「日本人の独自性」とは、いつ、誰が、いかにして創り上げたものなのか。
今日の日本にまで深く影響を残している象徴的な「人物」から歴史を見直し、
大きな変革期を迎えた現代を舵取りするヒントを読み解く。
(本のカバーから)
| 日本を創った12人 前編 |
 | 著者名:堺屋太一(著) 出版社:PHP研究所 出版年:1996.10 ISBN :9784569553412 |
一応断っておくと、
この本が出版されたのは1996年。
もう10年以上も前のこと。
著者の堺屋太一氏って、確か「経済企画庁長官」をやっていたことが
あるけれども(1998年〜2000年)、この本はそれよりも前の執筆。
この10年で、日本の状況って大きく変わっている(と思う)ので、
「現代」について書いてある部分では、その分は
今とは状況が違うことは考慮する必要があると思われる。
前編では以下の6人について書かれてある。
・聖徳太子
・光源氏
・源頼朝
・織田信長
・石田三成
・徳川家康
見ればわかるとおり、「光源氏」という架空の人物が一名。
何故架空の人物が取り上げられているかは、
著者曰く、平安時代を代表する人物を代表する人物として最もふさわしい
のだそうで...
あとは聖徳太子も実在したかが疑われている、そういう説もあるけれども。
聖徳太子といえば、1万円札と5千円札の肖像画。
肖像画のもと「聖徳太子画像」は今は宮内庁が管理しているらしいが、
どこになるのかよくわからない...。
「1960年代までに生まれた人なら、旧五千円札や一万円札に描かれた
聖徳太子の肖像画を憶えているに違いない」(本文より)
ええ、そうですよ。
どうせ1960年代の生まれです...
だからこそ憶えているのですが、
さすがに子供のころ。
手にする機会は殆どなかったし。
ただ、今の一万円札に比べてずっと堂々としたものだったのは
憶えています。
だから、一万円札が新札に変わったとき、
随分安っぽくみえた記憶もある...
(肖像の人物が、じゃないですよ、あくまでお札全体として)
(参考)
C壱万円券 (独立行政法人 国立印刷局 - お札の紹介)
http://www.npb.go.jp/ja/intro/rekishi/c10000.html
C五千円券 (独立行政法人 国立印刷局 - お札の紹介)
http://www.npb.go.jp/ja/intro/rekishi/c5000.html
随分話がそれてしまった...。
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posted by Silent Bells at 23:54|
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