結構時間がかかった。
極東細菌テロを爆砕せよ 下巻 著者名:クライブ・カッスラー(著)
ダーク・カッスラー(著)
中山善之(訳)
出版社:新潮社
出版年:2006.11
ISBN :4102170405
途中の展開はともかくとして、結末は大体予想通り。
「多分こうなるんだろうな」という感じだった。
あまり意外性はないと思います。
それなりに楽しめましたが、
前回も書いたとおり、細かいところで
強引というか、それは不可能だろ、という部分があり、
それは気になりました。
ちょっと例を挙げると...
アメリカ側が余りにも無防備すぎなのと、
何故に日本赤軍ばかり強調しているのかと。
日本赤軍の名が出た時点で北朝鮮、という発想に普通はなるのでは?
もっとも、そうであればこの物語は成立しないのかもしれないけれど...
工作船の舷側から対艦ミサイルを発射できるようにしているけれど、
ミサイル発射時の排気とか考えると現実には無理じゃないのかな...。
軍事関係のこととか、あまり知っていると
かえって「おかしな部分、不可能な部分」が気になる。
余計な知識がないほうが「読み物」として
楽しめるのかも。
現実としては、どうでしょう...
実際に北朝鮮が大掛かりな「工作」を行おうとすると、
こういうようなことになるのだろうか?
実現不可能な部分はともかくとして、
工作員による船の襲撃とかはありえそうな気もします...。
こちらがが上巻。
極東細菌テロを爆砕せよ 上巻 著者名:クライブ・カッスラー(著)
ダーク・カッスラー(著)
中山善之(訳)
出版社:新潮社
出版年:2006.11
ISBN :4102170391

