2005年11月03日

『続弾!問題な日本語』 何が気になる?どうして気になる?

早速購入してしまいました...

続弾!問題な日本語 何が気になる?どうして気になる?
著者名:北原保雄
出版社:大修館書店
出版年:2005.11
ISBN :4469221724


構成は『問題な日本語』(第1弾?)と同じ。
最初に「使うのはどっち?」があって、その後に本編が続きます。
新しく加わったものもあれば、第1弾に出ていたものを再度解説しなおしているものもあります。
同じような本はいくつも出ていますが、この本に関して言えることは、
・ひとつの表現に対してページをかなり割いて詳しく解説されていること
 (文法を詳しく解説されてもよく理解できなかったりするのですが...63916
・これは間違い、と言い切っていない場合もあること
 (文法としては間違っていても、今後も広く使われている可能性があるとか)
などが挙げられるでしょうか.....。

読んで感じた印象。(ネタバレ?)
・いただく、いただきます の使い方は難しい。いろんな場合で使ってしまいがちだが、
 ふさわしくないこともあるので注意。
・物事を断定するような表現は避けられて、曖昧にするような表現が増えている。
 ただ、元々日本人ってあまり断定するとか、言い切るなどの表現をせずに
 なーなーで物事を済ませるようなことが多いのではないか?

仕事上覚えた方がいいことは山ほど書いてあるのですが、
こんなに多く覚えられるだろうか。
(そもそも、読んだだけで覚えられるものでもなさそう.....)

あと、以前から疑問だった点ですが、
「リンクをはる」は「張る」なのか「貼る」なのか...?
インターネット上では両方の表現が見受けられますが、
この本では、「張る」の方が正しいと解説されています。

「七人」は「しちにん」か「ななにん」か?
これと同じだと思いますが、京都に「七条通」という通りがありますが、
どう呼ぶのが正しいのでしょうか...?
京阪の七条駅は「しちじょう」ですが、市バスの停留所は「・・・ななじょう」
だったような気がします。
果たして、正しいのは......
posted by Silent Bells at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば
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