電球1個のエコロジー 著者名:ガイアプレス・プロジェクト(著)
川村易(画)
出版社:中央法規出版
出版年:2006.07
ISBN :4805846755
100ワット電球を1日つけるのに必要なエネルギーを
基準としてあらゆる物のエネルギーを比較した本。
「現代人はエネルギーを無駄に使いすぎている」ということを
焦点にしているのだろうと思うのだけれど、
具体的にどの部分が無駄で、
何をどうすれば、どれだけ節約できる、などが
書いてあった方がよかったのかも。
あと、100ワット電球の消費電力を
比較の基準にしているようだけれど、
「100ワット電球」自体、そんなに身近なものだろうか?
100ワット電球と言われてもどのぐらいの明るさか
ピンと来ない人のほうが多い、と言うことはないだろうか。
電球よりも蛍光灯の方が分かりやすいのでは...。
各ページの下の部分にグラフ(というか単に目盛り?)があり、
何がどれだけのエネルギーがあるかを書いてあるけれど、
数十ページにわたって書かれてあるので比較がしづらくわかりにくい。
1〜2ページに書いてあった方がよかったような気がする。
それはともかく、
一応自分なりに、「無駄」と思えるものを挙げてみました。
(あまり時間を使ってないので見過ごしているものも多いか)
・観光地のライトアップ(特に城、タワーのような巨大建築物)
はっきりいって毎日行う必要はない
・オフィスビル、デパートなどの空調
クールビズとか言っているけれど、
いまだに夏は冷やしすぎ、冬は暖めすぎ。
もうちょっと設定温度を控えろ!
・コンビニの24時間営業。
全てのコンビニが行う必要はないと思う。
夜12時から朝6時ぐらいなら、3,4店に1店で
いいような気もするけれど。
後は気になること。
これだけ、ガソリン、軽油が値上がりしているのに
なぜ車メーカーは大きな動きを起こさない?
(私が知らないだけ?)
ガソリン、軽油が高い今こそハイブリッド車を
売り出すチャンスじゃないのだろうか...?
石油業界と自動車業界は裏で繋がっているのか?
高いガソリンを買わせようと?
そうでなければいいのですが.....

