しかし、だからといって...
安倍晋三の本性 著者名:俵義文(著)
出版社:金曜日
出版年:2006.11
ISBN :4906605206
現首相「安倍晋三」氏に対する批判書。
安倍晋三氏の主張が、「美しい国へ」 からの
引用なのはまぁ妥当なところとして、著者側の主張に「しんぶん赤旗」が
目立つ(かな?)のは、左翼系から見た「安倍晋三」像、ということだろうか。
まぁ、他の大手新聞に載った記事からの引用も結構あるけれど。
今の政策が全ていいとは思わないけれど、
ここまで批判しているにもかかわらず、著者の思い描く理想像は見えてこない。
単に批判にとどまっているような感じ。
「極右」のような書き方がされているけれど、
だからといって、戦前の日本のような軍国主義の体制に
戻ることは本当にあるのだろうか?
批判するだけで対案を示さない、一昔前の共産党、社会党が
そのまま現れたように思えた内容だった。
あんまりいいたい放題、というほどではなかったかな。
書く内容があまりなかった...。

