2007年07月01日

『 2011年7月24日 − テレビが突然消える日 』

2011年7月24日。
そう、テレビの地上波アナログ放送が終了する日、です。


2011年7月24日
著者名:岡村黎明(著)
出版社:朝日新聞社
出版年:2007.06
ISBN :9784022731524


アナログ放送終了で6500万台のテレビがゴミになる。
確かそういう問題もニュースで取り上げられていたような気がするけれど、
本当はそうではない。
追加でデジタル用のチューナーを付け足せば、
今のテレビのままで引き続きテレビを見ることは出来る。
最初のころのBS放送もそんな感じだったように思う。
ただし、アナログ放送からデジタル放送への切り替えは、
BS放送の場合とは根本的に違う。
アナログ放送が終了してしまうわけだから、
テレビを見たいなら、何らかの対策(テレビ自体を買い換える、
デジタル用のチューナーを付け足す)を考えざるを得ないこと。
ただ、今の日本ではデジタル放送対応のテレビに買い換えさせる
(それも大画面とかハイビジョンとかの言葉を売りに、高額な
テレビを買わせようとしている:もっとも値段は下がってきてはいるのだけれど)
デジタル用のチューナーを付け足す、
という選択肢もあるのにそれは前面には出してない、と。
メーカーの思惑ですかね?
高額なテレビが売れてほしいという。

で、テレビ放送がデジタルに切り替わるのを気に
テレビ放送のあり方、業界だけでなく視聴者についても、
を考える、というのがこの本の趣旨らしいけれど、
今、テレビを見ている人が何を望んでいるのか?
ハイビジョン? 高画質? 高音質?
データ放送? 多チャンネル? 双方向テレビ?
いろいろ放送する側からは出てくるけれど、
本当に視聴者はそんなことを望んでいるだろうか?

単に、
アナログ放送からデジタル放送に変わっても、
今までどおり見れればいいよ。
そう、「今まで通り」を望んでいる、というのが
本当のところではないか、という気さえする。

データ放送は...
いまさら必要でしょうか?
パソコンでインターネットを利用するよりも
何か便利なことでもあるのだろうか?
posted by Silent Bells at 18:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 報道とメディア
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2011年7月24日(書評)
Excerpt: 2011年7月24日 テレビが突然消える日 (朝日新書 (052))を読む。もうあと4年。アナログはなくなってしまうのです。今のところ我が家ではワンセグ以外見られなくなるのです。その他もろもろ身近な問
Weblog: blog50-1
Tracked: 2007-07-25 13:35