戦争や軍事に反対するためには、
まず日本の軍事の現状、過去についての知識をつけよう、
という点はすごく真っ当なことを言っていると思うのだけれども...
護憲派のための軍事入門 著者名:山田朗(著)
出版社:花伝社
出版年:2005.10
ISBN :9784763404510
日本の現状:自衛隊のハード、システムの解説から、
日本が過去に歩んだ道、現代の脅威などの解説。
後に日本の軍事に関してのQAと用語解説あり。
が、「護憲派のための」という点が前面に出ているためなのか
(そうなのかは分からないけれども)ちょっと偏った解説の仕方が気になる。
書き方、言葉もなんだか偏っているようにも思える。
「批判が前提」だからこういう書き方なのだろうか? と思えてしまう。
「有事法制」についての批判もあるけれども、
中身を紹介しての批判がない。
書いてあるのかな? だとすると私の読み方が悪いのか...
靖国神社の記述も不可解。
「天皇のために戦って亡くなった人を祀っている」
ということ前提で書くべきでは?
そもそも靖国神社は国家の戦没者慰霊機関じゃないし...。
その他にもいくつか疑問点あり。
また書く予定です。

