新聞に限らず、印刷メディアが生き残るには?
崖っぷちの新聞 著者名:池田龍夫
出版社:花伝社
出版年:2005.11
ISBN :4763404520
何となく左に寄った内容だという印象を受けます。
実際、新聞にしろ、テレビのニュースにしろ、
その会社の意向や記者の意志が働いている場合があるだろうし、
新聞やニュースの報道に主観が入っているのは当然かも。
100%客観的な報道などありえないのでは、と感じます。
そういう意味では、この本も同じ。
100%客観的な分析ではなく、著者の意向が反映された分析、批評になっています。
まぁ、本に著者の意向が反映されているのは当然といえば当然のこと。
注意したいのは、
(前にも書いたけれど)
書いてある内容をそのまま鵜呑みにしないこと。
内容が間違っているとはいわないですが、
あくまでも著者の意向が反映された内容であり、
もし別の人が書けば当然違った評価になる、ということ。
そのことを頭において読んだ方がいい、と思われる本です。
しかし、新聞も無くなることはないでしょうが、
先細りになる可能性は大きいですね。
情報伝達の早さでは、テレビ、インターネットにはかなわない。
技術の発展で主流が移っていくのは致し方ないかもしれないけれど、
それでも生き残るには何をもって優位にたつか?
印刷メディア全てにおいて考えなければならないことですね...。

