大学、原子力離れ 溶接・タービン工学など講座姿消す
http://www.asahi.com/life/update/0828/010.html
将来の人材の先細りの可能性があるとか。
原発を考える50話 新版 著者名:西尾漠(著)
出版社:岩波書店
出版年:2006.02
ISBN :4005005292
とにかく、
「原子力発電には問題が多い(放射能、廃棄物など)」
「原子力発電には危険が多い」
というのはよく分かる。
が、前にも書いたとおり原子力発電に代わる手段が
今あるわけではない。
(すぐにそっくり置き換えることは出来ない)
多分、「近い将来」でも無理ではないだろうか。
100年後とかだったら分からないけれど...
原子力を置き換えるほどの代替エネルギーが
ない以上は、エネルギーの消費自体をまず抑えるしかない。
でもエネルギー消費は抑えるどころか、かえって増えているよう...。
(参考 URL )http://www.jpea.gr.jp/2/2-5.htm
当分は「原子力発電を維持する」ことが
やはり必要なのではないか。
原子力発電に頼らないことに越したことはない。
でもまずは現実を見なければ。
理想ばかり語ってもしょうがない、
理想に至るまでの順序、期間も考えるべき。
それには5年や10年ではきかない時間が必要だと思う。
ということは、それまでは原子力発電は維持せざるを得ない。
そういう意味では、冒頭のニュース記事は
重要な意味を持っていそうな気がする。
原子力発電の廃止を語るのであれば、
それと同等か、いやそれ以上に
「エネルギー消費を抑える」を抑えることについて書くべきだと思う。
(量が少なすぎる)
原子力発電は日本の発電量の約30%を占めているといわれる。
原子力発電を廃止したい、と考えるのであれば(単純だが)、
「電力の消費を約30%抑えるにはどうすればいいか」
を具体的に書くべきではないだろうか?

