2007年07月12日

『 2008年日本沈没 − 誰も語りたがらないシナリオ 』

最悪の事態をあらかじめ想定しておくことは必要なのだろうけれど...

2008年日本沈没
著者名:藤井厳喜(著)
出版社:ビジネス社
出版年:2007.06
ISBN :9784828413600


・目次
序章 日本を待ち受ける「二〇〇八年・悪夢のシナリオ」
第1章 二〇〇八年末、危険水域に入る日本経済
第2章 財政再建が日本経済を潰す
第3章 日本は中国の属国か?
第4章 格差が拡大し、無秩序化する世界
第5章 美しく、強い日本へ
付節 核武装国家の選択

目次を見ると、中国に対する反発、というのを感じさせる。
で、実際に中国は危険な国だから(そんな簡単な書き方じゃないけれど)
日本は中国に接近してはいけない、というのが大筋か。
でも大国はアメリカか中国、どちらをとるか、
アメリカを選択したとしても安心は出来ないという。
いろいろとアメリカの今後についても、
日本に対する不安材料が並べられている。
これでも本当にアメリカと強調をとる?

なんか危険とか最悪の事態を予測して、
それに備えろ、というのはいいとしても、
備え方というか対処法が現実的なのか?
実際に行えるのか? という疑問もありそう。
少なくとも今の政府では無理だと思えるけれど、違うのかな?

将来、世界は複数の文明圏に分裂していくと。
でも、日本は元々日本1国だけの文明圏だったというし、
日本だけどうすればいいの?
日本だけはアメリカと強調?
そこだけは他の流れとは違う、ということ?
よくわからない...

ここまで書くならば、いっそのこと、
著者に首相になってもらえば? という気もしてくる...。
posted by Silent Bells at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治もの
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