ったものは、フリーのものであろうが著作物であろうが、
実質コピーされること、が前提となる。


続き...
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2008年04月20日

『 「民主主義」を疑え! 』 (2)


「民主主義」を疑え!
著者名:徳岡孝夫(著)
出版社:新潮社
出版年:2008.02
ISBN :9784103804031


「写真は事実を創れる」
1枚の写真があったとして、
そこに悲惨な状況が写っていたとする。
それ写真が戦争(がもしくは事件)の最中に
写されたものであれば、
その写真を見た人は大抵がその戦争(事件)に対して
嫌悪感を抱くだろう。

が、その写真が真実を全て写していなかったら?
その写真には写っていない周囲の写真があったとしたら?

そのときには受ける印象は随分と違ってくるはず。
その手の写真がマスコミで報じられれば、
写真1枚で極端に言えば世論が左右されるほど
威力を持つ、と。
言い換えると、写真の写し方(と後の加工)次第で
世論を操作できる、ということにもなるわけですね。

「外国」には裏がある。
読んでいておもったのが、
ある事件があったときには報道されるけれども、
そうでないとき、普段の海外の姿って、
そう報道されているわけではない、と。

海外ではまだ報道に検閲がある国があるけれど、
そうでない日本はどうか...?
自主規制とか自粛とかいう動きがありますよね。
自主規制は、誘拐事件とかすぐに報道することに
問題がある場合にはいいように作用するけれど、
報道のタブーみたいなものがあって、
どこも報道したいようなこと、があったとしたら
見ている側は気づかない、
あるいは内心気づいているとしたら、
その報道を信用しない、とか
そういう方向にいくのではないかな...と。
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2008年04月18日

『 「民主主義」を疑え! 』


「民主主義」を疑え!
著者名:徳岡孝夫(著)
出版社:新潮社
出版年:2008.02
ISBN :9784103804031


民主主義とはどういうものかとか、
そういう小難しい理論とかではなくて、
著者のマスコミでの活動を通して
その目で見たことがそのまま書かれてあると。

理論書を読むよりかはずっと読みやすい。
まぁ、そもそも本のテーマ(?)が違うか。

こういう人から、

「マス・メディア」を疑え

という言葉がでると、
うーん、結局マスコミのどこに
問題があるのかな、
記者一人ひとり、というよりも、
会社としての体質が... ということなのだろうか?

「民主主義」とは、何か?

なんては書いてないので、
こればかりは、読んで自分なりに判断するしかないですか。
posted by Silent Bells at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道とメディア

2008年02月27日

『 フリーペーパーの衝撃 』

結局「情報」というのは有料なのか無料なのか。
発進する側からみれば、お金をかけて取材、記事にする以上は
有料なんでしょうけれども...


フリーペーパーの衝撃
著者名:稲垣太郎(著)
出版社:集英社
出版年:2008.01
ISBN :9784087204247


「広告収入」が「情報」を無料に見せかけているわけですね。
言い方が変?
雑誌の制作費+利益を「広告収入」のみで得ている、と。

でも、日本では(紙の)新聞は
まだまだフリーペーパーになるのは先のようですね。

なんか日本らしいというか、
第5章の記述は、
既存の業界利権を守るため、というか、
嫌がらせのような参入妨害、のようなことがあった、
というように見えました。

新聞のような ...
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2008年02月05日

『 読売vs朝日21世紀・日本のゆくえ 』

日本の大手新聞のなかの二紙。
その違い(だけじゃないのだろうけれど)を「読売新聞論説委員会」が
解説する...。


読売vs朝日21世紀・日本のゆくえ
著者名:読売新聞論説委員会(編著)
出版社:中央公論新社
出版年:2008.01
ISBN :9784121502667


いろんな部分で
記事の内容が似通ってきた、とも書いている。
冷戦の終結後、世界の体制が
資本主義vs社会主義という単純な
構図じゃなくなったことも原因のようらしです。

明らかに違う部分もあって、
憲法9条(第2項)の解釈の違い、
中国に対する姿勢、には
明らかに違いがあるようですね...。

まぁ、この本では当然自社の新聞の正当性を
解説しているわけだけれど(逆だったらコワイ)、
おそらく朝日新聞には朝日新聞なりの
言い分があるのだと思う。

ここでどちらが正しいか、
は判断するつもりはないけれども、
朝日新聞の側からの同じような本があれば、
読み比べると朝日新聞側の思想が
よりわかるのかな、と思えます...。
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2007年08月01日

『 ヒロシマあの時、原爆投下は止められた 』


ヒロシマあの時、原爆投下は止められた
著者名:TBSテレビ「ヒロシマ」制作スタッフ(編集)
出版社:毎日新聞社
出版年:2006.07
ISBN :9784620317755


2005年8月にTBSで放送された番組が元のようです。
私はその番組は見ていない、(と思う)ので、
番組についてどうこう言えないですし、
とりあえず、普通に書こうとすると
ありきたりのことになりそうなので、
あえて1点だけ。

まぁ、戦後生まれで当然当時の戦争は知りません。
「えらそうなこと言うな」と言われてしまいそうですけれど...

何故、原爆の開発者と被爆体験者に
埋まらない溝があるのか...。

この本を読んでる限りでは、
被爆体験者と原爆開発者の対談は...
被爆体験者は原爆の悲惨さしか語らないし、
原爆開発者は「リメンバー・パールハーバー」と原爆の正当性を語るだけ...。
どちらも、そのことが身に染み付いてしまっているのだろうから、
こういうことを言うのは酷かもしれないけれども、
当時はどちらも加害者であって被害者でもあった、とは考えられないのか?

日本だけじゃない、にしても、
日本が当時アジア各地を植民地、占領していたのは事実。

真珠湾攻撃は結果としてだまし討ちになったけれど
(外交官の不手際で宣戦布告が遅れた)、
実は当時のアメリカ大統領や側近は暗号解読で
真珠湾攻撃があることを知っていたといわれている。
(これはたぶん否定しようもない?)
だから、事前に知らせることは出来たはず。

原爆は日本降伏の決め手になったのか?
そもそも、原爆の完成していない4月の時点で
日本は終戦の道を探っていた。
天皇制維持にこだわっていたから、という指摘もあるけれども、
アメリカが、天皇制維持を伏せたままにして、
原爆が完成するまで「日本の降伏を意図的に遅らせた」
といえなくもない...。
この辺は事実かどうかはっきり... させることが出来るのだろうか?
(疑惑のまま?)

どちらも関係していること全て
洗い出さなければ溝は埋まらない、そう思えました...。

が、どうなんでしょ?
posted by Silent Bells at 02:09| Comment(0) | TrackBack(2) | 報道とメディア

2007年07月01日

『 2011年7月24日 − テレビが突然消える日 』

2011年7月24日。
そう、テレビの地上波アナログ放送が終了する日、です。


2011年7月24日
著者名:岡村黎明(著)
出版社:朝日新聞社
出版年:2007.06
ISBN :9784022731524


アナログ放送終了で6500万台のテレビがゴミになる。
確かそういう問題もニュースで取り上げられていたような気がするけれど、
本当はそうではない。
追加でデジタル用のチューナーを付け足せば、
今のテレビのままで引き続きテレビを見ることは出来る。
最初のころのBS放送もそんな感じだったように思う。
ただし、アナログ放送からデジタル放送への切り替えは、
BS放送の場合とは根本的に違う。
アナログ放送が終了してしまうわけだから、
テレビを見たいなら、何らかの対策(テレビ自体を買い換える、
デジタル用のチューナーを付け足す)を考えざるを得ないこと。
ただ、今の日本ではデジタル放送対応のテレビに買い換えさせる
(それも大画面とかハイビジョンとかの言葉を売りに、高額な
テレビを買わせようとしている:もっとも値段は下がってきてはいるのだけれど)
デジタル用のチューナーを付け足す、
という選択肢もあるのにそれは前面には出してない、と。
メーカーの思惑ですかね?
高額なテレビが売れてほしいという。

で、テレビ放送がデジタルに切り替わるのを気に
テレビ放送のあり方、業界だけでなく視聴者についても、
を考える、というのがこの本の趣旨らしいけれど、
今、テレビを見ている人が何を望んでいるのか?
ハイビジョン? 高画質? 高音質?
データ放送? 多チャンネル? 双方向テレビ?
いろいろ放送する側からは出てくるけれど、
本当に視聴者はそんなことを望んでいるだろうか?

単に、
アナログ放送からデジタル放送に変わっても、
今までどおり見れればいいよ。
そう、「今まで通り」を望んでいる、というのが
本当のところではないか、という気さえする。

データ放送は...
いまさら必要でしょうか?
パソコンでインターネットを利用するよりも
何か便利なことでもあるのだろうか?
posted by Silent Bells at 18:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 報道とメディア

2007年03月04日

『 報道されない重大事 重要法案や重大事件を私達は知らされているのか? 』

重要法案や重大事件を私達は知らされているのか?
報道しないメディア。言論封殺。言論の自由の危機。
(本の帯より。)


報道されない重大事
著者名:斎藤貴男(著)
出版社:筑摩書房
出版年:2007.01
ISBN :9784480422903


新聞やテレビで報道されていない事実がある、
本当に伝えるべき重大なことが伏せられ、
政府広報の単なる垂れ流しになっている...
そういうことを指摘した本。

世の中には報道されていない事件が数多くあるらしい。
もちろん、些細なこともあるだろうけれど、
重要な意味を持つであろう事件でも
報道されずに片付けられている場合もあるような。

ただ、ちょっと
posted by Silent Bells at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道とメディア

2007年02月26日

『 ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる 』


ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる
著者名:藤原治(著)
出版社:朝日新聞社出版局
出版年:2007.02
ISBN :9784022502322


新聞、雑誌、そしてテレビが
ネット上の仮想空間「eプラットフォーム」に吸収されてゆく。
既存の新聞社、テレビ局なども、
単に情報を発信するコンテンツ・プロバイダーになってしまう、という
日本の近未来の予想。
そのきっかけは2011年だという。
2011年は、テレビのアナログ放送が終了する年。
テレビがデジタル化されるのを境に、
やがてテレビとネットが完全に融合してしまうという。
で、その大変革が 201X年(つまり、2010〜2019年の間)
それがもうちょっと具体的に何年ぐらいになるのか、というと
ちょっと歯切れが悪くなるような...

いずれはこの本の書いてあるようなことになっていくのかもしれない。
でも、この本の通りにいくかといわれると... ちょっと疑問。
この本でも指摘してあるけれども、
そもそも2011年に「本当にアナログ放送が停止できるのか?」
というのも大きな問題。



今のところ...
posted by Silent Bells at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道とメディア

2007年01月29日

「NHKが番組改変」 東京高裁判決

結局誰が正しいことを言っていて
誰がうそをついているのかよく分からない事件。

「NHKが番組改変」 200万円賠償命じる 東京高裁
http://www.asahi.com/national/update/0129/TKY200701290245.html
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 NHKの番組が放送直前に改変されたとして、取材を受けた市民団体がNHKなどに総額4000万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であった。南敏文裁判長は「制作に携わる者の方針を離れて、国会議員などの発言を必要以上に重く受け止め、その意図を忖度(そんたく)し、当たり障りのないよう番組を改変した」と指摘。「憲法で保障された編集の権限を乱用または逸脱した」と述べ、NHKに200万円の支払いを命じた。NHK側は同日、上告した。

判決は、そのうち100万円について下請け制作の「NHKエンタープライズ21」(当時)と孫請けで取材にあたった「ドキュメンタリージャパン」(DJ)にも賠償責任があるとした。NHKに編集の自由を認め、DJのみに100万円の賠償支払いを命じた一審・東京地裁判決を変更。NHKにも改変行為と、その内容を説明する義務を怠ったことに不法行為責任があると認めた。

(以下省略)
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ちなみに、安倍晋三現首相(当時は官房副長官)もかかわっているのではないかという
話もあった。
「また、放送直前の同月29日に松尾氏らと面会した安倍晋三官房副長官(当時)が「公正・中立の立場で報道すべきではないか」と発言したことなどを受け、「その意図を忖度して指示、修正が繰り返された」とした。」
(同記事から抜粋)

NHKは上告したため、決着は最高裁で。
参考までに...
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2007年01月09日

『 データの罠 − 世論はこうしてつくられる 』

新聞、ニュースの世論調査はどこまで正しいのか?
テレビ番組の視聴率で 0.1% を争うことに意味があるのか?
経済波及効果はそのまま信じていいのか?


データの罠
著者名:田村秀(著)
出版社:集英社
出版年:2006.09
ISBN :4087203603


世の中に溢れている調査データについて、
それがどのぐらい信頼性があるのか、もしくはないのか、
調査方法がどのぐらい正確なのか、
などについて書かれてます。

また、調査によっては、調査方法、結果の書き方が
いかに誘導されたものであるか、なども書かれてあります。

あとはそれら発表されている数字が
どれほど正確なのか、誘導されていることはないかなどを
例を出して見抜く説明なども。
ただし「〜〜すれは分かる」、というような
簡単な書き方ではないので、
別に複雑な数式が出てくるわけではないにしろ、
理解するのはちょっと難しいかもしれないですが...

調査といってもいろいろあると思う。
例えば、テレビ番組のクイズとかで、
「○○の100人に聞きました」ぐらいのことであれば、
とくに正確でなかったからといって別に支障があるわけでもない。
全くの捏造だったりすると、テレビ局がバッシングされたりすることも
あるかもしれないですが...

また、テレビの視聴率など、
考えてみたら、番組を作る側が気にすることはあっても、
見るほうにとっては関係ないことですよね...。
自分の見た番組、興味のあった番組が
どれぐらい人気があったのか知りたい、とか
そのぐらいかな。

しかし、自治体の調査結果とか、事業の経済波及効果とかに
不正があったり、誘導があれば大きな問題。
それによって税金から何億、何十億という金額が
その事業に投入されたりするわけだから...。

巷に溢れている調査結果は全てウソだ、というわけではない。
ただ、調査の仕方に問題があり、結果が正しくない場合があったり、
意図的に誘導された結果だったりすることがある。
調査結果を鵜呑みにするのでなく、
その中にある真意を見抜くことが必要になってくる。
そういう力をつけないといけない、ということですか...。
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2006年10月15日

『 日本マスコミ「臆病」の構造 − なぜ真実が書けないのか 』

タブーとされ、記事にならない真実。
でも、そういうことは日本だけでもないような気がする...

そういや、『 暴かれた9.11疑惑の真相 』と著者が同じですね...。


日本マスコミ「臆病」の構造
著者名:ベンジャミン・フルフォード(著)
出版社:宝島社
出版年:2006.10
ISBN :4796655018


カナダ人ジャーナリストが見た日本マスコミの実態。
著者が日本でのジャーナリストとしての活動の中で見たこと、が
そのままに(日本人ゆえの先入観なしに)書かれてある。

ただ、客観的かというと、そうではないような気もする。
なんというか、「欧米人のものの見方」で日本を見ると
こうなのか、という感じ。

日本のマスコミが隠している真実がある、というのは
日本人にとっても知って置いて損はないと思える。
が、イラク人質の「自己責任論」への批判については、
個人的には賛成できない...
この部分だけは、ある視点が抜けている、と思われる。
(この件は機会があれば後日書きます)

しかしこういうことは日本だけにあることなのか?
そうではない、海外でもあるのではないだろうか。

「文庫化に寄せて」のところで著者も書いているが、
アメリカでも 9.11 同時多発テロの直後、
「テロ撲滅」という名目の戦争に反対することはタブー視されていた。
その時、アメリカの報道は「テロへの復讐」一色ではなかっただろうか?

もう一つ疑問なこと。
今、北朝鮮の核保有、核実験の問題で、
国連安全保障理事会で協議を行っている。
他にはイランも核疑惑で報道されているが、
イスラエルは核保有が公然の秘密になっているにもかかわらず、
は国連でも問題にされないし、マスコミも採りあげない。
誰か(もしくはどこかの国)が圧力をかけているからでは
ないのだろうか...?

読んだ結果、
日本だけの問題ではない、と感じました。

(ちょっと追記)
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2006年08月25日

『 テレビと権力 』 (読了)

やっと読了。
この本のいちばん読み応えのある部分は、
どうやら最後の 60ページ分程のところにあった。
これより前の部分が余程退屈に思えてしまうぐらい。


テレビと権力
著者名:田原総一朗(著)
出版社:講談社
出版年:2006.04
ISBN :4062133180


著者が社会人になってから今まで、
時代を追ってかかれているので、当然の如く
前半の方ほど古い事柄。
大体1960年ぐらいのところから始まる。
前半の方は、自分が物心もつかないぐらい前
(というか生まれてもいない)の頃のことだし、
退屈に思えるのは、もしかしたら
単にその時代を知らないからだけなのかもしれない...。

でも最後の 60ページ分程だけを読んだとして、
この本が理解できるか、というと微妙なところ。
前半の長い部分があってこそ、
テレビとテレビ以外のメディアの違い、が
分かるのかもしれない。
そういう意味では通して読まなければ意味がないですね。

権力がテレビを利用したのは、
アメリカでの大統領選挙のときのケネディとニクソンの討論が有名。
(本文でも触れられている)

著者本人の主義主張とかは、
読む人によて、賛同できる/できないなどあると思われますが、
討論が活字になったときの伝わり方、
テレビ番組で生放送されたときの伝わり方にどれだけ違いがあるか、
テレビの影響がどれだけ大きいかが分かると思います。

ただ、今は、ニュースなどをはじめ、多くのものが
インターネット上に展開されてきている。
その展開次第ではテレビの影響力も大きく変わる可能性も...。
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2006年08月24日

『 テレビと権力 』 (本題に入り始め)

今度は記事を書こうとするとネットへの接続が不安定になる。
もう眠たいのに、早く書き終わりたいのに...
本当なら1時間ぐらいは早く書き込めていたはず... 63905
契約したプロバイダを間違えたか!?


テレビと権力
著者名:田原総一朗(著)
出版社:講談社
出版年:2006.04
ISBN :4062133180


2/3 程読了。
やっと本題に入り始めたか、というところ。
第1章、第2章と本人の自叙伝のようなもの。

ここまでが結構長かった。
が、この2章があることで、タイトルの「テレビと権力」についての
下地が作られていったのかと。

あとまだ80ページほどある。
(いや、あと80のみ、とも言えるか)


( 8/25 追記 )
『 テレビと権力 』 (読了)

posted by Silent Bells at 03:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 報道とメディア

2006年08月23日

『 テレビと権力 』 (まだ1/3程)

全然関係ないことだけれど、
最近プリンタの調子が悪い。
買ってからそろそろ4年になるが、まさかこれで寿命?
そりゃ、季節に関係なく印刷を繰り返しているし、
年に数回しか使わない、という人に比べれば
随分と酷使している方かもしれないが、
4年で寿命になるようなものなのか?

特定のインクが出にくかったり、たまにまだら模様に印刷されたりする。
別途、写真を印刷する予定でいたのだが、
今日はプリンタの調整に手間取った。
どれぐらい時間を取ったか。
用紙も何枚も無駄にしてしまった。
(フォト用紙なのでこれもちょっともったいない... 63909

そんなこんなで 1/3 程しか読めていない(殆ど言い訳)。
もっとも、一日で読めるか、と言われるとちょっと疑問だけれど...


テレビと権力
著者名:田原総一朗(著)
出版社:講談社
出版年:2006.04
ISBN :4062133180


目次は以下の通り。

第1章 権力と闘い続けたわが青春(岩波学校と「六〇年安保」の本質 ケネディ暗殺前夜 コンピュータ時代の曙 ほか)
第2章 権力の本丸に斬り込む(田中角栄失脚と通貨マフィアの攻防 霞が関の若き獅子たち 青年ビル・ゲイツとパソコン戦国時代 ほか)
第3章 テレビが丸裸にした権力(無制限一本勝負『朝まで生テレビ!』 大島渚、西部邁、野坂昭如…左右の論客が激突 「原発問題」午前一時の推進派、反対派大討論 ほか)

第1章 「権力と闘い続けたわが青春」をまだ読み切っていない。
著者が、映画会社に就職したところからテレビの世界に入っていくまで。
「テレビと権力」とういタイトルが意味する部分にはまだ達していない...

続きはまた... 63723


( 8/25 追記 )
『 テレビと権力 』 (読了)

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2006年02月23日

『 崖っぷちの新聞 』(第四章) 続


崖っぷちの新聞
著者名:池田龍夫
出版社:花伝社
出版年:2005.11
ISBN :4763404520



> この本には「沖縄返還」をめぐり、日米間に密約があったとの記述があります。
> 日本側はこれを否定している、と書かれていたのですが、
> 今日(2/9)のニュースによると日本の政府関係者が密約の存在を認めたようです。

なんだか問題がややこしくなってるようですね。
当時の外務省担当者は「密約があった」と証言しているが、
政府は公式には「密約はなかった」といい続けている。

いずれ「密約があった」と訂正する日がくるのなら、
さっさと言えばいいのに、という気もするけれど...

情報元
http://www.asahi.com/national/update/0222/TKY200602220400.html

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2006年02月10日

『 崖っぷちの新聞 』:読了

読了。
新聞に限らず、印刷メディアが生き残るには?


崖っぷちの新聞
著者名:池田龍夫
出版社:花伝社
出版年:2005.11
ISBN :4763404520


何となく左に寄った内容だという印象を受けます。
実際、新聞にしろ、テレビのニュースにしろ、
その会社の意向や記者の意志が働いている場合があるだろうし、
新聞やニュースの報道に主観が入っているのは当然かも。
100%客観的な報道などありえないのでは、と感じます。
そういう意味では、この本も同じ。
100%客観的な分析ではなく、著者の意向が反映された分析、批評になっています。
まぁ、本に著者の意向が反映されているのは当然といえば当然のこと。

注意したいのは、
(前にも書いたけれど)
書いてある内容をそのまま鵜呑みにしないこと。
内容が間違っているとはいわないですが、
あくまでも著者の意向が反映された内容であり、
もし別の人が書けば当然違った評価になる、ということ。
そのことを頭において読んだ方がいい、と思われる本です。

しかし、新聞も無くなることはないでしょうが、
先細りになる可能性は大きいですね。
情報伝達の早さでは、テレビ、インターネットにはかなわない。
技術の発展で主流が移っていくのは致し方ないかもしれないけれど、
それでも生き残るには何をもって優位にたつか?
印刷メディア全てにおいて考えなければならないことですね...。
posted by Silent Bells at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道とメディア

2006年02月09日

『 崖っぷちの新聞 』(第四章)

いいタイミングでニュースが入ってきました。

崖っぷちの新聞
著者名:池田龍夫
出版社:花伝社
出版年:2005.11
ISBN :4763404520


この本には「沖縄返還」をめぐり、日米間に密約があった
との記述があります。
日本側はこれを否定している、と書かれていたのですが、
今日(2/9)のニュースによると日本の政府関係者が
密約の存在を認めたようです。

情報元
http://www.asahi.com/politics/update/0209/011.html

(リンク切れだったらごめんなさい)
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2006年02月08日

『 崖っぷちの新聞 』(第一章)

第一章まで。63739

崖っぷちの新聞
著者名:池田龍夫
出版社:花伝社
出版年:2005.11
ISBN :4763404520


先に書いたとおり、「政府に対する批判」が主に書かれてあるが、
書いてある内容がちょっと一方的なのでは?63906 と思えるのが
気になるところ。
世の中にはいろんな考え方を持つ人がいて当たり前。
この本だけを読んで「この考えが正しいんだ」と思い込むのは
ちょっと危険かも。63651
(そんな人はいないと思いますが...)
あくまでも、いろんな記事に目を通して
他にもこんな考え方がある、ということを知った上で
「では何が正しいのか」ということを考えてもらえたら...

そう思いました。
posted by Silent Bells at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道とメディア

2006年02月07日

『 崖っぷちの新聞 』 読み始め...

読み始め。63739

崖っぷちの新聞
著者名:池田龍夫
出版社:花伝社
出版年:2005.11
ISBN :4763404520


第1章はマスコミの検証というより
ほぼ今の63651政治批判63651といった内容。
第1章のタイトルが『暴走、迷走する「小泉政治」』だから仕方ないか...
それにしても日本の政府の情報伝達の遅さ(というより行動の遅さ)は
が目立つ内容ですね。
posted by Silent Bells at 17:53| Comment(0) | 報道とメディア

2006年02月02日

『 崖っぷちの新聞 』

もうすぐ到着予定..か63912

崖っぷちの新聞
著者名:池田龍夫
出版社:花伝社
出版年:2005.11
ISBN :4763404520


先日何かの番組で見たのですが、
新聞を読まない人が増えているようです。
インターネットの影響大、ですね。
ニュースとかもインターネットのサイトで見ることが多いですし。
新聞が生き残るためには...?
posted by Silent Bells at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道とメディア