2007年06月30日

中国、労働契約法を採択…労務コスト上昇へ

中国、労働契約法を採択…労務コスト上昇へ
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070629id23.htm
--------------------------------------------------------------------------------------
 【北京=寺村暁人】中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は29日、労働者の権利保護を強化した「労働契約法」を採択した。対象は外資系企業を含み、来年1月1日に施行する。

 中国では現在、契約期間の終了時に退職金を支払う必要はないが、同法施行後は「経済補償金」の支払いが義務付けられる。また、20人以上の人員削減を行う場合、労働組合か従業員の意見聴取と、当局への報告義務を盛り込んだ。

 さらに、連続して期限付きの雇用契約を行ったあと、再び契約する場合は無期限の契約にする必要が生じる。日系企業などにとっても「人員調節が難しくなるほか、労務コストも確実に上昇する」(メーカー人事担当者)見通しで、各社は対応に迫られそうだ。

(2007年6月29日22時26分 読売新聞)
--------------------------------------------------------------------------------------


中国の労働力も、ただ安いということからは抜け出そうとしているようです。
が、これはほぼ外資、というか日本の企業狙いですかね?
なんか、その裏で自分たち(中国政府)は人民を
安く使ってそうな気もするし... (これは単に想像だけれど...)

というか、これぐらいの義務は日本にもあっていいほどでは、という気もする。

中国から日本企業は撤退せよ
著者名:宮崎正弘(著)
出版社:阪急コミュニケーションズ
出版年:2006.09
ISBN :9784484062280


posted by Silent Bells at 09:57| Comment(0) | ニュースから本に!?

『 ブルーガイド・スキー − Ski 2008 Vol.1 』


ski 2008Vol.1
著者名:
出版社:実業之日本社
出版年:2007.05
ISBN :9784408029689


ハイ、今年ももう出ています。
気が早いと思われるかもしれませんが、2007-2008シーズンのスキー情報。

Vol.1 は毎年のごとく、スキーカタログです。
板を始め、ブーツ、ウェアなど多彩な製品を紹介。
スキーについては、主なもの178台について、
試乗レポートが載っています。

この手の本(雑誌?)、以前はもっと出る回数も多かったのですが、
最近廃刊する雑誌もあり、ちょっとさびしい状況です。
posted by Silent Bells at 02:34| Comment(0) | SKI、山岳

2007年06月29日

福知山線脱線事故 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会が「最終報告書」を公表

特に新しい事実は出てないようですね。
ほぼ今までに報道されたような内容。

懲罰的教育が背景に…福知山線脱線事故で事故調最終報告
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070628it13.htm
-------------------------------------------------------------------------------------
 107人が死亡した2005年4月のJR福知山線脱線事故(兵庫県尼崎市)で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は28日、調査の「最終報告書」を公表した。
 高見隆二郎運転士(死亡)がカーブに速度超過で進入した異常運転を行った背景には「運転士に懲罰的な日勤教育や懲戒処分を課すJR西日本の厳しい管理体制があった」として、企業体質を厳しく批判した。
 事故調が、事故原因について、企業体質の問題に踏み込むのはきわめて異例。
 最終報告を受け、事故原因について事故調に鑑定依頼していた兵庫県警は、JR西の刑事責任追及に向けて捜査を本格化させる。
 事故原因については、運転士が直前に犯したオーバーランで処分を受けることを恐れ、車掌の無線交信に気を取られ、「運転から注意がそれ、現場カーブでブレーキが遅れた」と結論付けた。
(2007年6月28日22時26分 読売新聞)
-------------------------------------------------------------------------------------


ブレーキ遅れ、日勤教育の影響 宝塚線脱線・最終報告
2007年06月28日20時51分
http://www.asahi.com/national/update/0628/TKY200706280367.html
-------------------------------------------------------------------------------------
 05年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は28日、懲罰的と受け取られる運転士の再教育制度「日勤教育」を気にして、運転から注意がそれた可能性が高いとする最終報告書を冬柴国土交通相に提出した。この結果、高見隆二郎運転士(当時23)が19秒前後ブレーキをかけるのが遅れ、制限速度を46キロ超過してカーブに入ったことが脱線の直接原因と結論づけた。
 調査段階で無理な設定の可能性があるとみていたダイヤについて、調査委は、定刻通りの運転が容易ではなかったと指摘したものの、原因との関連までは認めなかった。カーブへの新型の自動列車停止装置(ATS)の整備についても、国の規制がないなかで緊急性があると認識することは容易ではなかったとした。
 最終報告は、JR西日本が事故につながりかねない事象(インシデント)などの報告を求めながら、報告すれば日勤教育や懲戒処分を行い、報告を怠ればより厳しい日勤教育などを行ってきたと指摘。こうした懲罰的な管理方法が、運転士の心理に影響した可能性があったと述べた。
 そのうえで、伊丹駅発車後、車掌にオーバーランした距離の虚偽報告を頼む途中で電話が切れたことから、車掌に切られたと思って輸送指令との無線交信に聞き耳を立てたり、日勤教育を恐れて言い訳を考えていたりした可能性が高いと指摘した。
JR西は一貫して日勤教育の有用性を主張した。しかし調査委は、技術向上に効果のないペナルティーと受け取られている一方、ブレーキ操作の項目がないなど技術教育が不足していた、と判断。精神論主体でなく事故防止や運転技術向上に効果的な内容に改善するよう、同社に求めた。
 また、国交相に対し、事故につながりかねない事象が集まりやすいように、ミスを報告してもただちに懲罰の対象にしない報告制度の整備や、運転士の無線交信の一部制限など3項目を建議した。
-------------------------------------------------------------------------------------


記事の内容とか文面からして、
これって結構新聞社によって扱いが違うようですね...


なぜ福知山線脱線事故は起こったのか
著者名:川島令三(著)
出版社:草思社
出版年:2005.08
ISBN :9784794214287



一両目の真実
著者名:吉田恭一(著)
出版社:エクスナレッジ
出版年:2006.11
ISBN :9784767805962

posted by Silent Bells at 01:08| Comment(0) | ニュースから本に!?

2007年06月27日

『 白馬山麓撮り歩記 』


白馬山麓撮り歩記
著者名:度会弘康(著)
出版社:日本写真企画
出版年:2006.08
ISBN :9784930887986


白馬山麓となっているけれど、
小谷村から大町を越えて池田町あたりまでと、かなり範囲は広い。
とはいえ、主に白馬村を中心とした写真が
季節を追って載せられています。

最初の挨拶にも書いてあるけれど、
特に(北アルプスの)山の上まで登って撮ったというわけでもなく、
普通の人が行かない(行けない?)ような冬山とかでもなく、
全て山麓、もしくはスキー場からの写真など。
実際、写真を見て場所が分かるところも結構あったりする...

でも、これだけの条件の写真をこれだけ揃えようとすると、
随分時間がかかりそうです。
天気にしろ、写真の構図にしろ...

正直、同じような写真が撮れるかというと、
無理でしょうね...。
そう簡単には...
posted by Silent Bells at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2007年06月26日

半分ほど 『 敗者から見た関ヶ原合戦 』


敗者から見た関ヶ原合戦
著者名:三池純正(著)
出版社:洋泉社
出版年:2007.05
ISBN :9784862481467


半分ぐらいまでは読んだけれども、
まだ終わりそうにもない。
でもこれ、「敗者の側から見た」というだけあって
結構検証する視点が面白いかも。

歴史って、常に勝者によって(勝者の都合のいいように)改ざんされている
といってもいい過ぎでないぐらい。
残された書物も大概書かせた側の意向が強く出ているだろうし...
というわけで、あと半分...
posted by Silent Bells at 00:27| Comment(0) | 歴史

2007年06月24日

『 この国を思えばこそ、覚悟を決めて言っておきたい − 和田秀樹の日本をよくする23の大胆提言 』

うーん、どう書こうか。
覚悟を決めて書いておきたい.. 程のことは書けないけれど。


この国を思えばこそ、覚悟を決めて言っておきたい
著者名:和田秀樹(著)
出版社:グラフ社
出版年:2007.05
ISBN :9784766210699


読んでてその通りだと思うこともあるけれど、
本当なのか? と思うことも。(単に自分が知らないだけか)

警察、パチンコ、教育の文字が特に目についた。
「日本をよくする」のに教育は重要だとして、
パチンコ業界はそんなに今の日本に悪影響を与えているのか?
(私は知らないので知っている人がいたら教えてください)
利益がどれぐらいある業界か分からないけれど、
最近、倒産が相次ぐ、というニュース記事も目にする。

「塾にも通わず、学校の外でまったく勉強をしない子供の割合が急増」
そんなに悪いことか?
個人的には、「塾通いが当たり前」のほうが
怖い、というか変な気もするけれど、今のご時世、そんなものなの?
というのも塾ってまず殆どが「進学塾」ですよね?
「受験強い」ことと「かしこい、頭が良い」ことは一緒だろうか?

あとは、
日本の製造業業を支えてきた「精神」のようなもの、
が中国に伝わる(奪われる)か?
日本人と日本人以外で仕事に対する考え方って結構違うようだし、
そんな簡単なものか、という気もする。

まぁ、疑問と思ったのは主にこういうところでしょうか。

仮に、ここに書いてあることが実現できるならば、
それでも、今よりもちょっとはマシになるのだろうか...?
posted by Silent Bells at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

偽装ミンチ、きょう「ミートホープ」本社など強制捜査

食品の「偽装」もあとを絶たない...

偽装ミンチ、きょう「ミートホープ」本社など強制捜査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070624i201.htm?from=main2
-------------------------------------------------------------------------------------
 北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」(田中稔社長)の牛肉ミンチ偽装問題で、道警は24日、同社本社など約10か所を不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで捜索する。

 捜索対象には、同社製の豚肉などが混入したミンチを使って冷凍の牛肉コロッケを製造していた「北海道加ト吉」(赤平市)の工場なども含まれ、道警はコロッケの製造過程の全容解明を進める。

 問題の牛肉コロッケは、日本生活協同組合連合会(日本生協連、東京都渋谷区)が「加ト吉」(香川県)に生産を委託、加ト吉の子会社の北海道加ト吉が製造した。ミート社はすでに記者会見などで、牛肉コロッケの原料のミンチに豚肉などを故意に混入したことを認めているが、道警は、コロッケの製造過程も含めて捜査を進める必要があると判断。捜索対象に北海道加ト吉の工場なども加えた。

 牛肉ミンチ偽装以外にミート社は、苫小牧市や千歳市の学校給食用に、ブラジル産鶏肉を国内産と偽って納入したり、大手鶏肉販売会社の国産鶏肉の袋をコピーし、別の会社から仕入れた鶏肉を詰めて販売したりしたとされる。このほか、賞味期限が切れるなどした冷凍食品を格安で仕入れ、転売していた疑いも浮上している。
(2007年6月24日3時2分 読売新聞)
-------------------------------------------------------------------------------------


今朝のテレビのニュースでは、
この会社は賞味期限が切れるなどした冷凍食品を、
「チャンス品」
と呼んでいたらしい、と。

何となく企業の体質がわかるような話。

企業犯罪とコンプライアンス・プログラム
著者名:田口守一(編著)
出版社:商事法務
出版年:2007.04
ISBN :9784785714215


この本、さすがに個人で買うような値段ではないです。
企業向けの本?
posted by Silent Bells at 07:27| ニュースから本に!?

安倍政権の現状「谷に下りている」 這い上がれるのか?

安倍政権の現状「谷に下りている」 自民・中川幹事長
2007年06月24日01時24分
http://www.asahi.com/politics/update/0624/TKY200706230314.html
------------------------------------------------------------------------------------
 自民党の中川秀直幹事長は23日、広島市内であった自身のパーティーで「いま安倍政権は、まさに谷に下りているような状況だ。体力をつけて、勝利を目指して再登頂を始める段階だと思う」と述べ、政権の厳しい局面を山登りにたとえた。そのうえで「7月1日には21世紀臨調が主催する安倍総理と(民主党の)小沢代表の党首討論がある。このあたりで流れが変わるのではないか。また、変えなければならない」と語った。
------------------------------------------------------------------------------------


「勝利を目指して再登頂を始める段階だと思う」ねぇ。
このまま7月の参議院選挙で議席を減らすことがあれば、
谷から這い上がれないばかりか、
滝つぼに落ちてそのまま終わり、ということになりかねないかも。
でも、代わりになるはずの民主党もいまいち頼りないから、どうなることやら...。

安倍政権の100日評価
9784903743059.jpg著者名:工藤泰志
出版社:言論NPO
出版年:2007.02
ISBN :9784903743059


「安倍政権」で検索したらこんな本が出てきた。
? これは歴史の本か。
安倍違いでした...

奥州王。 − 日本最強の異人種、安倍一族の戦い。
著者名:高橋一起(著)
出版社:新風舎
出版年:2005.10
ISBN :9784797467734


posted by Silent Bells at 03:43| Comment(0) | ニュースから本に!?

2007年06月23日

『 全地球凍結 』

結構興味あることだったのだけれど、
この本を読んだ限りでは、 ん...??


全地球凍結
著者名:川上紳一(著)
出版社:集英社
出版年:2003.09
ISBN :9784087202090


目次は以下のとおり。

第1章 「全球凍結仮説」の登場
第2章 キャップ・カーボネート
第3章 対立する仮説
第4章 反論からの検証
第5章 気候変動論からみた「全球凍結仮説」
第6章 生物科学と「全球凍結仮説」

どちらかというともっと簡単に分かるような内容を
期待していたのだけれど、
実際とにかく難しい。
あるいは一般向けでなく、学者か学生向け? と思える。
仮説を唱えてその仮説の物的証拠になるようなものを
1つ1つ調査を積み上げて、
反論に対しても、反論に対抗できる調査、研究を積み上げて、
その繰り返し。

この「全地球凍結」の説って、
最近テレビ番組で取り上げられているのを見たことがある。
それで興味を持ったのだけれど...

まぁ、このての研究(に限らず?)は
地道な調査、分析の繰り返し、というのがわかるような気がする。
そんな感じでしょうか...
posted by Silent Bells at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機、宇宙

2007年06月22日

<JAL再建> 人員削減計画の前倒しや上積みを検討

<JAL再建>人員削減計画の前倒しや上積みを検討
6月22日11時23分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070622-00000028-mai-bus_all
------------------------------------------------------------------------------------
 経営再建中の日本航空(JAL)は22日、グループで4300人を削減する計画について、当初目標の09年度末から1年以上前倒しすることや、削減数の上積みも検討していることを明らかにした。追加リストラで、主要取引銀行から金融支援についての理解を取り付ける考え。
 JALは今年度、特別早期退職などで2300人削減のめどがついている。更に、客室乗務員の早期退職前倒しなどで人員削減のペースを速める。また、08年度からの退職金の10%カット実施を目指し、7月に労使交渉に入る。実現すれば200億円のコスト削減効果がある。【辻本貴洋】
------------------------------------------------------------------------------------


人員削減まだやりますか。
長期的に見れば「人員削減」は企業にとっていいことには思えないけれど、
とりあえず目先のコスト削減効果しか見えないのか、
それとも目先のコスト削減ばかり要求されているのか...
JALの将来はあまりよくなさそうにも思える。


JALが危ない
著者名:広岡友紀(著)
出版社:エール出版社
出版年:2006.03
ISBN :9784753925438



JALの翼が危ない
著者名:安田浩一(著)
出版社:金曜日
出版年:2006.11
ISBN :9784906605217



コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実
著者名:村井哲之(著)
出版社:朝日新聞社出版局
出版年:2007.03
ISBN :9784022731371

posted by Silent Bells at 23:53| Comment(0) | ニュースから本に!?

北アルプスの高峰 セブンサミッツ 『 山と渓谷 7月号 』


山と渓谷
2007.06.15 発売
発行サイクル:月刊
出版社:山と溪谷社
雑誌コード:08811-07


特集は「北アルプスの高峰 セブンサミッツ」。
といっても北アルプスの高い順から7つ、というわけではなし。
ま、有名な山を7つ、ということだとして...

穂高岳
槍ヶ岳
立山
剱岳
水晶岳
白馬岳
薬師岳


全部見たことはあれど(遠くからも含めて)、
登ったことがあるのは白馬岳のみ...

有名な山だけに、多分7月終わり〜8月半ばには人が集中する。
その分登山道も混雑。山小屋も混雑... らしい。
その時期がいちばん時期(季節)も良いのだから、
時期をはずしてすいているときを狙えば、
その分天候が悪い場合もある、というのは仕方ないか。
でも、あまり混雑した時期はできれば避けたいな... というのが本音。

20060903_2277.jpg
白馬岳 2006/9/3

posted by Silent Bells at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | SKI、山岳

2007年06月20日

『 メジャーリーガーズ − クラブハウスで見せたチャレンジスピリット 』


メジャーリーガーズ
著者名:出村義和(著)
出版社:小学館
出版年:2007.05
ISBN :9784094081695


「メジャーリーグを代表する選手たち合計三〇人が胸のうちを語った…。」
と書いてあるけれど、代表する選手もいるのだろうけれど、
(そんなに詳しくないので実はよく分からない...)
読んだ内容からすると、限界に挑み続ける選手、
スランプなどから這い上がってきた選手、
生き残りをかけて実力が試されている選手など...。

目次は以下のとおり。

第1章 心 スピリット
第2章 技 スキル
第3章 体 ボディー

スランプもアクシデントもなく、順風満帆に歩んできた、
というような選手は紹介されていない
(というかそんな選手がいるのか知らない)のだけれど、
まぁ、何も問題もなく順風満帆な名選手なんて、
実はいないのかもしれない、
そういうようにも思えます。

あとは、球団との契約がらみの話も多い、
球団との契約がシビアだからこそ、
生き残りをかけて熾烈な競争をせざるを得ないのですね。
それでもそんな競争に挑み続ける選手たちは、
今シーズンはどんな活躍をするのだろうか...
posted by Silent Bells at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2007年06月19日

「硫黄島」は「いおうとう」、戦前からの呼称に統一

「硫黄島」読み方が以前の「いおうとう」に戻されるようです。

「硫黄島」は「いおうとう」、戦前からの呼称に統一
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070618it11.htm
------------------------------------------------------------------------------------
 国土地理院(茨城県つくば市)は18日、太平洋戦争の激戦地として知られる硫黄島(東京都小笠原村)の呼称を「いおうじま」から「いおうとう」へ変更することを決めた。
 北硫黄島、南硫黄島も、ともに「とう」に統一し、地図の表記も「とう」となる。
 小笠原村によると、戦前から旧島民らは「いおうとう」と呼んでいたが、昨年公開された米国映画「硫黄島(いおうじま)からの手紙」の影響もあり、テレビなどで「じま」と発音されることが多くなったため、旧島民から苦情が寄せられていたという。村は国土地理院に対して呼称の変更を要請していた。
 国土地理院によると、硫黄島は1968年の本土返還後、「とう」と地図では表記されたが、82年に都の公報に基づき「じま」に修正された。米国では戦時中から「じま」と呼ばれていたという。
 硫黄島は東京から南に1250キロ離れた、周囲22キロの火山島。戦争中に米軍との決戦に備え、島民は強制疎開させられ、現在も立ち入りは制限されている。
(2007年6月19日0時27分 読売新聞)
------------------------------------------------------------------------------------


アメリカの呼び方は「いおうじま」 − IWO JIMA のようですね。
IWO JIMA という名前の軍艦があるぐらい。
もちろん激戦地となった硫黄島からつけられた名前です。

(参考)
USS IWO JIMA (LHD 7)
http://www.iwo-jima.navy.mil/
LPH-2 IWO JIMA class - Navy Ships (こちらは既に退役)
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/lph-2.htm


散るぞ悲しき
著者名:梯久美子(著)
出版社:新潮社
出版年:2005.07
ISBN :9784104774012



栗林忠道硫黄島からの手紙
著者名:栗林忠道(著)
     半藤一利(著)
出版社:文藝春秋
出版年:2006.08
ISBN :9784163683706

posted by Silent Bells at 02:28| Comment(1) | ニュースから本に!?

2007年06月18日

『 学者のウソ 』


学者のウソ
著者名:掛谷英紀(著)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2007.02
ISBN :9784797337068


内容はかなり難しいように思える。
実際、読んでいて理解できているのかいないのか、
よく分からない状態でただページを進めているだけ、
というような状態だった部分も...

「男女共同参画」が何度も例として挙げられて
批判の対象になっているので、もしかすると感情的になる人もいるかもしれないけれど、
そこはまず冷静に読んでみた方がいいか。

「あとがき」にも書いてあるけれど、
学者、というよりも学歴エリート(本書でこういう書き方をしているのでこう書く)、
多分、そこには学者以外に政治家、官僚なども含まれる、
そういった人たちのウソ、倫理観の欠如を問う内容。
政治家、官僚はよく悪い部分が報道されているが、
その報道するマスコミの人達、や学者については、
あまり実態が伝えられていない、と。
(マスコミでもNHKはよく批判されているような気もするけれど...)

既得権益を守る、あるいは新たな権益を獲得するために、
まずその権益に結びつく結果ありきで、
その結果に誘導するために作為的にデータが選ばれたり捨てられたり、
また都合のいいデータが捏造されたりする。
多分、この「最初に結果ありき」というのが問題なんじゃないかなと。

しかし、第4章の「学歴エリートに騙されない方法」はともかくとして、
社会を変えることはそう簡単なことではなさそうだと思える。
「予算さえ取れれば、後はどう使おうが責任を取られない」
「大学に合格さえすれば、遊んでいても卒業できる」
そもそもそういう部分の意識、というか仕組みが変わらないとダメな気もする。

結局そこへ行き着くのかな...。
posted by Silent Bells at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 人の心理

2007年06月16日

『 知ればトクする天気予報99の謎 』

読了。
気象情報会社「ウェザーニューズ」による、
ちょっとした天気の知識とか、天気予報と生活とのかかわりなど。


知ればトクする天気予報99の謎
著者名:ウェザーニューズ(著)
出版社:二見書房
出版年:2007.06
ISBN :9784576070940


純粋に天気そのものについては
 第5章 素朴なギモンに答える「天気の不思議」
に書かれてあるぐらいかな。

あとは天気と何か(身近な生活とか、歴史上の話とか)の
かかわりあいが殆ど。
で、読んでみて割と面白いようなことも書いてあるのだけれど、
「ウェザーニューズ」自身のサービスについて書かれてあったり、
これは「ウェザーニューズの宣伝本か?」と
思えるようなことも。
その辺は、単に気象のことについて知りたいだけなら、
ちょっとマイナスでしょうか...。
(ひとにもよるかも知れないけれど)

あとは内容からして、「99の謎」というのは
ちょっと大げさ?
「謎」と言うほどのこともないような気がする...。

ちょっと追加。
posted by Silent Bells at 21:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 地理/気象

冥王星は準惑星グループでも最大ではないと判明

冥王星、また「降格」=エリスより軽いと判明−米天文学者
6月15日10時0分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070615-00000046-jij-int
--------------------------------------------------------------------------
 【ワシントン14日時事】昨年8月の国際天文学連合(IAU)総会で太陽系第9惑星の地位から準惑星に降格された冥王星の質量が、近年発見された準惑星「エリス」よりも小さいとの計算結果を米カリフォルニア工科大学の天文学者マイク・ブラウン教授らが発表した。
 米天文学協会が14日明らかにしたところによると、同教授らはハッブル宇宙望遠鏡などで観測したエリスの衛星ディスノミアの軌道上の動きから、エリスの質量は冥王星の1.27倍と計算。エリスの直径は冥王星よりやや大きいとされてきたが、質量も上回っていることを突き止めた。冥王星は質量の比較でも、準惑星グループのトップの座に立つことができないと判断されたわけで、「第二の降格」(ロイター通信)といわれている。
 ブラウン教授はエリスの発見者。その発見は冥王星が惑星なのかどうかの論争を巻き起こす引き金になった。
--------------------------------------------------------------------------


こういう記事見るたびに思うのだけれど、
よくこんな遠い星の直径とか質量が計算できるなぁ、ということ。
ちょっとした観測の誤差で計算が狂いそうなものだけれど...

ちょっと気が早いですが、
来年の天文年鑑や学校の教科書にはどのように紹介されるのか。


天文年鑑 2007年版
著者名:天文年鑑編集委員会(編集)
出版社:誠文堂新光社
出版年:2006.11
ISBN :9784416206294

posted by Silent Bells at 14:50| Comment(0) | 航空機、宇宙

通巻300号記念特集 『 鉄道ダイヤ情報 7月号 』


鉄道ダイヤ情報 7月号
2007.06.15 発売
発行サイクル:月刊
出版社:交通新聞社
雑誌コード:06513-07


7月1日のダイヤ改正から新幹線N700系がデビュー。
最初は一日4往復から。
(朝の1本のみ品川始発)

20070617_3912.jpg
N700系 2007/6/17

それと通巻300号記念特集ということで、
世界の(といっても東アジアとヨーロッパにしかないけれど)
時速300kmの鉄道を紹介。
あとおまけ(?)で上海のリニアモーターカーも。
(いまのところ営業車両としてはこれが一番早い 430km/h)

ちなみに韓国はフランスTGVの技術。
台湾は日本の新幹線の技術(一部フランスのものあり)。
上海のリニアモーターカーはドイツの技術。
自国開発はなかなか厳しいようです。

20070714_4290.jpg
雨を突いて米原駅を通過する「N700系 のぞみ99号」


N700系営業開始まで...
posted by Silent Bells at 00:56| Comment(0) | TrackBack(4) | 鉄道に関して

2007年06月15日

映像化困難と言われてきた小説 『 劍岳,点の記 』 が映画化

新田次郎氏傑作山岳小説を常識破る映画化
2007年06月14日
http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200706140011.html
------------------------------------------------------------------------------------
 東映は13日、作家新田次郎氏の傑作山岳小説「劔岳(つるぎだけ) 点の記」の映画化を発表した。日露戦争直後、前人未踏といわれた北アルプス剱岳の登頂を命じられた、測量官たちの苦闘を描く。浅野忠信(33)香川照之(41)らが出演し、高倉健(76)らトップ俳優の作品を手掛けてきた木村大作カメラマン(67)が初メガホンをとる。撮影は2年間にわたって、剱岳を中心とした立山連峰で行う予定。製作費10億円を超える大作で09年の公開。

 都内で会見した東映の坂上順常務は「キャスティングやマーケティングに注意を払った作品でもなかなかヒットしない。開き直って自分たちの分かる範囲の本物の作品ならいいのではと映画化を決意しました」と話した。

 小説「劔岳 点の記」は、実在の測量官柴崎芳太郎が不屈の闘志で剣岳登頂に挑む姿をつづっている。名作「八甲田山」などの撮影監督を務めてきた木村カメラマンが「経済至上主義、効率主義の世の中にあって、今とても必要なメッセージがある」と映画化を発案。初めて監督も務める形で製作が決定した。

 77年に発表された原作「劔岳 点の記」はこれまで映像化困難と言われてきた小説だ。北アルプスの立山連峰にそびえる標高2999メートルの剣岳は、登頂ルートによっては滑落事故が後を絶たず、特に厳寒期のロケ撮影は不可能と言われてきた。東映は同カメラマンの情熱に押される形で映画化を決め、足掛け2年、約200日に及ぶ撮影スケジュールを立てた。

(以下省略)
------------------------------------------------------------------------------------


多分この本。


劍岳,点の記
著者名:新田次郎(著)
出版社:文藝春秋
出版年:1981.01
ISBN :9784167112233


しかし厳寒期のロケ撮影を剱岳で、って
結構無茶なことをするなぁ。
犠牲者が出ないことを祈る...

落石事故 ...
posted by Silent Bells at 01:38| Comment(0) | ニュースから本に!?

『 知ればトクする天気予報99の謎 』 読み始め

気象情報会社「ウェザーニューズ」による、
ちょっとした天気の知識とか、天気予報と生活とのかかわりなど。


知ればトクする天気予報99の謎
著者名:ウェザーニューズ(著)
出版社:二見書房
出版年:2007.06
ISBN :9784576070940


第1章は 知ればトクする「お天気経済学」。
自動販売機の商品が「あったか〜い」から「つめた〜い」に
切り替わるのはいつか、とか。
気温1度の情報で売れる商品が変わったりする、
特にコンビにはそういう情報をもって商品を仕入れているらしい。

あとは同じ気温でも、前日と比べての気温差も影響あるようですね。
posted by Silent Bells at 01:06| Comment(0) | 地理/気象

2007年06月13日

『 アメリカの歴史教科書が描く「戦争と原爆投下」 − 覇権国家の「国家戦略」教育 』

社会科(歴史)の教科書について、アメリカと日本とでの
第2次世界大戦前後の歴史の記述がどうなっているのか。
特に、原爆投下、無差別絨毯爆撃(日米双方が行ったもの)についての
記述はどうか。


アメリカの歴史教科書が描く「戦争と原爆投下」
9784944219551.jpg著者名:渡邉稔(著)
出版社:明成社
出版年:2007.05
ISBN :9784944219551


以前、中国、韓国の教科書で第2次世界大戦前後(というか20世紀)の
内容について書いたことがあった。
それのアメリカ版?
ただし、中国、韓国の教科書についての本と比べてニュアンスはだいぶ違う。
教科書に書かれてある内容、国情が違うから当たり前なんだろうけれど。

最初にアメリカが原爆を投下した意図について、
また無差別絨毯爆撃の意図について書かれてある。
そのあとに、まずアメリカの歴史教科書の紹介、
そして日本の歴史教科書の紹介。
(いずれも第2次世界大戦前後の部分)

ちょっと気になるのは
学校制度が違うのでまったく同じ、というわけにはいかないにしても、
アメリカのは中高向けの教科書の紹介、
日本のは、小学、中学向け教科書の紹介、になっていること。
だから日本の教科書の内容がやさしすぎるように見える。
せめて中学、高校向け教科書での比較はできなかったのだろうか?
(ん、でもさして差はないのか?)

敢えて内容がどっちが正しいとか、
そういうことにはともかくとして、
どちらの教科書も、書かれた人の意図が強く影響している、
ちょっと誇張になるかも知れないけれど、
日米、内容はまったく違ったものであるし、
それぞれ恣意的に書かれてある、というようにも。

教科書の内容だけでなくて、
本の内容自体も、著者の意図的な解釈があるようにも思える
(その意図に反対、というわけではないのだけれど)。

ただ、アメリカというのは、こういう教科書で歴史を教えているのだぞ、
という点。こういう教育をしているのだ、という点が分かれば、
今のアメリカという国のあり方も何となく理解できそうにも思える。
そういう点では知っていて損はない?
posted by Silent Bells at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2007年06月11日

『 ぼくは痴漢じゃない! − 冤罪事件643日の記録 』

サラリーマン、学生... に限ったことではないか、
満員電車で通勤、通学する者にとっては怖い話。
発端はちょっとした勘違いかもしれないけれど、
それが人生を半分捨てるほどの長い戦いに繋がっていく...。


ぼくは痴漢じゃない!
著者名:鈴木健夫(著)
出版社:新潮社
出版年:2004.07
ISBN :9784101012216


痴漢の犯人と間違えられ、逮捕され、
一審で有罪、控訴して無罪を勝ち取った記録。

第一部は本人自らの手記。
第二部は担当した弁護士による解説。
最後に一審、二審の判決文あり。
この判決文、二審(つまり高裁での逆転無罪の判決)の理由が長い。
まぁ、逆転無罪と判断するに至ったことを全部書いているのだから、
こんなものなのかな、とも思えるけれども、でも長い。
それに比べると一審の判決文は非常に短い。
この2つを比べれば、いかに一審でろくに審議していないか、と
いうのが分かるような気がする。
誰もがそう思うのではないか...?

本当に痴漢をしたとか、痴漢詐欺とかは論外として、
この本にあるような犯人に間違えられた、というのは
いつ自分の身に降りかかってこないとも限らない。
多分誤認した被害者の方にも言い分はあるのだろうけれど、
間違えられたほうはたまったものではない。
それこそ間違えられた方が被害者。

第二部に書かれてある「逮捕」については、
別に痴漢事件とかに関係なく知っておいた方が良いと思う。
とくに現行犯逮捕、準現行犯逮捕(← これまぎらわしい)、
現行犯逮捕、準現行犯逮捕では私人逮捕が可能なこと。
で、警察がそれに乗っかって公正な捜査していない、
検察、裁判官もつながっている、となると、
逮捕 → 起訴 → 有罪
の流れにそのまま流されてしまう。

痴漢は大きな社会問題としても、
それで冤罪が大量に出ているとしたら
それも大きな問題。
警察には思い込みとか点数稼ぎで捜査をしてもらいたくはない...。
posted by Silent Bells at 01:29| Comment(2) | 裁判もの

2007年06月10日

『 図解金正日と北朝鮮問題 − 恫喝する隣国、無防備な日本 』


図解金正日と北朝鮮問題
著者名:福田恵介(著)
出版社:東洋経済新報社
出版年:2007.03
ISBN :9784492211663


社会主義というよりも
「封建主義」という言葉のほうが似合いそうな国、北朝鮮。
その北朝鮮の紹介と、今北朝鮮が抱える問題について。

本の大きさとページ数から見て、
中学生〜高校生向けかとも思ったけれど、
内容とか文章はそうでもなさそう。
少ないページ数で「北朝鮮」をうまくまとめてあると思います。
が、少ないページ数ゆえに、北朝鮮の歴史(といっても60年ぐらいだけれど)や
国内の状態(一般市民の生活)などはあっさりとしたもの。
詳しく知りたい、というのであれば、
別の本などを読んだほうがいいかも知れないですね。

どちらかというと、今の北朝鮮の問題、
6カ国協議とか、核開発、周辺国との関係など
そういうことを法を重視して書いてあるのかな、と
いうようにも思えます。
posted by Silent Bells at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際情勢かな

2007年06月09日

Amazon の「お急ぎ便」使い放題に は使えるのか?

Amazon.co.jp、年3900円で「お急ぎ便」使い放題に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/08/news070.html
------------------------------------------------------------------------------------
Amazon.co.jpで購入した商品を当日か翌日に届ける「お急ぎ便」が、年額3900円で使い放題になる会員制プログラム「Amazonプライム」が始まった。
2007年06月08日 16時12分 更新
 アマゾンジャパンは6月8日、「Amazon.co.jp」で購入した商品を当日か翌日に届ける「お急ぎ便」が、年額3900円で使い放題になる会員制プログラム「Amazonプライム」を始めた。

 お急ぎ便は通常、1件当たり350円の追加料金が必要だが、プライム会員なら何回でも無料で利用できる。通常の配送時も、合計金額が1500円未満の場合でも送料不要で配送できる。

 1アカウントで、本人と同居の家族2人までが利用可能。携帯電話向け「Amazonモバイル」からも利用できる。

 米国では2005年に始めたサービスで、米国外での提供は初となる。同日来日した米Amazonのジェフ・ベゾスCEOは「米国では人気のあるサービス。日本のカスタマーによりよいサービスを提供できることに興奮している」などと語った。
------------------------------------------------------------------------------------


購入した商品を当日か翌日に届ける「お急ぎ便」は、
「指定時間までの注文で」
・ 関東地方*は、当日または翌日にお届け (*一部地域を除く)

やはり実質「関東地方限定サービス」のままなんですね。
関東以外に住んでいる人にとっては、あまりありがたみを感じない?

同じく、
「指定時間までの注文で」
・ 関東地方以外の全国*は、1〜3日後までにお届け (*一部地域を除く)
・ 沖縄および離島は通常配送が無料

だそうです。

「対象商品であれば、購入金額にかかわらず、通常配送が無料になります。つまり、無料配送サービスの最低購入金額(1,500円)を意識せずに、お買い物をお楽しみいただけます
 配送料を気にして複数の商品をひとつにまとめたりする必要もありません。 」


まぁ、「年額3900円」を払う、ということを計算に入れるとどっちが得なのか?

(参考)
Amazon.co.jp:Amazonプライムの会員登録
posted by Silent Bells at 10:14| Comment(0) | インターネット

2007年06月08日

スパムサイト? 6/5〜6/8

ここ3,4日間のスパムサイトらしき URL。

6/5 http://www.pharmaopps.com/
6/6 http://www.gambleya.com/
6/7 http://freewebs.com/
6/8 http://www.doctorato.com/

世の中、本当に懲りない人だらけ(サイトだらけ)?
posted by Silent Bells at 03:09| たわごと

『 割り箸はもったいない? − 食卓からみた森林問題 』

読了。

割り箸はもったいない?
著者名:田中淳夫(著)
出版社:筑摩書房
出版年:2007.05
ISBN :9784480063649


とにかく割り箸の解説そのものについての記事のほうが
詳しそうですね。割り箸の製作過程とか、
かなり詳しく取材、解説してあるようです。
(興味がある人がいるとすれば...)読んでみてもいいと思います。

で、森林破壊かどうこうよりも、
「国産割り箸製造業の衰退」を憂いていることのほうが
メインのような感じにも見える。
「国産割り箸製造業の衰退」、ひいては「国内の林業の衰退」に
問題点を投げかけている、ということかな。
ただ、「国内の林業」って回復できるのだろうか? と思うぐらいに
衰退しきっているようにも思えるけれど...

>その割り箸、本当に森林破壊の悪者なのか?

で、結局これはどうなのか?
この本では、たとえば中国産の木材についていえば、
割り箸の占める割合は全体の 0.16% だと。
他の地域について残念ながた具体的な数字が
挙げられていないようですが、
割り箸の材料は中国産がメインのようなので、
実質木材資源から見れば微々たるもの、というぐらい?

割り箸を非難するぐらいなら、
他にもっと非難されるべきものがある、ということらしい。

やっぱり、「実質使い捨て」になっているところが
イメージを悪くしている、ということなのかもしれないですね。
posted by Silent Bells at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然災害、地球温暖化など

2007年06月05日

(読み始め) 『 割り箸はもったいない? − 食卓からみた森林問題 』


割り箸はもったいない?
著者名:田中淳夫(著)
出版社:筑摩書房
出版年:2007.05
ISBN :9784480063649


最初のほうにも書いてあるけれど、
割り箸って結構使いやすいのですね。
塗り箸を使うと掴めずにつるっとすべることがある(本当に)...

その割り箸、本当に森林破壊の悪者なのか?
ということを検証した本、らしい。
詳しくは読み終わってから..... 書けるのか!?
posted by Silent Bells at 23:43| Comment(0) | 自然災害、地球温暖化など

『 ショートショートの広場 19 』


ショートショートの広場 19
著者名:阿刀田高(編集)
     田中悦朗(著)
出版社:講談社
出版年:2007.05
ISBN :9784062757218


第19弾なんですか。
何となく手にとって、そのまま買ったからそのときはなんとも思わなかったけれど...
ま、いいか。シリーズ本だということは気にしないことにしよう。

(あとがき)によると、
「小説現代」に毎月発表されるアマチュアのショートショートの作品集。
ああ、なるほどね。
何となく作品によってレベルが違うというか、
全体として統一感がないのは作品集、それも雑誌へ掲載されたものを
さらにまとめたものだから仕方がないか。

何となく笑えるもの。
単に不気味なもの(?)。
よく分からないうちに終わってしまったもの。

所詮、素人の私の感想だからほとんどアテにならないだろうけれど、
個人的には、最後の1,2行にインパクトのあるものがいいかな...。
posted by Silent Bells at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2007年06月04日

深浦港で保護された脱北者が語る「北朝鮮での生活の困窮ぶり」

同じようなことはテレビでも報道されたりしてるけれど、
脱北者自らが語る北朝鮮での生活。

「食事は1日おきだった」脱北家族、切々と困窮ぶり訴える
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070603icw5.htm
------------------------------------------------------------------------------------
 「1日おきにパンを食べるのがやっとだった」。青森・深浦港で2日、保護された脱北者夫婦と息子2人の4人は、青森県警の事情聴取に、北朝鮮での生活の困窮ぶりを切々と訴えた。

 「タコ漁の収入で一家を細々と支えてきた」。4人は、そう話す弟の小さな漁船に乗って北朝鮮を脱出した。出航直後の4日間は波にもまれ、食事も会話もままならないなど厳しい航海を耐え、必死の思いでたどり着いた日本。一夜明けた3日、家族は警察の調べにも落ち着いた様子で、時折、笑みも見せているという。

 一家は4人暮らしで、かつて漁師だったという50代後半の夫も、60代前半の妻も無職。30代の兄は専門学校に通っていたといい、家族の生計を支えていたのは、20代後半の弟のタコ漁の収入だけだった。

 弟は、県警に対して「船の操縦資格を持っているので、苦労して船を購入した」と話しているという。

 しかし、その船も、船外機が老朽化し、塗装もされていない全長わずか7メートルの木製の小型船だった。深浦港で目撃した住民によると、船尾には穴が開き、浸水を防ぐために軍手を押し込んであった。

(以下省略)
------------------------------------------------------------------------------------


こうして危険を冒してでも日本海を越える脱北者が
今後も出てくるのだろうか...?


図解金正日と北朝鮮問題
著者名:福田恵介(著)
出版社:東洋経済新報社
出版年:2007.03
ISBN :9784492211663

posted by Silent Bells at 01:31| Comment(0) | ニュースから本に!?

『 トンデモWeb業界 − Webサイトはこうして作られる 』

ファンタジーな顧客、下手なデザイナー、トンズラするプログラマー。
Webプログラマーが目撃したWebサイト構築の舞台裏!!
(本の帯から)

ベンチャー企業を経てフリーになったWebプログラマーが見てきた、
というWeb業界の実態。


トンデモWeb業界
著者名:小田原貴樹(著)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2006.06
ISBN :9784797331998


第1章は「Web業界って何?」というか、そもそも
「インターネットって何?」という説明から。
多分この解説がないと後は何が書かれてあるのか理解しようがない...

そのあと、Web業界の実態がつらつらと書かれてあるのだけれど、
Webサイトを作る「ベンチャー企業」での実態、という方が正しいかも。
大手、というべきか大企業の同じような人たちは
また違うのかもしれないけれど、
さすがにそこまでは触れられていない。
あくまでも著者が見てきた世界が書かれてるから...

まぁ、大変そうな実態のようだけれど、
途中から「ベンチャー企業指南」のような書き方になっているような気がする。
Webサイト製作ビジネスにはこういうことに気をつけろ、
こういうところから始めたほうが良い、とか。
まぁ、著者自身が経験してきたことだけに
今から参入したい人(いるのかな?)には参考になるかもしれないですね。

別にWebサイト製作ビジネスに関心がない人にとっては...
自分のひいきのWebサイトがあれば、
その裏側ではどういうことが起こっているんだろう、
と想像するのも楽しい? のかな...??
posted by Silent Bells at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

2007年06月03日

『 百名山の自然学 東日本編 』


百名山の自然学 東日本編
著者名:清水長正(編集)
出版社:古今書院
出版年:2002.07
ISBN :9784772270014


百名山の紹介というよりも、
タイトルのとおり、それぞれの山の地形、地質とか、
成り立ちとかの紹介本。

ちなみに百名山はここを参照。
日本百名山 - Wikipedia

山の地形とか成り立ちに興味がないわけじゃないのだけれども、
単に順番に読んでいくのでは疲れるような感じだし、
そもそもそういう本じゃなさそう。

個人的にはもっと写真があるほうが良かったかも。
でも、それなら山岳写真集を買え、ということか...
ちなみに北アルプスを含め、日本アルプスは西日本編に
書かれているようです。
本当はこっちを買うべきだったか...。

こっちが西日本編。

百名山の自然学 西日本編
著者名:清水長正(編集)
出版社:古今書院
出版年:2002.07
ISBN :9784772270021


posted by Silent Bells at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | SKI、山岳

2007年06月02日

こういうのは...

アクセスが多いことは喜ぶべきことなんだろうけれど、
こうスパムサイトらしきところからのアクセスばかりじゃ
ちょっと複雑な感じ...。

たとえばこんなの。

昨日(6/1)
http://freewebs.com/
http://www.allprescriptiondrugs.com/
http://www.homewis.com/
http://www.overseaspharmacyconnection.org/
http://www.pharmaopps.com/
http://www.rxonlincenter.net/

一昨日(5/31)
http://www.dietpe.com/
http://www.healthdef.com/
http://www.insurancekon.com/

(5/30)
http://www.insuranceten.com/
http://www.lifesin.com/
http://www.quotedo.com/
http://www.tiinsurance.com/
http://www.weightme.com/

実サイトなのか、ただの偽装なのかはよく分からない。
が、結構しつこいですね。
posted by Silent Bells at 02:53| たわごと

『 英国のバランス 日本の傾斜 』

ちょっと日があいてしまった...
本を読むのをサボってたわけじゃ... いやサボっていたのだけれど...
というか、本当は数日前に読み終わっていた本。


英国のバランス 日本の傾斜
著者名:渡辺幸一(著)
出版社:河出書房新社
出版年:2006.11
ISBN :9784309243979


「同じ島国なのに、どうしてこうも違うのか?」
「バランス感覚をもって欧米の架け橋を目指すイギリスと、世論が偏りがちでアジアの孤児になりかねない日本。」
(本の帯より)

ううん、まず前提が違うような...