で結局のところ、この本の内容は...
昆虫にとってコンビニとは何か? 著者名:高橋敬一(著)
出版社:朝日新聞社出版局
出版年:2006.12
ISBN :402259912X
なんだろう?
特に「自然保護 − 昆虫の保護」を訴える本でもない。
そもそも、昆虫の保護を本当に保護しようとすれば、
今の快適さ(文明的な生活)を手放さないといけない。
つまり原始生活、そこまでいかなくても
産業革命以前にはもどらないといけない、ということ。
人間の生活は、他の動物の犠牲の上に成り立っている、
その影で、名前さえついていないような昆虫が
数多く絶滅してしまっている。
これは今のような生活を続ける以上は、
どうしようもないことかもしれない。
しかし、なんとなくだけれど、
この本の主張、というのがよく見えない...。
オオムラサキのような目立つ昆虫ばかりが保護の対象になったり、
あとカブトムシやクワガタのようなものばかりに注目が集まること、
そういうことを皮肉っているのだろうか...?

