2008年05月22日

トヨタ、「カイゼン」を業務と認定し残業代支払いへ

トヨタ、QCサークル活動を業務と認定…残業代支払いへ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080522-OYT1T00274.htm
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 トヨタ自動車が、生産現場の従業員が勤務時間外にグループで生産性向上などに取り組むQC(品質管理)サークル活動を業務と認め、原則として残業代を全額支払うことを決めた。

 6月1日から、月2時間までとしている残業代支給の上限を撤廃する。

 このQCサークル活動は、生産性向上を目指すトヨタの全社的活動「カイゼン(改善)」の柱だ。自主的な活動とされながら、生産現場の従業員約4万人の全員参加が原則で、活動の成果は人事評価の対象となっている。このため、位置づけが不明確で、サービス残業の温床となっているとの指摘もあった。

 2007年11月には、名古屋地裁が、勤務中に急死したトヨタの元社員の過労死を認め、QCサークル活動についても「業務と判断するのが相当」との判断を示している。

(以下省略)
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「生産性向上などに取り組むQC(品質管理)サークル活動」

これが今まで業務じゃなかった、というのがねぇ...
何のためにやっているのか、
生産性向上ということは会社のためでしょ?
本来業務じゃない、とかいってたとしてもちょっとおかしいような。

「製造業全体への影響力が大きいトヨタの方針転換で、他の企業にも見直しの動きが広がりそうだ」

ともあるようですが、先日のマクドナルドの店長への残業支払といい、
流れは「残業代支払いへ」の方向へ...

ただ、こうなった場合に、
残業代は認めるけれど、「残業はつけさせない」というような動きが起きて、
結局「サービス残業は残る」ということはないか? という可能性もあり。

トヨタ世界一の光と影
著者名:岡清彦(著)
出版社:いそっぷ社
出版年:2007.12
ISBN :9784900963405


posted by Silent Bells at 12:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから本に!?
この記事へのコメント
記事の続きから、

「活動について事前に上司への申請を行うとともに簡素化し、月2時間程度に収めるように各職場に促す」
のはいいとして、今まで
「月2時間までとしている残業代支給の上限」
なんてのがあったんだ。
月2時間までって、残業代支給しないのと
たいして変わらないぞ。

ちょっとびっくり...
Posted by Silent Bells at 2008年05月22日 17:42
労組が、
  2時間を超えてサークル活動してはエケン!
。。とは言ってないのですね。組合員に。

過去に遡って残業代を支払う、ということではなさそうだ。

サークル活動の成果は業務評価の対象となっているのだから、支払うのは当然とおもいますが。

労組の見解を知りたい。
Posted by 古井戸 at 2008年05月23日 22:17
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