超・新幹線が日本を変える 著者名:川島令三(著)
出版社:ベストセラーズ
出版年:2008.06
ISBN :9784584130810
最終章、新幹線を今以上(整備新幹線まで)
造れない、となると、これ以上日本に高速鉄道網を敷くには
在来線の改良しかないですね。
理想はレールの軌間を新幹線と同じに、
(つまり標準軌に)すること。
それなら、山形とか秋田のように
新幹線から直通の電車をそのまま走らせられる。
フランスのTGVと同じようなことができますね。
全国の路線をそうできればいいのでしょうけれど、
そう簡単なことじゃないから、
在来線の今以上の高速化を行う、というのが
現実的でしょうか。
といっても160km/h 以上を目指すというより、
カーブの多い路線をいかに付け替えるか、
減速せざるを得ない場所や、大回りしている場所を減らせば、
それだけで時間の短縮はできます。
正直いって、(失礼ながらも)交通量がほとんどない、と思われる
国道さえ、大掛かりな橋がかけられ、トンネルが造られ、というご時世。
JRという民間企業とはいえ、全国の鉄道網は
同じように重要なインフラ整備です。
こういう改良工事に道路建設・改良の一部でもまわすことができれば...

