2008年06月09日

『 南極観測船ものがたり − 白瀬探検隊から現在まで 』

日本の南極観測の歴史、というか、
どちらかというとタイトル通り観測物語。


南極観測船ものがたり
著者名:小島敏男(著)
出版社:成山堂書店
出版年:2005.07
ISBN :9784425947119


で、過去の砕氷船についてと、
現在建造中の「しらせ」後継艦、について。
(この本が書かれた時点では、まだ新型艦の名前は
決まっていなかったようですが、
先代と同じく、「しらせ」に決定しています...)

でも、「しらせ」後継艦については、
あまり多くは書いていないようですね。
まぁ、それほど公開されているような
情報は多くない、ということなんでしょうか...?

新「しらせ」の
完成予想図で見る外観は、
煙突が2本並んでいるのが大きく違う以外は、
旧「しらせ」..(なんかややこしい...)とは
それほど違わないようですね。

外観は、ですよ。
記述では、内部で大幅に新しくなっているようですね。


本文ですが...

「ふじ」の南極への航海時に
密航者が紛れ込んでいた、というのが
ちょっと面白いところかも(読む分には...)。
すぐに下船させられたようですが...

細かいことですが、ひとつ訂正を...
「しらせ」(引退した方)に搭載された輸送ヘリはCH−53と
なっているのですが、これ結局予定のままで終わって、
実際には、最後までS−61が使われたようです。

次の「しわせ」では新型の EH101 になります。

この手の本で思うのは、
やはい写真ができれば全てカラーで紹介していると
いいのに、と思うのですが...
昔の写真はともかく、
カラー写真で残っているものは、 ...
難しいのでしょうか?
posted by Silent Bells at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理/気象
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