2006年05月25日

郊外への大型店出店が原則禁止 『 儲かれば、それでいいのか - グローバリズムの本質と地域の力 』

郊外への大型店出店について。

儲かれば、それでいいのか
著者名:本山美彦
出版社:「環境・持続社会」研究センター
出版年:2006.05
ISBN :4861870151


本書でも最初のほうに触れられている内容。
大型店が郊外に出店するすることで、中小のスーパーや商店街の経営が圧迫し、
やがて市街地(や商店街が)空洞化して商業機能が郊外に移ってしまう。

そういう流れを食い止めるための法案が成立したようです。

大型店の郊外出店を原則禁止 改正都市計画法が成立

来年秋にも施行されるとか。
ちょっと遅かったなような気もするのですが、
なにも対策がうたれないよりはいいですか。
もちろん大型店舗を持つ業界は反対したそうですが...

車を持つ人なら郊外のほうが便利なんでしょうけれど、
そうでない人にとっては郊外の商業施設は利用しにくい。
東京、大阪のような交通が発達しているところならまだしも、
中小都市だと車がないと現実は厳しいですよね。

「商業、近隣商業、準工業の3地域にしか出店が認められなくなる。」
ということらしいので、たとえ郊外でも
もし自治体が用途地域を変更してしまえば出店できる、という
抜け穴はあるようですが、
ま、これが「抜け穴」になるかどうかはこれからの法の運用次第。
posted by Silent Bells at 01:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 書評ついでに言いたい放題
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『 儲かれば、それでいいのか - グローバリズムの本質と地域の力 』
Excerpt: 物価が安くなれば本当に暮らしやすくなるのか? 儲かれば、それでいいのか著者名:本山美彦 出版社:「環境・持続社会」研究センター 出版年:2006.05 ISBN :4861870151 アメリカの
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Tracked: 2006-05-26 00:46