2006年10月31日

過疎地の郵便局はいずれなくなる? 集配拠点の再編 『 民営化という名の労働破壊 』



民営化という名の労働破壊
著者名:藤田和恵(著)
出版社:大月書店
出版年:2006.09
ISBN :4272310453


過疎地を中心に、全国1048局の集配業務を集約するという。
今のところ郵便局は残る。
以前、首相は「地域の郵便局ネットワークは必ず守ります」と発言した。
しかしもうこういう事が始まっている。
そのうち、業務の少なくなった過疎地の郵便局から
廃止されるのは目に見えているよう...。

NTTが営業所を集約したときは、なんとも思わなかった。
NTTが扱うのは電話、インターネット回線など。
中継局に人がいようがいまいが、あまり関係がない。
利用料金はコンビにでも払えるし、それほど影響はなかった。
それでも地方には影響があったのかもしれないけれど。

でも、郵便局の場合、
郵便物を人が車やバイクで配達するんだよ!
集配業務を集約したらどうなるか。
一つの局の配達エリアがすごく広くなる。
(要するに遠くまで配達しないといけなくなる)
で、気候の厳しい過疎地だったらどうなるのか?
東京や大阪には1日で届くものが、
北海道の片田舎だと1週間かかります、ということも
今後ありえる話かも...。
吹雪いたら1週間でも配達できなくなるのでは?
posted by Silent Bells at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 民営化でいいのか
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