結構根が深いですね。
日本人が知ってはならない歴史 続 著者名:若狭和朋(著)
出版社:朱鳥社
出版年:2007.12
ISBN :9784434113581
やはりちょっと読みにくい。
もうちょっと整理して簡潔に書いてあるほうが.. と思えるのだけれど。
ただ、著者も自覚しているようで、
文中に書いているようですね。
日露戦争後から終戦後まで、ぐらいの期間。
その間の日本(政府)には実質戦略なんてなかった、と。
その間、間接的にでも日本を動かしていたのは、
ある思想の人たち。
それに気づけなかった政府が、日本が、
戦争に引きずり込まれて、
挙句の果てに敗戦になってしまったと。
「東京裁判」にはいろいろ本が出ているだろうし、
そもそもここには詳しくは触れられてないけれども、
あれを正しい、正しくないで評価しても意味がない、と思う。
結局「東京裁判」は戦勝国が敗戦国に対して行った
復讐なのだと思える。
だから、今の制度と照らし合わせても仕方ないし、
もちろん、当時の国際法と照らし合わせても意味ないこと。
(ということでいいのか?)
明治以前、江戸時代の鎖国政策がよかったか悪かったかは別として、
明治になって突然国際社会に放り出された日本。
結局世界の動きを
読みきれなかった
日本が、さいごに「敗戦」という屈辱を受けざるを得なかったわけですね。
敗戦から既に60年以上。
でも「屈辱」は今でも続いている、という理解でいいのでしょうか?

