山での天気予報に特化した本。
登山者のための観天望気 著者名:城所邦夫(著)
出版社:山と溪谷社
出版年:2000.10
ISBN :4635043150
いきなり山での気象状況の説明から始まる。
といっても、低い山、高山とでは現象も違ってくる。
その後、雲に土江種類とその説明が続く。
おそらく、ここまでが基礎知識の部分。
特に雲については、そんなに数も多くないし、
どんなときにどんな雲が出る、というところまでは
覚えておいた方が良いように思う。
2章以降が、ことわざ、昔からの言い伝えの説明。
各々、地域別に分けられれ紹介してある。
主なものについては、そのことわざが持つ意味、予想できる天気が説明してあるが、
ことわざそのものにも、予想できる天気は含まれている。
数が多いので、一度に覚えるのはまず無理。
自分に関係しそうな地域、山、季節のものに集中していれば、
そのうちその地域であれば、次の日ぐらいはある程度の予測は
ついてくるようになるかもしれないですね。
それと天気予報では、天気図と解説を聞いてみること。
これだけでも、天気の流れが分かるようになってきます。
携帯できる範囲の大きさなので、
荷物が許すなら、登山の際に持っていっても構わないかもしれないですね。

