2008年05月02日

「現代の空港」を考える 関空 『 月刊エアーライン 6月号 』

120〜121ページ。
関空(関西空港)についてかかれてます。
(来月号も関空の記事らしいです)


月刊エアーライン
2008.04.30 発売
発行サイクル:月刊
出版社:イカロス出版
雑誌コード:02043-06


本当は国際線についてのほうがメインの記事なのだけれども、
ちょっと国内線について書かれてることには気になる点が...

国内線が1日64便って、
主要空港の割には少なくないか...
神戸空港の出来た神戸付近はともかく、
関西周辺と京阪神のビジネス利用者にとって、
主要空港は「伊丹空港」なわけですね。

ちなみにJTB5月号の時刻表からだと、
羽田 − 関空は19.5往復
単純計算ですが、羽田 → 関空19便合計で、定員3,912人。
羽田 − 伊丹は30往復
同じく羽田 − 伊丹30便合計で、定員12,547人。

羽田からの便だけを比較しても、輸送力には3倍以上の開き、がありますね。

参考までに、東京(1本は品川)−新大阪の新幹線、
平日運転の「のぞみ」、「ひかり」が100本で定員合計が約132,300人。

関空便は、伊丹便よりも小型の機体が多いので、
便数以上に定員の開きがあるようです。
まぁ、それが関空に対する「需要」なんでしょうけれど...

羽田便以外だと関空へは1日1便とか2便ぐらいが多いですね。
ここの記事に書いてあるような、
「国内線ネットワークで...」 という状況には
ほど遠い、というような気がする。

こういう面では、国内線と国際線の接続の良さ、が出ているかというと
ちょっと疑問なんじゃないかと...

関西発の国際線としては、
他に代わる空港がない以上はその地位は揺るがないでしょうけれど、
国内線の状況、に関してはどうか。

そういう点には触れてないですね、この記事は。
「現代の空港」を考える、というこの記事、
連載もののようだけれど、
マイナス面はあまり取り上げない、という方針なのだろうか...?
posted by Silent Bells at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機、宇宙
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