あやしい健康法 著者名:竹内薫(著)
出版社:宝島社
出版年:2007.11
ISBN :9784796661775
「ミネラルウォーター」については
少なくとも自分の買おうとしている商品の「分類」は
知っておいたほうがいいですね...。
ん? 安易に表示を信用するな... ともあるぞ。
体への効果ですが、医学的には「まったく不明」だそうですが、
自分が飲んでいて、それで体の調子がいいのであれば、
まぁ、いいのではないかと。
大阪の水道水、私は体調を崩しましたから...
他に、
マイナスイオンが体にいいとか、
ブルーベリーが目にいいとか、
最近聞くゲルマニウムとか、
発芽玄米とか、
なんか、本当に効果があるかはよくわからないものばかり、だとか。
別の要因で効果がある場合もあるそうです。
たとえば、「発芽玄米」は食べにくいから
そもそも食べ過ぎることがない → カロリー摂取が減る → やせる
ということでもあるそうで...
あとはタバコの副流煙(いわゆる受動喫煙)の問題。
確かに
害があることは証明されてないとか、
主張する人もいるそうだけれど、
そもそも「副流煙」って、タバコ吸っている人が
吐き出した煙だよ。
タバコ吸っている人が、タバコの成分の吸いたいものを吸って、
残りのいらないものを吐き出す。
それが「副流煙」。
そんな「いらないもの」を吸わされたんじゃ、
やっぱりたまらないですよね。
(この本では「害だ」としているようです)
駅のホームの喫煙コーナー、
仕切りも何もないところが多くて、
実質喫煙コーナー、という区別があってないような感じの駅もある。
こういうところでのタバコの吸い方を見てると、
その人のタバコに対するマナーが見えてくるような気もする...。


煙草問題はWHOが今年2007年に室内完全禁煙を
宣言しましたが、日本は残念ながらまだ批准していませんね。
http://www.nosmoke55.jp/wntd2007.html
煙草問題はマナー問題ではなく『健康被害問題』である
との認識の基に、世界は煙草撲滅への道を確実に歩んでいます。
しかし、その切り口からでは日本は煙草の管轄を財務省から
厚生省に移さない限り まず動く事はないでしょう。
一人一人の煙草の害への正しい認識だけが頼り、
といったところでしょうか。
>副流煙」って、タバコ吸っている人が吐き出した煙だよ。
タバコの先から昇っている煙を「副流煙(ふくりゅうえん)」と呼びます。
喫煙者が口から吐き出す煙は吐出煙(としゅつえん)と呼び、
吐出煙と副流煙を合わせたものを「環境(かんきょう)タバコ煙」 (ETS) と呼んでいます。
受動喫煙の深刻さはこの副流煙が主流煙より毒性が強い事、
吐出煙や、身体についた臭いにすら有害物質がふくまれ、
食事中其の空気を飲み込めば胃腸からも
煙のついた衣服や家具に触れば皮膚からも吸収される事です。
換気や空気清浄機は効果は皆無。
煙草を吸う人間1人が、建物より4〜6mはなれてやっと、
受動喫煙の害から完全に逃れる事ができるそうです。
(其のためアメリカでは蛍族も禁止されています。)
煙草問題がマナーでは何故解決しないのか、
『分煙』では何故駄目なのか、ぜひ、
できるだけ沢山の情報に触れて下さい。
ちなみに、煙草問題に関しては極めて悪質な
ガセネタが流布する環境ですので参考までに貼っておきますね。
http://www.nosmoke55.jp/action/0611passive.html
えらそうに聞こえてしまったらごめんなさい。
喫煙マナーに対し、純粋に疑問を呈していらしたので、
ぜひ知って頂きたく、コメントさせて頂きました。