液晶、その不思議な世界へ 著者名:小林駿介(著)
出版社:オーム社
出版年:2007.12
ISBN :9784274204449
最初の方は液晶(の元になるような物質)が
発見され、それがどうのように実用化されていったか。
そのあたりはまだいいのだけれども、
読むうちにだんだん難しくなってくる。
液晶の欠点を克服したり、
性能をあげたりするうちに、いろいろな
方式が編み出されていく。
で、その方式の違い、
どんな方式があってどんな特徴があるのか、は
理解できたとしても、
その仕組みなんかは、読んでもわかる、
というものでもないですよね...。
大型パネルの分野ではプラズマディスプレイ(TV)があり、
(あと SED とかもあるようですね、実用化されていないようだけれど)
小型のディスプレイでは、有機ELという
まったく別の方式のディスプレイが実用化され始めている。
有機ELのディスプレイ(TV)はでたばかり、
まだまだ値段も高いけれども、
液晶の欠点であることに強かったりするから、
結構強敵になりそう。


