極東細菌テロを爆砕せよ 上巻 著者名:クライブ・カッスラー(著)
ダーク・カッスラー(著)
中山善之(訳)
出版社:新潮社
出版年:2006.11
ISBN :4102170391
どうなんだろ?
最初(序章?)の戦時中のことは、
ちょっと事実とずれているかな。
ありえない設定なのは、ちょっと気になる。
少なくとも上巻ではあまり北朝鮮という言葉は出てこない。
それよりも「日本赤軍」という文字がやたらと出てくる...。
「日本赤軍」って、それほどまでに
その名を北朝鮮に利用されているのだろうか?
それで日本の信用度が落ちてるとしたら、ある意味いい迷惑?
あとは話の細かいところで、進め方がちょっと強引?
「そんなこと出来るのか?」ということも...
実在しなかった架空の潜水艦が登場していること(ただし
同型艦は存在した)はともかくとして、
潜水艦に駆逐艦を衝突させて沈めることが出来たかどうか、
また仮に出来たとしても、駆逐艦が損害、死傷者無しで済んだかどうか
というのは結構疑わしい。
架空の設定だとしても、ちょっと現実感がないかな...と。
あくまでもフィクション(のはず)なので、
細かいことを追求してもしょうがないかもしれないけれど、
書いている人の感情、認識が話に反映されているのでは、
と思うと、ちょっと考えてしまう...
下巻を読むのはこれからだけれど、さてどういう展開になるのか...
こっちが下巻。
極東細菌テロを爆砕せよ 下巻 著者名:クライブ・カッスラー(著)
ダーク・カッスラー(著)
中山善之(訳)
出版社:新潮社
出版年:2006.11
ISBN :4102170405
(12/20 追記)
『 極東細菌テロを爆砕せよ 下巻 』

