「日の丸・君が代」を強制してはならない 著者名:澤藤統一郎(著)
出版社:岩波書店
出版年:2006.12
ISBN :9784000093910
ブックレットなので、すぐ読めてしまうのですが、
読んでいてちょっと疑問が...
(推進派について)
そのそも何故に「国旗(日の丸)」「国歌(君が代)」)を
教育の現場で強制する?
そこまでしないといけない理由は?
アメリカの学校では、毎日国歌を歌うようなことを聞いたことがあるけれど、
日本とアメリカでは国の成り立ちも違うし、民族構成も異なる。
(日本に帰化した人も増えているかもしれませんが...)
単にアメリカの真似をしているのであれば、ちょっと違うような...
(反対派について)
国旗、国歌に反対しているのか、日の丸、君が代に反対しているのか?
つまり、国旗、国歌が「日の丸」「君が代」でなかったとしたらどうなのか?
「日の丸・君が代」を強制反対、といっているけれど、
単に反対だけで、ではどうしたいのか、がない。
(以前の国会での某野党みたい)
日本国憲法 第19条に、
「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」
という条文がある。
これを考えれば、「日の丸・君が代」を強制は違憲と解釈できそうだけれど、
日本も「国家」である以上は、何か一つにまとまるものは必要とは思わないのか?
それとも「国家」なんてなくていい、日本という国はなくてもいい、ということ?
なにか釈然としません...

