2006年11月22日

『 登山者のための観天望気 − ことわざを知って山の天気をズバリ当てる 』

一度に最後まで読みとおすような本ではない(と思う)。
山での天気予報に特化した本。


登山者のための観天望気
著者名:城所邦夫(著)
出版社:山と溪谷社
出版年:2000.10
ISBN :4635043150


いきなり山での気象状況の説明から始まる。
といっても、低い山、高山とでは現象も違ってくる。
その後、雲に土江種類とその説明が続く。
おそらく、ここまでが基礎知識の部分。
特に雲については、そんなに数も多くないし、
どんなときにどんな雲が出る、というところまでは
覚えておいた方が良いように思う。

2章以降が、ことわざ、昔からの言い伝えの説明。
各々、地域別に分けられれ紹介してある。
主なものについては、そのことわざが持つ意味、予想できる天気が説明してあるが、
ことわざそのものにも、予想できる天気は含まれている。

数が多いので、一度に覚えるのはまず無理。
自分に関係しそうな地域、山、季節のものに集中していれば、
そのうちその地域であれば、次の日ぐらいはある程度の予測は
ついてくるようになるかもしれないですね。
それと天気予報では、天気図と解説を聞いてみること。
これだけでも、天気の流れが分かるようになってきます。

携帯できる範囲の大きさなので、
荷物が許すなら、登山の際に持っていっても構わないかもしれないですね。
posted by Silent Bells at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理/気象
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