2008年07月21日

『 10秒の壁 − 「人類最速」をめぐる百年の物語 』

結局人間は100m走るのに何秒まで縮められるのか?

10秒の壁
著者名:小川勝(著)
出版社:集英社
出版年:2008.06
ISBN :9784087204476


北京オリンピックも間近ですが、
場所が場所なので
競技施設はさぞかし立派なものが造られたのだろうけれど、
気象条件と、特に大気汚染(どれぐらい改善されたか、
ちょっと疑わしいもの)を考えると、
陸上競技にはちょっと不利な条件か? とも思えてきます。

まぁ、それはともかくとして、
陸上100m走でのこの100年の歴史。
そして、10秒を切ること、
10秒を切った後の記録について、
あと、この先はどこまで記録を伸ばすことができるのか、なども。


特に ...
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2008年07月18日

『 赤と黒の軍旗が暴く、信長の秘密 』


赤と黒の軍旗が暴く、信長の秘密
著者名:木下代理子(著)
出版社:ヴィレッジブックス
出版年:2008.06
ISBN :9784863320482


タイトルからは「信長」についての記述を
強く連想されられるけれど、
サブタイトルは「色で読み解く日本の歴史」。
書いてある範囲は日本史の全般。
古代(というか神話の世界から)から現在まで。

なので、ひとつひとつのことには
それほど深くは言及してない、ですね。

読み解く日本の歴史... というよりも
色を使ったセラピー本
(ここはセラピーという言葉でいいのか? 辞書で調べてしまったぞ...)
のような印象の方が強かった。

どちらかというと、
実社会で、こういうときにはこういう色を使えば良い、
という記述の方が多いようにも...

しかし上杉謙信女性説、面白いですね。
他にもちょっと載っているようで、
本当のところは...?
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2008年06月27日

??? 『 ヤマザキパンはなぜカビないか − 誰も書かない食品&添加物の秘密 』

世の中の食品添加物だらけ。
それは誰もがもう知っていると思うし、
それできちんとしたことが書いてあれば
とっても有意義な本だったのかもしれないけれど...

実際の内容は、失礼ながらもちょっとお粗末。
感情のままに書きなぐってないか...?


ヤマザキパンはなぜカビないか
著者名:渡辺雄二(著)
出版社:緑風出版
出版年:2008.03
ISBN :9784846108038


ちょっとね...
まぁ、... いくつも発がん性物質とか、毒物とか
出てくるのだけれど、
その実験の仕方がね...
食品に含まれている量よりも「はるかに多い量」を動物に与えて
異常が起きたから、この食品は危ない、
「危険に違いない!」(という断定が多い)
というのが大方の内容。

だから...
添加物に毒性があるとか、危険だとかは分るけれど、
本当に知りたいのは、
「食品に含まれている量」をとり続けた場合に
実際のところどうなのか、ということなのに.....


とある飲食店で ...
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2008年06月18日

読みはじめ 『 著作権という魔物 』

まだ読み始め。

著作権という魔物
著者名:岩戸佐智夫(著)
出版社:アスキー・メディアワークス
出版年:2008.05
ISBN :9784048700221


YouTubeの話から始まり、
著作権の話題に入っていく...

地上波デジタル放送の「コピー・ワンス」も
6/2 から始まる予定だった「ダビング10」も
全部著作権がらみ。

保護しなければいけないのはわかるにしても、
そもそも私的利用のコピーは正当な権利のはず。
それがなぜに制限されなければいけないのか...。

そういうことは書いてあるのだろうか...?
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2008年06月17日

『 日本人はどこまで減るか − 人口減少社会のパラダイム・シフト 』

読了。
結局のところ、今政府が行っている
「少子化対策」などの類は、無意味なものと主張しているようです。


日本人はどこまで減るか
著者名:古田隆彦(著)
出版社:幻冬舎
出版年:2008.05
ISBN :9784344980846


その辺は、ちょっと考えかたの違い? 数字上のマジック?
なんか、前回にも書いたけれども、解釈の違いでは?
というような気もした...
どちらが正しいのかよく解らない...。

ただし、今日本で人口が減少に向かっているのは
日本か抱えてゆける人口の限界に達しいているからであって、
人口の減少は極自然なこと、というのは
解るような気はしますね。
実際、どう考えても日本に1億2700万人は多すぎでしょう、
という気もするのだけれど...
で、いったん減少に向かっていって、
十分余裕があるほどに減った段階で再度上方に転じる、と。

そのまま減少し続けて日本人が絶滅するなんて、
(そのまま減少し続けてなんて理由では)ありえない、とのこと。
こういうことを危惧している人もいるようですが...

日本の、というか、
正確には地球上に人類の数が過去どのように変化してきたか、
どういう理由で人口が増減するのか、
そういうことは解ると思います...。
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2008年06月14日

読みかけ 『 日本人はどこまで減るか 』

まだまだ最初の部分だけなんだけれど...

日本人はどこまで減るか
著者名:古田隆彦(著)
出版社:幻冬舎
出版年:2008.05
ISBN :9784344980846


日本の人口は2004年をピークに減り始めた、という。
まぁ、そこが発端なんだろうけれど、
少子化対策とか政府の政策が進められているけれど、
今一般に理解されていること、行われている政策、
は全て間違っている、と。

いちばん最初に書いてあることは
なんか単なる数字上の解釈の違い、
というように取れなくもないけれど、
その続きからがおそらく本当のところかな、と。

2004年をピークに減り始めた、というのは
2004年末の約1億2700万人というのが
実質「日本」という国土で人口を抱える限界、
要するにキャパシティーだった、ということのようで。
これは自分もそう思うのですね。
(根拠はともかくとして)

日本の今の人口は多すぎるから、
ちょっとは減った方が快適になるんじゃないの?
という気はします。

減少した先どうなるかは、
続きを読んでから...

読了 ...
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2008年06月10日

『 日本人はどこまでバカになるのか − 「PISA型学力」低下 』

PISA型とかいわれてもよく解らない。
実際読むまではこういう言葉すら知らなかった、...と。


日本人はどこまでバカになるのか
著者名:尾木直樹(著)
出版社:青灯社
出版年:2008.04
ISBN :9784862280213


日本の今の教育システム(?)、
教育の方法(か?)はダメだといってる本。
教育分野の本なので、
その手の分野の人でないと正直解りにくい?

とりあえず、
今の子供の学力が、
本来必要とされる部分では、国際的には
あまりよくない、と。

で、その原因は今の教育方法にある。
子供の学力が上がらない、のは
そういう仕組みにした大人がまず問題だと。
大人が既にバカになっている、ということらしい。
こんな所?

もっと一般的な本だと思っていた。
読むまでは...

タイトルだけ見てネット上で買う、というのは
こういうように外してしまうこともあるのですね...
外してしまう、というのは特にこの本事態が悪い、とかでなくて、
単に自分には向いていない本だった、ということ。
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2008年06月02日

『 原発が日本の破滅を救う − 京都議定書必勝法 』

日本の破滅を救う、のかはよくわからない。
でも当分は原子力発電所に頼らざるを得ない、というのが実情では...


原発が日本の破滅を救う
著者名:長尾秀美(著)
出版社:ERC出版
出版年:2008.04
ISBN :9784900622456


原油価格も高騰している今、
いや、今後石油供給がさらに厳しくなったとしたら?
二酸化炭素排出量とかだけでなく、
そういう意味でも
石油に変わるエネルギーを確保しておかなければならないのは
確かでしょう。

まぁ、それと並行して省エネルギーへの取り込みも
進めることも必要でしょうけれど。

で、この本ですが、
今の原発に(いや、電力会社か国か)問題が
あるのは事実として、それらは改善されないといけない、と。

で、日本がエネルギー危機を乗り切るには、
当面は原子力発電所が必要。
それも今よりも増設が必要と。


そういう内容なのですが ...
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2008年05月27日

『 軍需物資から見た戦国合戦 』

連続ですが、
これもちょっと当てが外れたかも...


軍需物資から見た戦国合戦
著者名:盛本昌広(著)
出版社:洋泉社
出版年:2008.05
ISBN :9784862482723


軍需物資から見た..
とあるけれど、ここで書かれているのは主に木、竹。
あとは鉄ぐらい。
まぁ、鉄についても書かれているのは、当時鉄を生産するには
(燃料としての)薪、要するに木を必要とした、
ということですね。

で、戦国時代の当時にも、
木を伐採しすぎて山が荒れ、災害が起きたりとか、
災害を防ぐための工事もあったとか、
とり尽してしまわないように伐採量を制限したとか、
そういうことがあったらしいです。

今の資源の考え方とさほど変わらない。
(と思えるけれど、どうだろう...?)

ちょっと ..
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2008年05月20日

『 テレビ進化論 − 映像ビジネス覇権のゆくえ 』

読んでかえってよく分らなくなってしまった...。
いや、もともと理解できてないものを、やはり理解できなかった、ということか?


テレビ進化論
著者名:境真良(著)
出版社:講談社
出版年:2008.04
ISBN :9784062879385


テレビの将来ね...。
いろいろいっても、
実は何も変わらなかった、と言うこともあるかもしれないですね。
逆にそうも思えてきた。

今、ネット上にアップロードされたテレビ番組とか、
デジタル放送での(私的な)コピーの扱いとか、
著作権がらみの話題で結構ゆれているような気がする。

たぶん著作権に対する考え方を、
提供する側も利用する側も変えていくか、
そういうことがないと
「YouTube」にしても「ニコニコ動画」にしても
テレビと同等(という書き方でいいか?)にはならなさそうだし、
それじゃ、著作権法を根本から見直すか...。

といっても著作権法の改正ってすごく難しいようですね。
じゃ、あまり変わるものでもない?
そうすると...
ネット上の動画サービスと、テレビ、
将来どうなるか、といっても
どちらに勢いがあるか、ぐらいの違いで
今と殆ど変わらないような気がするなー。

ネットとテレビの ...
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2008年05月13日

『 カレーライスの謎 − なぜ日本中の食卓が虜になったのか 』

カレーといえばインド... かな。
でもインドには実は「カレー」という料理はない。
じゃぁ、「カレーライス」、「カレー」(どっちでもいいか... )は
いったい何なの? インド料理じゃないの?


カレーライスの謎
著者名:水野仁輔(著)
出版社:角川・エス・エス・コミュニケーションズ
出版年:2008.05
ISBN :9784827550405


日本でごく普通にある「カレーライス」。
その大元はなにか、
どこから日本に伝わったのか、
その後、どのように今のカレーになったのか、を調べた結果、
元のインド料理と日本のカレーライスがこんなにも
違ったものになったか、を詳しく解説。

えー、これ、知ったからといって
別に何かの役に立つ、というようなものではない(だろう)けれど、
(普通に考えたら雑学?)
まぁ、雑学なんてそんなものか。

普通には誰も気にしてないようなこと、
(悪い言い方をすればどうでもいいこと!?)
でもそういうことを真剣に調べて書いてある本、
意外と面白かったりする。

明治時代とか大正時代に創業した小さなメーカーが、
今のあのメーカーだよ、といわれると、
「へー、そうなのか」と
ついつい思ってしまう...。
そんな不思議な(?)本... ですね。

実は「はじめに」が面白かったりする。
カレールウからつくるカレーをダメだと思っていた著者が、
あるきっかけでカレールウからカレーをつくり、

「できあがったカレーを食べてみると……、なんと不覚にも「めちゃくちゃうまい!」と思ってしまった。 ...」

というところとか...。
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2008年04月07日

『 2020年の日本からの警告 』 そのときわれわれの社会はどうなっているのか?


2020年の日本からの警告
著者名:川又三智彦(著)
出版社:光文社
出版年:2007.12
ISBN :9784334934262


2020年、今から12年後か。
で、その将来の日本の未来は明るいのか暗いのか?
いったいどちらなんだろうか、よくわからなかった。

年金とか退職金とか、
さらに医療制度とか、
こと金銭が絡むことについては、
お先真っ暗なことばかり。

公務員(の幹部クラスか)が
とにかく自分たちさえ裕福になればいい、という
そんなことしか考えていないから
今のような状態になったのだと、
そしてよく報道されているように
将来はもっと状況が悪くなる...

でもこういう面があるから決して暗くはない、と。
... そうなのか?
なんか、内容としてちょっと矛盾したことが
あったような感じにも思えたけれども...

しかし、前から書いているけれども、
この出版社の本、とても読みにくい。
なぜかというと、文章中の単語にいちいち英単語が
振ってあるから。
別になくてもいいと思うけれど、
その方が普通に読みやすいと思えるし、
... そう思うのは自分だけ?
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2008年04月03日

『 知らない人はバカを見る!「超」裏ワザ大事典 』


知らない人はバカを見る!「超」裏ワザ大事典
著者名:裏ワザ発見倶楽部(編集)
出版社:廣済堂出版
出版年:2008.02
ISBN :9784331512982


うーん、裏ワザというか...

確かに普通はやらないような、
「こういう方法もあるよ」
「こういうのが本当は有効だ」
というたぐいのものもあるけれど、
半分以上は、「裏ワザというよりも正当な対処法」
表ワザ? というようにも思えた。

「賢く生きる知恵」とはいえるかもしれないけれど、
「賢く生きる(裏)知恵」かどうかはちょっと...

あまりタイトルに惑わされない方が賢明かもしれないですね。
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2008年03月21日

『 2時間でわかる 問題なニッポン − 現代ニュース用語から読み解く 』

2時間で読めるかどうかは別として...
(軽く流したら2字イカンもかからないか)


2時間でわかる 問題なニッポン
著者名:鳥越俊太郎(著)
出版社:主婦と生活社
出版年:2007.12
ISBN :9784391135435


ひとつひとつの解説が2ページなので、
当然そんなに詳しいことまでは書けない。

最近のニュースに流れる「言葉」を
解らないままで、でもちょっと気になるということであれば、
とりあえず簡単な説明ここにあります、というぐらい?

それぞれのことについて詳しいことが知りたいとか、
本当にそうなのか、とかであれば、
それぞれに詳しく解説してある本を探して読んだ方がいいでしょうね。
(そんなこと書くまでもない... か)

内容は、解説というか
ちょっと著者の主観が入りすぎているかな、とも
思ええた。
個人の主観なしでありのままに、なんて無理かもしれないけれど、
でもちょっと... という感じ。
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2008年02月22日

『 松田聖子と中森明菜 』

この本を読んで懐かしく思う人、
世代がばれてます...

ま、そんなことはいいとして...。


松田聖子と中森明菜
著者名:中川右介(著)
出版社:幻冬舎
出版年:2007.11
ISBN :9784344980631


80年代を通してのこの二人のアイドルの軌跡(か?)。
話は89年暮れで終わっているけれども、
実質80年代半ばまでで、
80年代後半は軽く流されている感じ。

芸能界の内情は知らないとしても、
この時代のことが今でも思い起こせる人、
この本に次々と出てくる曲の
メロディが浮かんでくる人、
やっぱり世代がばれてますよ...。

って、そんなことはどうでもいいか。

帯にはこうあります。

「あなたはどっちが好きだった?」
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2008年02月20日

『 他人を許せないサル − IT世間につながれた現代人 』


他人を許せないサル
著者名:正高信男(著)
出版社:講談社
出版年:2006.08
ISBN :9784062575263


この本に書いてあった(紹介してあった)ので、
ついでに読んでみました。


暴走する「世間」
著者名:佐藤直樹(著)
出版社:バジリコ
出版年:2008.01
ISBN :9784862380791


日本人は「IT世間」につながれて「サル化」していると。
つまり、人間からサルに退化している、というような表現。

もともと欧米とは違う社会(日本では世間?)に、
欧米で育った技術を導入してしまったので、
日本だけいびつな「世間」が出来てしまっている、と。

こんな解釈でいいのかな...?

欧米ではキリスト教の影響で、
それまでの「世間」や「自然崇拝」は
滅んでしまった。
あと、個人が重視されるようになった。
そういう土壌がそもそも日本とは違うのだけれども...

やっぱりここでも「キリスト教」が影響していることを
指摘してますね。

だからといって日本人がこれからみんな
キリスト教徒になればいいのか? というと
そういうことではないでしょ、とも思えるし...

難しい内容だけれども、
結構言っていることは似通っているような...

暴走する「世間」 − 世間のオキテを解析する 』
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2008年02月14日

『 おとなの叱り方 』

内容に一貫性があるかどうかはちょっと微妙だけれども...
まぁ、当たり前のことが書いてあるのかな。


おとなの叱り方
著者名:和田アキ子(著)
出版社:PHP研究所
出版年:2008.01
ISBN :9784569696256


子供を叱ることだけじゃなくて、
大人が大人を叱る、
まぁ、職場でいえば
先輩が、上司が部下を叱るとか、
そういうことも出来なくなってきているようで..

そういや親が子を叱るのはともかくとしても、
他人が人の子を叱るとか、殆ど見ないですね。
(自分だけか?)

叱ると怒るの区別がつかない、
叱るを通り越して暴力、虐待になってしまっているような
事件もあるようだし...
そういう人達は、自身が小さいころに虐待を受けたとか
あるようなことを聞いたことがあるけれども、
暴力は受けても、「叱られたこと」がないのでしょうか。
だからどう叱っていいかもわからないと...

自分でもよくわかってないくせに
ちょっと好き勝手書きすぎでしょうか...?
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2008年02月12日

『 暴走する「世間」 − 世間のオキテを解析する 』

なんか解ったような解らないような...

暴走する「世間」
著者名:佐藤直樹(著)
出版社:バジリコ
出版年:2008.01
ISBN :9784862380791


とりあえず、日本には欧米のような「社会」はなくて
「世間」というものが代わりに(じゃないか?)存在して
いることはわかった。

でも本文は結構難しい。

「暴走する「世間」」
となっているけれど、
結局、それを収めるには、という解決策は示されていないのですね...。
欧米のようなキリスト教の国家になれ?
(この本でそう主張しているわけではないけれど)
それは、日本では無理だと思える...

となるとどうすればいいのでしょうか...?
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2008年02月09日

『 ネタも休み休み言え! 〜闘うグラフィックデザインの現場〜 』

うーん、面白いといえば面白いけれど...

ネタも休み休み言え!
9784403670503.jpg著者名:くつきかずや(著)
出版社:新書館
出版年:2007.12
ISBN :9784403670503


デザイナー(って服飾デザイナーじゃなくグラフィックデザイナー ..念のため)の
仕事の現場、デザインの専門学校の様子から就職するまで、
その実態がよくわかるかな... と。
といっても著者の場合はこうだった、ということだけど...。

著者はマンガ家もかねているらしいので、一般的なデザイナーの世界がそうなのかはわからないけれど、
どちらかというと地味で期限(締め切り?)に追われて、という感じはよくわかる。

10年ぐらい前のことだけれど、仕事先で実際にグラフィックデザイナーの方に会ったことがあるけれど、本当に忙しそうだった...。

あ、ちなみにこの本全編コミックです。
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2008年01月28日

『 iPhoneショック − ケータイビジネスまで変える驚異のアップル流ものづくり 』


iPhoneショック
著者名:林信行(著)
出版社:日経BP社
出版年:2007.12
ISBN :9784822246365


iPhoneべた褒めの本。
別にどの製品をどう褒めようがそれはそれでいいんだろうけれど、
何か抜けていることが...

ちなみに、本来電話でありながら、
「電話」としての機能には殆ど触れてないけれど、
電話としての使い勝手はどうなんでしょう?

iPhoneのマイナス点、
書いてあることには書いてあるのだけれども、
ほとんど「問題にならない」程度の書き方。
iPhoneには本当にバラ色の未来が待っているような
ある意味楽天的な書き方...

まだ日本国内での発売は未定ですが、
発売されたらどうなるだろうか...?
今の携帯を捨ててでもiPhoneに移る人がどのぐらい出てくる?
勢いで買う人は多く出てきそうですが、
今の機種から完全にのりかえる、となると... 不透明なところですね。
(と思っているのは自分だけ?)
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2008年01月18日

『 液晶、その不思議な世界へ − 携帯電話、テレビ画面から始める現代の科学 』


液晶、その不思議な世界へ
9784274204449.jpg著者名:小林駿介(著)
出版社:オーム社
出版年:2007.12
ISBN :9784274204449


最初の方は液晶(の元になるような物質)が
発見され、それがどうのように実用化されていったか。
そのあたりはまだいいのだけれども、
読むうちにだんだん難しくなってくる。

液晶の欠点を克服したり、
性能をあげたりするうちに、いろいろな
方式が編み出されていく。

で、その方式の違い、
どんな方式があってどんな特徴があるのか、は
理解できたとしても、
その仕組みなんかは、読んでもわかる、
というものでもないですよね...。

大型パネルの分野ではプラズマディスプレイ(TV)があり、
(あと SED とかもあるようですね、実用化されていないようだけれど)
小型のディスプレイでは、有機ELという
まったく別の方式のディスプレイが実用化され始めている。
有機ELのディスプレイ(TV)はでたばかり、
まだまだ値段も高いけれども、
液晶の欠点であることに強かったりするから、
結構強敵になりそう。
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2008年01月05日

『 最高学府はバカだらけ 』 − 全入時代の大学「崖っぷち」事情


最高学府はバカだらけ
著者名:石渡嶺司(著)
出版社:光文社
出版年:2007.09
ISBN :9784334034191


今の日本の大学の問題点がずら〜り...
単なる大学批判だけではなくて、著者なりの「どうすれば良くなるか」や、良くなるよう努力(?)している学校も紹介されている。
(ただ、著者にとってはその努力が有効なのかは疑問のようだけれど...)

第四章の2つの講演内容は読んでいておもしろい(おもしろいでいいのか?)。
二段になっていてちょっと読みにくいけれど...
同じテーマで話して、立場、考え方が違うと、こうも内容が違ったものになるのか、と。
言っていることがまるで正反対。
もっとも、講演を著者自身が直接聞いたわけでなく、講演者と直接連絡をとったわけでもなさそうなので(本文中で連絡をください、と書いてあるぐらい)、信憑性のほどはどうだろうか?
(2つ共)

自分としては、なにかもっと重要なことが書いてないのでは、と感じた。
この本ではふれられてない重要なこと、それに気付いていないのではないと思うのだけれど...。
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2007年12月24日

『 ついていったら、だまされる 』

とりあえず面白いです。
実際に役に立つかは、
人によるかもしれないですが...
(いや、役に立つはず... 決して知っておいて損はしない)


ついていったら、だまされる
著者名:多田文明(著)
出版社:理論社
出版年:2007.11
ISBN :9784652078303


まぁ、だれでも
少しぐらいは騙された、とか経験ありますよね?
え、「ない」?

それは失礼しました...。

まぁ、そういう人達には不必要な本なのかもしれないですが、
いや、でも、
この本の最初には、
そういう「騙されない、という自信のある人も危ない」とも
書いてあります...。

著者が取材などで(そうでないものあるのかもしれないが...)
キャッチセールスなどについていったらどうなるか、
実際についていって確かめたことなどが書いてあり、
そういう世界を本当に見てきた人が書いているだけあって
より現実味があるというか、説得力がありますよね。

政府広報とかで国が伝えることよりも
十分に説得力があります。
まぁ、でも公式な機関ではこんな記事は書けないでしょうけれど...

対策の基本は ...
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2007年12月19日

1/3ほど 『 「上司」不要論。 』


「上司」不要論。
著者名:豊田義博(著)
     ワタナベチヒロ(画)
出版社:東洋経済新報社
出版年:2007.12
ISBN :9784492532379


1/3ほどまで読んだのだけれども、
本題に入らないというか...

会社の現役世代を大きく5つに分け、
それぞれの世代のタイプ、傾向などを解説。
で、本にも書いてあるけれども、
どの世代に属しているからといって、
かならずしも「あなたはこういうタイプだ」と
決め付けているわけではない。
(でも実際そういうように安易にいわれたりしますよね...)

という説明は進んでいくのだけれど、
肝心の「上司」不要論にはなかなかたどり着かない。

ちなみに、世代間の ...
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2007年12月14日

(読み始め) 『 「上司」不要論。 - 上司と部下が絶対にうまくいかないこれだけの理由 』


「上司」不要論。
著者名:豊田義博(著)
     ワタナベチヒロ(画)
出版社:東洋経済新報社
出版年:2007.12
ISBN :9784492532379


「多分あなたは、部下、ですよね? この本を手にとった... 」
で前書きが始まるけれども、
自分には上司らしい上司はいない。
その代わり部下もいなかったりして...
じゃ読む意味ないのでは?

ううむ、そうかもしれない。
まぁいいか、もしかしたら
今後そういう世界に入るかもしれないし、
(わからないけれど...)
読んでみてもいいかな、と。

さて、どんな内容なのでしょうか...
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2007年12月07日

『 金より大事なものがある − 金融モラル崩壊 』

ちょっと言葉ばかりが独り歩きしすぎ。

こういう言葉を面白おかしく報道するマスコミ、
スクープばかりに目がいくとか、
物事の真相を伝えないマスコミの報道姿勢にも
批判がある内容。


金より大事なものがある
著者名:東谷暁(著)
出版社:文藝春秋
出版年:2006.12
ISBN :9784166605453


村上世彰氏の当時の発言、
「お金儲け、悪いことですか」
は問題のすり替えですね。

だから、お金儲けがいいことなのか悪いことなのか、
不毛な論争が起きたりする。
やっぱり ...
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2007年12月04日

(読了) 『 頭にやさしい雑学読本 』

読了。
後半も「豆知識」が延々と続く...。


頭にやさしい雑学読本
著者名:竹内均(編集)
出版社:三笠書房
出版年:1997.09
ISBN :9784837909125


前回書いた時と比べてもさほど印象は変わらず。

「ひとつひとつの解説は1ページ分あるかないか、ぐらい。
だから書けることは限られているだろうし、
とても専門的なことまでは書けないだろうから、
要点絞って書いてあるのでしょうね。」

なので敢えて新たに書くようなこともないのだけれど... 63916

それでも敢えて書くと ...
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2007年12月01日

途中まで 『 頭にやさしい雑学読本 』

まだ半分ぐらい。
ちょっとした豆知識が233個。
半分ぐらい読んだ時点ですでに100個以上。


頭にやさしい雑学読本
著者名:竹内均(編集)
出版社:三笠書房
出版年:1997.09
ISBN :9784837909125


全体のページ数から見てもわかると思うけれども
(本文は276ページまで)、
ひとつひとつの解説は1ページ分あるかないか、ぐらい。

だから書けることは限られているだろうし、
とても専門的なことまでは書けないだろうから、
要点絞って書いてあるのでしょうね。

そういう意味では「頭にやさしい」かもしれないけれども、
その分、なんか物足りないとか、
これは説明不足では? と思えるようなことも。

追記 (読了)
posted by Silent Bells at 04:01| 書評一般

2007年11月24日

『 知らない人はバカを見る!これが商売のウラ法則 − 例えば、ネット通販の商品が最安値になる時間帯とは? 』

読んだ限りでは、
知っているほうが得というぐらいはあるかもしれないけれど、
「知らない人はバカを見る!」
というほどではないと感じた...


知らない人はバカを見る!これが商売のウラ法則
著者名:ライフ・エキスパート(編集)
出版社:河出書房新社
出版年:2007.09
ISBN :9784309496634


モノの価格についてのあれこれ。
この製品はなぜこんな価格なのか、
この製品はなぜ価格が一定に保たれるのか
(原材料の価格は絶えず変動しているのに)、
また、同じ系列の店なのに店舗によって価格が違うのは、とか、
なぜこの店はこの場所に店舗を構えているのか、など。

モノの価格の原価をいろいろ出している。
まぁ、原価が製品よりかなり安いのは
驚く人もいるかもしれないけれども、
製品の値段には、人件費とか輸送費とか、
また広告費とかもかかってくるので、
それは当然なのかもしれないですね。

もっとも、途中で利益をむさぼっているところが
ないかといえば、ないとは言い切れなさそうだけれども...

でもこういうのを ...
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2007年11月14日

『 なぜペットボトルの水は牛乳より高いのか − 小学三年生からの世界経済入門値段には世の中がわかるヒミツが隠されている 』

商品を1g当たりのの値段で比べてみると
どんなことが解るのか...


なぜペットボトルの水は牛乳より高いのか
著者名:洞口勝人(著)
出版社:リヨン社
出版年:2007.11
ISBN :9784576071923


どうでもいいことだがサブタイトル長すぎ!

それはともかく、
いろいろな商品を1g当たりの値段で比較してみよう、という本。
そうやって比較すると、物の本質がわかってくる。
その商品を製造している企業の業績と結びつけて考えてみると、
その商品の利益率とか、
その企業の実態がわかってくる、という趣旨の本。

それなりに ...
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2007年10月31日

『 元社会科教師からの提言と随想 − 需要と供給でしか新幹線を考えられない人たちへ 』

元社会科教師である著者が、
かつて同人誌なのに掲載された短編を
いくつかあつめたもの。
帯に、「日本人よ、たしかな美意識を持て」とあるが、
そのとおりの提言になっているか...。


元社会科教師からの提言と随想
9784289004874.jpg著者名:上藤浩治(著)
出版社:新風舎
出版年:2006.08
ISBN :9784289004874


(あわてて書くといけませんね。誤字だらけなので修正しました)

目次は以下の通り。
・需要と供給でしか新幹線を考えられない人たちへ
・蜀の都 成都にて―忘れられない二枚の写真
・今、同和教育について思うこと
・比較文化論―アメリカを旅して
・私の中の室町文化と化政文化
・義の文化と仁の心

「需要と供給でしか新幹線を考えられない人たちへ」
新幹線を地元に通してほしい、というのは
その個人的な動機はともかくとしても、
「需要と供給」とか「採算性」だけで建設するかが決まる、
(実際は、もっと政治力とか働いているのかもしれないけれど)
それに疑問を唱えることには関心があるけれども、
著者はその財源についてどう考えているのだろう?
地元の負担が大幅に増えて、税金が大幅に増える、
それでもいい、という覚悟が必要になりそうな気もするけれども、
そこまで考えた上で書いているでしょうか?
ちょっと疑問...

その他のことについて ...
posted by Silent Bells at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2007年10月15日

『 心はプログラムできるか − 人工生命で探る人類最後の謎 』


心はプログラムできるか
著者名:有田隆也(著)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2007.08
ISBN :9784797340242


「心」というか「人工生命」を
実現できるか、ということを解説した本。

ちょっとこれは難しい...
コンピュータのプログラマーだと理解できるのだろうか?
そういう感じでもなさそうにも。
もう説明そのものが難しい。
どんな分野に詳しい人なら理解できるのでしょうか。
生物、心理学?
そんな感じですかね...。

最初の方ですが ...
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2007年09月28日

『 合衆国爆砕テロ 』

タイトルどおり、殆どそのままというか
1人のテロリストとCIAの攻防。


合衆国爆砕テロ
著者名:アンドリュー・ブリトン(著)
     黒原敏行(訳)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2006.12
ISBN :9784797332223


CIAの攻防、と書いたけれど、
実際は(元)CIAだった人物が
アメリカのとある「イベント」に仕掛けるテロに対する攻防。
で、この二人には過去に因縁が...

アメリカ政府も、FBIなど大勢を動員して警備するけれども、
どうしても隙ができてしまい、
テロリストもその視隙を突いていく。
現実もこんなものなのか?
いや、どうだろう、もしかするともっと
隙だらけなのかもしれない。
ここまで人員を動員するとすれば...

とはいえ、テロリストも完璧なようで完璧でない。
そのミスから...

ちょっと疑問なのは、
結末でどうも話が完結していないこと(そのように思える)。
まぁ、この続きを少し書いたところで
どれほど話が変わるか、というのも疑問だけれど、
何故ここで話が終わりにしてあるのか、
その意図は自分には見抜けませんでした...。
posted by Silent Bells at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2007年09月20日

『 銀河鉄道の夜 改訂新版 』


銀河鉄道の夜 改訂新版
著者名:宮沢賢治(著)
出版社:角川書店
出版年:1996.05
ISBN :9784041040034


これも同じく、とにかく読んでみる。
以下にこの手の「名作」と呼ばれているものを読んでいないかが
分ってしまいますね... 63915

ちなみに、ここには8話が収録されています。

 おきなぐざ
 双子の星
 貝の火
 よだかの星
 四又の百合
 ひかりの素足
 十力の金剛石
 銀河鉄道の夜

読みやすいのですけれど、
単に「童話」ととるには結構奥が深いようにも思えて、
いや、単に話の内容に込められた意味が
見抜けない自分がバカなのか...

著者の宮沢賢治はよほど自分の生まれた土地が好きだったのか、
著者本人の出身である岩手の土地柄を反映した記述が多いですね。
言葉(方言)もそうでしょうけれど、
直物、動物なども...
posted by Silent Bells at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般