2008年05月13日

『 カレーライスの謎 − なぜ日本中の食卓が虜になったのか 』

カレーといえばインド... かな。
でもインドには実は「カレー」という料理はない。
じゃぁ、「カレーライス」、「カレー」(どっちでもいいか... )は
いったい何なの? インド料理じゃないの?


カレーライスの謎
著者名:水野仁輔(著)
出版社:角川・エス・エス・コミュニケーションズ
出版年:2008.05
ISBN :9784827550405


日本でごく普通にある「カレーライス」。
その大元はなにか、
どこから日本に伝わったのか、
その後、どのように今のカレーになったのか、を調べた結果、
元のインド料理と日本のカレーライスがこんなにも
違ったものになったか、を詳しく解説。

えー、これ、知ったからといって
別に何かの役に立つ、というようなものではない(だろう)けれど、
(普通に考えたら雑学?)
まぁ、雑学なんてそんなものか。

普通には誰も気にしてないようなこと、
(悪い言い方をすればどうでもいいこと!?)
でもそういうことを真剣に調べて書いてある本、
意外と面白かったりする。

明治時代とか大正時代に創業した小さなメーカーが、
今のあのメーカーだよ、といわれると、
「へー、そうなのか」と
ついつい思ってしまう...。
そんな不思議な(?)本... ですね。

実は「はじめに」が面白かったりする。
カレールウからつくるカレーをダメだと思っていた著者が、
あるきっかけでカレールウからカレーをつくり、

「できあがったカレーを食べてみると……、なんと不覚にも「めちゃくちゃうまい!」と思ってしまった。 ...」

というところとか...。
posted by Silent Bells at 03:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 書評一般
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カレーライスの謎
Excerpt: カレーライスの謎―なぜ日本中の食卓が虜になったのかキーワード: 水野仁輔、カレーライス、歴史、食文化、スパイス東京カリ〜番長の調理主任による、カレーライスの謎を解き明かしている本。以下のような目次とな
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