2006年09月15日

上場を機に mixi について考えてみる...

今更、というか、
もうご存知でしょうが、mixi が東証マザーズに上場しました。
(参考)
<ミクシィ>東証マザーズに上場…買いが殺到、初値つかず(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000028-mai-bus_all

で、あたらめて mixi ってなんだろ、と考えてみた。
インターネット上の通常の掲示板、ブログが
「危険や事故が隣り合わせかもしれない大自然の中で遊ぶ」
ようなものだとすれば、mixi は
「柵で囲まれ、安全装置や監視の行き届いた遊園地で遊ぶ」
ようなものかな、と...。

前者は「自由だが危険は隣り合わせ」、
後者は「制限はいっぱいあるが信頼性、安全性は高い」
というようにそれぞれ一長一短があるように思う。
だからどっちが良い、悪いとは一概には言えないし、
別に良い、悪いなどど言う必要もないと思う。

ただ、思い出されるのが、6月にあったチェーン日記騒ぎ。

(参考)
Web2.0時代の“脆弱性”――mixiチェーン日記はなぜ広まったか (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/23/news077.html

mixi の長所がそっくり欠点になってしまった事件。
何故こんなことが起きたのか。

mixi は会員同士が何らかの「知り合い」で繋がっている。
だから悪意を持った人物が会員になる可能性は低い。
だから、書かれてある情報は安全性、信頼性が高い。

それゆえに、ちょっとした「いたずら書き」をウソと見抜けず、
誰もが信じきって「いたずら書き」がばら撒かれる結果になった。

書かれてある情報は安全性、信頼性が高い、というのは
おそらく疑いようのない事実。
だが、「信頼性が高い」といっても、
「100%安心、安全ではない」ことに注意。
どんなに管理された遊園地でも故障、事故が0ではないように、
完璧な世界なんて存在しない。

「100%安全な世界なんて存在しない」
どんな場においても、
そのことだけは常に意識を持っていたい、と思う...。
posted by Silent Bells at 01:51| Comment(1) | インターネット
この記事へのコメント
しょーもない広告トラバがついている
Posted by at 2006年09月17日 13:33
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