2008年07月05日

東北新幹線延長はどこまでが現実的?

東北新幹線、青森(新青森)までの開通で
320km/h 走行(320km/h は盛岡まで)を始めますが、
実際どれぐらい需要がありそうなのか
今の航空便を見てみると、

羽田 − 青森 6便/日 A300
羽田 − 三沢 3便/日 MD81、737
羽田 − 函館 7便/日 747、777、767

これをどう解釈するかにもよりますが、
東京−青森(新青森)までだと、320km/h の新幹線を
頻繁に走らせるほどではない、というぐらい?
函館(新函館)までであればもうちょっと需要はある。
ただ、新函館予定の駅が函館市街までかなり離れているのはネットですね。
やっぱり本命は札幌までですか。

いずれにしてもほぼ全線 360km/h で走行することが条件でしょう。
でも、重要を考えると、直行ノンストップは厳しいでしょうね。
最低でも仙台、盛岡の停車は必要でしょう。

超・新幹線が日本を変える
著者名:川島令三(著)
出版社:ベストセラーズ
出版年:2008.06
ISBN :9784584130810


この本、360km/h で走行することが必要とは書いてあるのですが、
じゃぁ、盛岡以北の整備新幹線区間をどうする?

結局、政治上で決着したような制度を改善しない限りは
理想の新幹線なんて実現できないわけですね。
本書では「まえがき」で政治的なことは書かないような記述がありましたが、
もしかしてただこの問題から逃げているわけじゃないでしょうね...?

読了。

『 超・新幹線が日本を変える − リニア開通2025年の高速鉄道網 』
posted by Silent Bells at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道に関して
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※半角英数字のみのコメントは書き込みができないようになっています。

この記事へのTrackBack URL

※半角英数字のみのトラックバックは受信されないようになっています。