2006年06月13日

『 天気の100不思議 』 春・夏・秋・冬、地球まるごと、さまざまな天気の不思議

本の帯より。
台風の目は瞬きをする?
どうして雲ができるのだろうか?
ヒマラヤ山脈を削ると梅雨がなくなる?
気象予報士になるには?
...
春・夏・秋・冬、地球まるごと、さまざまな天気の不思議。


天気の100不思議
著者名:村松照男(著)
出版社:東京書籍
出版年:2005.04
ISBN :4487800560


雑学と思えることから、実際に役に立ちそうなこと、
気象予報レベルのことまで、気象に関する100項目について解説されている。

目につく点としては、
週間天気予報は多くの人に利用されている
(天気予報のサイトでもアクセス数が多い)が、
予報の精度が低い(特に後半部分)ので苦情63905も多い、とか。
まぁ、そうですよね。
明日明後日の天気を知るだけなら、普通の天気予報の情報でも十分。
でも、アウトドアでの活動とか、週末の予定を早くから立てたい人に
とっては、週間天気予報はすごく重要。
でも、最も欲しい5〜7日先の天気はなかなか当たらない。63916

先月こういうことがありました。
5/27(土) に立山・室堂に行ったのですが、
行く前から週間天気予報でチェックしていると、
月曜日ぐらいには週末は雨、との予報。
「これはダメかな63649」と思っていたが、
そのうちに曇りの予報に変わり、
金曜日には、5/27(土)は晴れの予報が出ていました。
当日、立山は晴れたのです。
特に午前中は快晴でした。63647

単純に、先になればなるほど予報の精度は落ちる。
3ヶ月の長期予報が大幅に外れるのはよくあること。
日本という地域自体が予報が難しいのかも。

あとは普段滅多に見られない現象について。

ひとつはグリーンフラッシュ(緑の太陽)。
太陽が沈む直前に、緑に輝いて見えることがあるらしい。
空気の綺麗なところでないとダメ、とか、
輝くのは一瞬だけ、などのようで、
写真に撮るのはすごく難しいそうです。
そんな貴重と思える写真を見つけました。

日没とグリーンフラッシュ
公開天文台・酒田市 眺海の森天体観測館のページ

自分自身で見ることはできるだろうか.....

もうひとつは蜃気楼。
見られる場所自体限られているかもしれない。
有名なのは富山県の魚津。
こういう感じらしいです。

平成13年5月13日の蜃気楼写真
魚津市へようこそ!

たまにニュースでも紹介されるが、
条件が合わないと見られないから、
地元の日とか、長期滞在とかでもない限り見るのは難しそう...。
63647
posted by Silent Bells at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理/気象
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