自分探しが止まらない 著者名:速水健朗(著)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2008.02
ISBN :9784797344998
本文から、
「現代の仕事からやりがいが収奪されるのは ... 」
うーんやりがいねぇ。
どんな仕事に就いたにせよ、
やりがいがなければ満たされないでしょうしね。
熟練を必要としない仕事が増えていっている、
というのが「やりがいのない」というのに
結びついているようで...。
単純労働=熟練を必要としない とは
簡単にはいえない、だろうけど、
「やりがいのない」仕事が増えていっている、というのは
そうなのかもしれないですね。
便利さを追求して、
いろいろ今まであった仕事が自動化された。
(自動化されたのは単純な作業が多いだろうけれど)
あとは仕事がマニュアル化されて
短期間でもひととおり取得できるほど
仕事が単純化された...
そうなったのだとすれば、
そういう社会を作ったことに原因がある?
そうであればちょっと皮肉としかいえないですね...。
ただこの本、
総括があっさりしすぎているようにも思えて、
「自分探し」が止むのか、ちょっと疑問。
そもそもなくなるようなものでもない?
「自分探し」...
昔からあったともいうし。

