やっと読み終わった...。
誰も知らない世界と日本のまちがい 著者名:松岡正剛(著)
出版社:春秋社
出版年:2007.12
ISBN :9784393332719
後半は明治以降から現在まで。
それと今の社会...? 情勢(とした方がいいか)について。
今世界中でいろいろ起きている問題も、
植民地政策、帝国主義、東西冷戦を見てみると、
それらのどとかが問題の発端になっていることも多いようですね。
いわゆる欧米列強の負の遺産、みたいなものでしょうか。
日本もその仲間入りをしようとして、結局失敗した。
内容全般にたいして、
ずっと話し言葉で書かれてあるので、
(それゆえ読みやすいのかな、とも思えたのですが...)
なにかの講演か講義の内容かと思っていたら、
聞き手がいたらしいけれど、じっさいの講義などとは
違うようですね。
途中頻繁に哲学とか思想の話が
入ってくるので、
そういう部分はむずかしくて理解しにくい...
それも含めて理解しないと、
この本の内容は本当に理解できたとは言えないのだろうけれど...
まぁ、
世界中のいろいろな地域に、
同じルールを押し付けるのはやっぱり間違っている。
地域には地域独自の文化、仕組みがある、
ということは大事なんだと。
アメリカのいう
「グローバルスタンダード」
とか、単にアメリカという国に対して
都合がいいだけですよね。
日本も早くそこに気づいて(本当は気づいているのか)
今のアメリカ言いなりのやり方は
改めてくれないかな...。
ということでしょうか。

