どちらかというとタイトル通り観測物語。
南極観測船ものがたり 著者名:小島敏男(著)
出版社:成山堂書店
出版年:2005.07
ISBN :9784425947119
で、過去の砕氷船についてと、
現在建造中の「しらせ」後継艦、について。
(この本が書かれた時点では、まだ新型艦の名前は
決まっていなかったようですが、
先代と同じく、「しらせ」に決定しています...)
でも、「しらせ」後継艦については、
あまり多くは書いていないようですね。
まぁ、それほど公開されているような
情報は多くない、ということなんでしょうか...?
新「しらせ」の
完成予想図で見る外観は、
煙突が2本並んでいるのが大きく違う以外は、
旧「しらせ」..(なんかややこしい...)とは
それほど違わないようですね。
外観は、ですよ。
記述では、内部で大幅に新しくなっているようですね。
本文ですが...
「ふじ」の南極への航海時に
密航者が紛れ込んでいた、というのが
ちょっと面白いところかも(読む分には...)。
すぐに下船させられたようですが...
細かいことですが、ひとつ訂正を...
「しらせ」(引退した方)に搭載された輸送ヘリはCH−53と
なっているのですが、これ結局予定のままで終わって、
実際には、最後までS−61が使われたようです。
次の「しわせ」では新型の EH101 になります。
この手の本で思うのは、
やはい写真ができれば全てカラーで紹介していると
いいのに、と思うのですが...
昔の写真はともかく、
カラー写真で残っているものは、 ...
難しいのでしょうか?

