問題な日本語 著者名:北原 保雄
出版社:大修館書店
出版年:2004.12
ISBN :4469221686
とりあえず読了...
1時間で読みました。
(1時間で読めるなら買ってすぐに読め! と言われそうですが..)
問題とされる用例について、
・言葉の本来の意味
・文法上どうなのか
・過去〜最近での事例
などいろんな方向から分析して「この用例はただしい」「間違っている」
「今はまだ一般的ではないが将来一般的になりそうだ」などと
結論付けられています。
あ、この用例は間違いなんだ、これは間違いではないんだ、ふーん、
と単純に思ったのもありました。
そういうのは単に私には縁のない(多分使わないだろう)用例だったかもしれません。
逆に、実生活で気をつけないといけないものがあるとすれば、
敬語の使い分けでしょうか。
尊敬語と謙譲語の使い分け、用例中にもいろいろ紹介されていましたが、
きちんと使い分けられる自信はないし、
実際、間違って使っていることもあるかもしれません。
敬語の使い方は、学校の授業でもあった記憶がありますが、
実際に社会人になったときのその内容を覚えているかと、???ですね...。
この本に出ている用例を、コンビニやスーパーなどで
耳にすることはよくあります。
間違った使い方をすれば相手に失礼にあたる、というのであれば、
それは気をつけないといけないか、とも思いますね。
話は変わりますが、
本文のレイアウトについて、
上 2/3 ぐらいで本文が書いてあって、
残りの下 1/3 は「使うのはどっち」(本文の前のページに108個書いてあった)
の解説に当てられていました。
関連のない用例が並行して書かれていたので、
読むときにちょっと気が散るように思えました。
「使うのはどっち」の解説は、本文が終わってから書いてあっても
良かったかな、と。
もうちょっと読み物として面白いものかと思っていたけれど、
どちらかというと実用書なのでしょうか。
(読みものを期待していた私が間違い?)
今日はここまで..

