2006年11月23日

FOMAのクローンが不正使用される

識別番号同じ「クローン携帯」不正使用をドコモ初確認
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061123it01.htm
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 NTTドコモの第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」から抜き出したICカードを、別の携帯に差し込んで「クローン携帯」を作る手口で、中国など海外から不正使用したケースが少なくとも6件あったことがわかった。

 ドコモはこれまで、「クローン携帯の製造は技術的に不可能」としてきたが、社内調査で存在が確認された。

 ドコモは、この6件で通話料を過大請求されたユーザーに計約26万円を賠償し、再発防止のためシステムを改修したという。

 クローン携帯による不正使用について、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルはこれまで「不可能」としてきた。しかし今回、初めて確認されたことで、ドコモは公式見解の撤回も含め検討している。

(以下省略)
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解約されたFOMAのICカードを再利用。
本来ならそれでも使用できないはずだけれど、
中国の電話会社向けにはそのままで使えたらしい。

この記事の最後に、ドコモは
「解約されたICカードの識別番号は再利用せず」
という方針を出したらしい。

まだまだドコモも甘いところがあるようですね。
本体がいくら万全でも、その国の通信事情によっては
いくらでも「ニセモノが通用する」という世界に
なっていくのかも。
posted by Silent Bells at 04:22| Comment(1) | たわごと
この記事へのコメント
NTT DoCoMo がコメントを...

「クローン携帯を確認」は誤報──ドコモがコメント
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/24/news020.html
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11月23日、読売新聞が「クローン携帯の不正使用をドコモが確認した」と報道したが、真相はクローン携帯ではなく、海外の携帯電話事業社が国際ローミング時の認証を正しく行っていなかった、ということのようだ。
 11月23日、読売新聞が「NTTドコモが識別番号が同じ“クローン携帯”の不正使用を確認した」と報道した。

 これまで、ドコモを始め、KDDIやソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)らキャリア各社は、同じ識別番号を持つクローン携帯の製造は「技術的に不可能」との認識を示しており(2004年1月の記事参照)、クローン携帯の存在が確認されたとなれば、初めてのケースとなる。クローン携帯は、「使った覚えのない高額なパケット料金が請求された」として提訴するユーザーが出るなど、以前からその存在が取りざたされてきた。

 しかしドコモは、「今回の件は誤接続・誤課金であり、クローン携帯ではない。クローン携帯の製造が技術的に不可能との認識は従来と変わるものではない」とコメントしている。

 今回の件の真相は、「海外の携帯電話事業社が、交換機での認証をしなかったために、解約済みのSIMカード(FOMAカード)が挿入されたと推定される携帯電話から海外で発信した際に、通話できてしまった」ということらしい。

(以下省略)
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あくまでも、
「解約されたFOMAのICカードを不正に再利用」
ということで、クローンだったわけではない、
ということを強調しているようです。

確かに、読売新聞の報道でも、
「「FOMA(フォーマ)」から抜き出したICカードを、別の携帯に差し込んで「クローン携帯」を作る手口で」
と書いているから、クローンを作ったわけではないですね。
「海外の携帯電話事業社の認証に問題」
「解約されたICカードの識別番号は再利用していた」
というのが問題なわけで、
このニュースについては「クローン携帯」という言葉が一人歩きしたような気も。

Posted by Silent Bells at 2006年11月25日 22:51
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