発進する側からみれば、お金をかけて取材、記事にする以上は
有料なんでしょうけれども...
フリーペーパーの衝撃 著者名:稲垣太郎(著)
出版社:集英社
出版年:2008.01
ISBN :9784087204247
「広告収入」が「情報」を無料に見せかけているわけですね。
言い方が変?
雑誌の制作費+利益を「広告収入」のみで得ている、と。
でも、日本では(紙の)新聞は
まだまだフリーペーパーになるのは先のようですね。
なんか日本らしいというか、
第5章の記述は、
既存の業界利権を守るため、というか、
嫌がらせのような参入妨害、のようなことがあった、
というように見えました。
新聞のような報道関係の場合、
広告収入に頼る「フリーペーパー」は
記事が偏らないか、ちょっと心配だけれど...
とはいえ、今でも新聞によって
(というかネット上の新聞社のサイトでの判断だけれど)
記事は偏っていると思えるし(いや偏っているはず...)
新聞社によって主張とかも違うだろうから、
フリーペーパーだからといって
心配する必要はないのか...。
ネット上にしろ、
紙媒体の新聞、雑誌にしろ、
無料でも広告が取れれは成り立つわけですね。
有料でも読みたいものは売れるわけだし...。
有料で「読む価値のなくなったもの」が売れなくなった、と。
雑誌が売れなくなった、といわれてるのはそういう流れで、でしょうか。
今の有料の新聞は、
まだ「読む価値のなくなったもの」ではないかもしれないけれども、
将来そうなる可能性もあるわけですね...。
ネット上では無料でニュース記事を載せているわけだし、
(過去記事検索は有料、というのもあるようだけれど)
新聞社自らが新聞を無料にする可能性は
ある、と考えた方がよさそう。

