2007年05月12日

『 失言から見た政治家の品格 』


失言から見た政治家の品格
著者名:牧野武文(著)
出版社:インフォレスト
出版年:2007.03
ISBN :9784898147214


ひとくちに「失言」といっても、
いろいろなケースが収録されている。
なかには意図して言ってるのではないか、というようなものも、
意図して言ってるのは「失言」じゃないか...。

戦後、50年代からの「失言」が並べられているけれど、
載っている量は90年代以降とか、2001年以降のほうが多いような。
これは失言が増えている、というより、
昔のは主なのだけ採りあげている(その解説は多い)、
というようにも思えるけれど、
どうなのだろう?
その辺はよく分からない...。

で、この本で政治家の品格、が分かるのかというと
うーん、よく分からない...
(分かるのかどうかがよく分からない)
分かるのは、政治家も普通の人だっていうこと?

「永田町」という場所でだけ通じている言葉があって、
普段はそういう言葉が報道されているから
政治家の話すことはよく理解できない。
で、普通に話し言葉が出てしまうと、
それが「失言」として扱われているのかな...と。

政治家の発言は「それがどんな立場での発言であっても」
周りに伝わり、報道されたりすると、
国として、または自治体としての公的な発言と
みなされたりする可能性があるのだから、
「失言」には気をつけてもらわないといけないのは
当たり前だろうけれど、
「失言」のあった後の対応の方が、
お粗末だったりするような。
言った、言ってないの応酬とか
撤回しないと審議に応じないとか、
国会は揚げ足取りの場所じゃないぞ...
posted by Silent Bells at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治もの
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