2008年03月25日

『 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか − アウトサイダーの時代 』

『 若者はなぜ3年で辞めるのか? 』の続編のような内容。

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか
著者名:城繁幸(著)
出版社:筑摩書房
出版年:2008.03
ISBN :9784480064141


退職した社員はどこへ?
退職した原因は?
その原因を「若者が悪い」とか「根性がない」とか
決め付けるのではなくて、
昭和の、それも戦後に常識的だった
年功序列の制度、仕組みがもう崩れだっていること、
そんな中で年功序列の幻想を持った、
いや、年功序列を死守しようとしている今の社員の
犠牲にはなりたくない、
まぁ、それだけじゃないけど、
そういうところに原因があると。
その辺は
『 若者はなぜ3年で辞めるのか? 』
と同じようなことか。

若者はなぜ3年で辞めるのか?
著者名:城繁幸(著)
出版社:光文社
出版年:2006.09
ISBN :9784334033705



で、こちらの方は、
実際に退職した人たちは
その後どうしているか、
どんな暮らし、仕事をしているか、
そういう体験談も。

もう崩れ去った「昭和的な価値観」は
もどってこないんだと...
それを知れば、
おかしいと思えば、
だれも年功序列の(崩れていこうという)世界には
戻りたくはないですよね... と
そういう考えになるのでは、ということのようです。
posted by Silent Bells at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 働くということは
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