橋下徹のトライ!トライ!人生 著者名:服部翔太(著)
出版社:コスミック出版
出版年:2008.03
ISBN :9784774790008
新大阪府知事はまだ30代(後半だけれど)。
その新知事が、弁護士になるまでの生い立ちと、
そして大阪府知事選挙での戦い方、と知事になったこれからについて。
ただ、その前にこの本の著者って、どうなんだろう?
どうでもいいけれど、数日の家出を
「プチホームレス」というのはちょっとどうか?
ホームレスって、本当に帰る家がないことでは... と思うけれど。
ちょっと流行の言葉に媚びすぎ?
(ささいなことかもしれないけれど)
2 橋本徹はどんな弁護士だったのか?
は、なんていうか、どんな弁護士だったのかという記述よりも、
この人の紹介にかこつけて、弁護士に関すること、
死刑論にに関すること、などの自論の展開のほうが目立つような気がする。
それならそれで独立した別の本を書けば、とも思ってしまうのだけれど...
で、肝心の現大阪知事ですが、
いくら選挙期間中に公約だのマニフェストだの掲げようとも、
そう簡単にことは運ばない、というのは現実でしょう。
正直言って1年や2年で大阪の財政が劇的に改善するとは思えない。
そこで最初から出来なかった、ということで
「公約と違うじゃないか」とか、言うのは勝手だけれど、
それはどんな知事だって無理なことでしょう。
最初の1年で全ての結果を出してほしいなんて、また出せるはずなんて
誰もそうは思っていないと。
大阪府の今の借金が5兆円?
もともと1年そこらでなくせるような金額じゃないでしょ。
借金が5兆円になるらい、
既得権益の恩恵にあずかった人がいるのだろうから、
反対勢力からの抵抗は激しいはず。
厳しいのは事実だろうけれど、
本当の評価は任期が終わってからでないと出来ないもの。

