2007年03月09日

微妙な... 『 護憲派のための軍事入門 』 本当に日本に軍隊は必要なのか?

相手を批判するためには、相手を知らなければならない。
戦争や軍事に反対するためには、
まず日本の軍事の現状、過去についての知識をつけよう、
という点はすごく真っ当なことを言っていると思うのだけれども...


護憲派のための軍事入門
著者名:山田朗(著)
出版社:花伝社
出版年:2005.10
ISBN :9784763404510


日本の現状:自衛隊のハード、システムの解説から、
日本が過去に歩んだ道、現代の脅威などの解説。
後に日本の軍事に関してのQAと用語解説あり。

が、「護憲派のための」という点が前面に出ているためなのか
(そうなのかは分からないけれども)ちょっと偏った解説の仕方が気になる。
書き方、言葉もなんだか偏っているようにも思える。
「批判が前提」だからこういう書き方なのだろうか? と思えてしまう。
「有事法制」についての批判もあるけれども、
中身を紹介しての批判がない。
書いてあるのかな? だとすると私の読み方が悪いのか...

靖国神社の記述も不可解。
「天皇のために戦って亡くなった人を祀っている」
ということ前提で書くべきでは?
そもそも靖国神社は国家の戦没者慰霊機関じゃないし...。

その他にもいくつか疑問点あり。
また書く予定です。
posted by Silent Bells at 01:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 軍事系/紛争など
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