2007年10月30日

『 日本書紀 上 』

「日本書紀」です。
最近まで、かどうかは分らないけれども、
いわゆる古墳時代〜奈良時代にはいるぐらいまでの時代について、
以前は「定説」の根拠とされていた書物。


日本書紀 上
著者名:小島憲之(校訂)
出版社:小学館
出版年:2007.09
ISBN :9784093621724


最近、「日本書紀」のなかに封印された事実を読み解く、
という類の本が出ているけれども、
よく考えたら「日本書紀」の内容を知ってないと
そこに何が書いてあるかさえ分らない。
で、読んでみようと思ったけれども、
本来の日本書紀は非常に長そう...。
というわけで、『 日本書紀 上 』、『 日本書紀 下 』を
読んでみることに...

さすがに2巻に圧縮されている
(正確には、『日本書紀 下』は『風土記』と一緒なので実質1.5巻か)
ので、内容は重要なところ以外は
大幅にカットされていると思われる。

また口語で書きなおされた記述と、古文調の記述が、
かかれてあるので、内容は本の厚さに比べてさらに少ないと思える。
ちなみに原文は漢文で書かれていた、というけれども、
さすがにそれは読めない...

上巻の内容は神代(つまり神話ですね)から推古天皇の記述まで。

(内容の真実性はともかくとして)
内容で結構目立つのは殺戮の繰り返し。
ひとつの王朝に統一されるまで、というのは
戦いの連続なんですね、きっと。

『 日本書紀 下 』についてはまた後日...。

日本書紀 下,風土記
著者名:小島憲之(校訂)
出版社:小学館
出版年:2007.09
ISBN :9784093621731


posted by Silent Bells at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史
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