かつて同人誌なのに掲載された短編を
いくつかあつめたもの。
帯に、「日本人よ、たしかな美意識を持て」とあるが、
そのとおりの提言になっているか...。
元社会科教師からの提言と随想 著者名:上藤浩治(著)
出版社:新風舎
出版年:2006.08
ISBN :9784289004874
(あわてて書くといけませんね。誤字だらけなので修正しました)
目次は以下の通り。
・需要と供給でしか新幹線を考えられない人たちへ
・蜀の都 成都にて―忘れられない二枚の写真
・今、同和教育について思うこと
・比較文化論―アメリカを旅して
・私の中の室町文化と化政文化
・義の文化と仁の心
「需要と供給でしか新幹線を考えられない人たちへ」
新幹線を地元に通してほしい、というのは
その個人的な動機はともかくとしても、
「需要と供給」とか「採算性」だけで建設するかが決まる、
(実際は、もっと政治力とか働いているのかもしれないけれど)
それに疑問を唱えることには関心があるけれども、
著者はその財源についてどう考えているのだろう?
地元の負担が大幅に増えて、税金が大幅に増える、
それでもいい、という覚悟が必要になりそうな気もするけれども、
そこまで考えた上で書いているでしょうか?
ちょっと疑問...
その他のことについて ...

