生態系ってなに? 著者名:江崎保男(著)
出版社:中央公論新社
出版年:2007.11
ISBN :9784121019233
生態系について、
かなり詳しく書かれています。
興味深いのは、生態系の中で
エネルギーとか、栄養分とかが
どのように巡っているか、とか、
その活動の結果、
どれぐらい新たに「エネルギー」を溜め込めるとか、
森全体でどれぐらい生物(植物も)の
重量が増える(= 成長する)のか、
など...。
でも...
ちょっとだけ疑問も。
生物の「種」が絶滅していくのには
大きな問題を含んでいて、これ以上防がねば
ならない、というもの分かる気がするのですが、
ただ...
明らかに問題があるならともかく(ブラックバスみたいに)、
外来種が入ってくることを極端に厳しくすること、
... おそらく昔から船の荷物などについてきて
昔から日本で繁殖しているものもあるだろうし、
「純血」とか「血統」を
そこまでして保たなければいけないのでしょうか?
この間、テレビ番組でやっていたけれども、
減少しているメダカについて、
その生息地以外との交配を
極端に厳しく制限するとか、
「本当に必要なのだろか?」とも考えてしまうようなことも...
雑種のほうが病気に強い... というのは本当かどうかは
知らないけれど。

