2008年05月20日

『 テレビ進化論 − 映像ビジネス覇権のゆくえ 』

読んでかえってよく分らなくなってしまった...。
いや、もともと理解できてないものを、やはり理解できなかった、ということか?


テレビ進化論
著者名:境真良(著)
出版社:講談社
出版年:2008.04
ISBN :9784062879385


テレビの将来ね...。
いろいろいっても、
実は何も変わらなかった、と言うこともあるかもしれないですね。
逆にそうも思えてきた。

今、ネット上にアップロードされたテレビ番組とか、
デジタル放送での(私的な)コピーの扱いとか、
著作権がらみの話題で結構ゆれているような気がする。

たぶん著作権に対する考え方を、
提供する側も利用する側も変えていくか、
そういうことがないと
「YouTube」にしても「ニコニコ動画」にしても
テレビと同等(という書き方でいいか?)にはならなさそうだし、
それじゃ、著作権法を根本から見直すか...。

といっても著作権法の改正ってすごく難しいようですね。
じゃ、あまり変わるものでもない?
そうすると...
ネット上の動画サービスと、テレビ、
将来どうなるか、といっても
どちらに勢いがあるか、ぐらいの違いで
今と殆ど変わらないような気がするなー。

ネットとテレビの融合とか、
誰かが言ったりするけれど、
テレビ、というかテレビ業界が今の体制に
しがみついている以上はなにもかわらないのかな...
「YouTube」などにはテレビ番組の録画が載るとして、
では逆は...?
「YouTube」にオリジナルが載せられ、それがテレビで紹介されるとか
そういうことあるのだろうか?
(私はよく知らないので、もしかしたらあるかもしれないけれど)

あとは、
あえていうと2011年の地上アナログ放送が停波、ですよね。
これがうまく乗り越えられるかどうか、で
特に地方のテレビ局なんかは生き残れるかどうか、
ぐらいの影響がありそうですね。

まだまだ先、と思っていたけれど、
もうあと3年しかないのですね。
2011年、この時点でデジタル放送を見られない人が
多くいると、何かあるかもしれないですね。
でもそういう人、多くでてくるかもしれない。
それでも強引にアナログ放送を停波できるだろうか...?
posted by Silent Bells at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般
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