2008年02月26日

『 歴史Web − 日本史の重大事件がホームページになった! 』

最後まで読んだ(いや、見た)けれども、
やはり現実離れしていて面白いのは最初の方か。
(歴史でいうと古い方)
そうでないところでも面白いところもあるけれども...


歴史Web − 日本史の重大事件がホームページになった!
著者名:藤井青銅(著)
出版社:日本文芸社
出版年:2008.01
ISBN :9784537254921


で、幕末でこの本は終わり。
「え、ここで終わり?」

うーん、
どうせなら、明治維新とか、
日清、日露戦争から、朝鮮半島の併合、
そして日中戦争、太平洋戦争へ... と続くところを
(途中の米騒動とか)
どういうサイトにしてくれるのか、
それも見てみたかったような...

当時の新聞と同じで
言論統制で「大本営発表」ばかりになっていくのでしょうか?

それを考えると、
江戸時代に限らず、幕府だって統制社会、
仮にネットが当時あったとして(絶対ないけれども!!)、
幕府、政府の公式ページはあっても、
一般市民の自由なページは... 規制されて作ることも出来なかったのでは...?
今の中国、北朝鮮を見ればそれが想像できる...

あら、ちょっと現実をみて冷めてしまったのでしょうか...。

何も考えずに読むほうがいいのかもしれないですね。

でも、歴史の流れを一通り知っておいてから読んだ方がいいかも。
じゃないと、書いてあることの意図がわからない可能性あり...

全体を通して。

殆どの(かな?)ページは、
実際にあるサイトのパロディ。
棒検索サイトあり、掲示板あり、
ニュースサイトあり、企業のトップページ(のお詫びの記事)あり、 ...

同じような繰り返しが多いので、
読む人によっては飽きてしまうかもしれないですね。
posted by Silent Bells at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史
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