2007年12月06日

『 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識 』

世の中「○○主義」って言葉多いですね。
「自分は○○主義だから ...」とかいう人もいるし、
そういういろんな「○○主義」について解説した本。

世の中がわかる「○○主義」の基礎知識
著者名:吉岡友治(著)
出版社:PHP研究所
出版年:2007.07
ISBN :9784569692760


あまり「○○主義」とかいう言葉、好きなじゃないんだけれど...

イスラム教とキリスト教の対立にしろ、
アメリカとイスラム社内の対立にしろ、
お互い排他ばかりで相手を非難してばかり。
なんだか、主義とかにとらわれないで、
もうちょっと柔軟に物事が考えられないのかなぁ... と。
こういうのも○○主義と分類されてしまうのだろうか?

話の内容は哲学から宗教から、経済の話、
当然政治も、
果ては芸術の話まで...
「○○主義」という言葉でもいろんなものがあるし、
話の範囲が広くなっても仕方がないか...

その分、何について書いてある本なんだろう?
ということが疑問になるかも...
話があっちにいったり、こっちにいったりで、
何を書きたかったのか...?
単に「○○主義」を数多く紹介したかった?

「○○主義」というものの紹介にしても、
もう少し範囲を絞った方がいいのかな...
基礎知識、というか「○○主義」の辞典みたいな
感じになっているようにも。

しかしちょっと難しい本かもしれないですね。
まったく反対の主義、のように見えても
実は案外似ていたりとか、
よく煮た言葉でもぜんぜん違うものとか。

108ページ。
「他者は存在するか?」
なんかこれは同じように思えることがずっとあった。
自分以外の「他人」って本当に存在しているのだろうか?

世の中に存在するのは自分だけだよっていわれると
そのようにも思えてくる。
自分には自分の意思、考えがあるから、
「自分が存在する」のだけははっきりしている。
ん... ん!?
他人もそれぞれに同じように思えてしまうのでしょうか?

正直言って今でもそう思えることもある。
意識を感じられるのは自分だけだし
(当たり前、といわれそうですが)、
実際、他人の存在なんて確かめようがない...。

そういうややこしいことをついつい考えてしまうような本ですね。

うう、何を書いているのか自分でもわからなくなってきた...
posted by Silent Bells at 02:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 人の心理
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※半角英数字のみのコメントは書き込みができないようになっています。

この記事へのTrackBack URL

※半角英数字のみのトラックバックは受信されないようになっています。

世の中がわかる「○○主義」の基礎知識
Excerpt: 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識 (PHP新書 470) 著者:吉岡 友治
Weblog: 蔵前トラック??
Tracked: 2008-08-30 21:47