2007年02月28日

『 そのおもしろ日本語、ネイティブが(むりやり!?)英語に訳します 』

タイトルから受ける印象よりも、
内容はまじめな感じ。


そのおもしろ日本語、ネイティブが(むりやり!?)英語に訳します
著者名:ディビッド・セイン(著)
     エートゥーゼット(著)
出版社:技術評論社
出版年:2007.01
ISBN :9784774130200


流行の言葉、過去に流行った言葉、
日本語(日本人?)独特の言いまわしなどを
英語に訳し、解説した本。
何故こういうように訳したか、の説明や、
使い方の例などもあり。
各言葉の訳し方が、
「むりやり度」、「実用度」、「娯楽度」
で表されているのはおもしろいかも。
ただし、「実用度」が高く書かれてある言葉も、
そのまま使うと顰蹙をかう場合もあるので注意を。
(そんな人はいないとは思いますが...)
まぁ、使う時、場所を選ばなければいけないのは
日本語でも英語でも同じですね...。
posted by Silent Bells at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば

『 人生のレールは一本ではない − 悔いのない生き方をしよう 』

エベレスト(チョモランマ)スキー滑降などで有名な三浦雄一郎氏と
口の悪い(失礼?)評論家、竹村健一氏の
著者二人が「人生」について対談形式で語っている本。


人生のレールは一本ではない
著者名:三浦雄一郎(著)
     竹村健一(著)
出版社:太陽企画出版
出版年:2007.02
ISBN :9784884664343


日本の教育システムがそうさせているのか、
日本の社会がそうさせているのか、
とにかく画一的な、没個性的な人生を送る人が多い。
社会もどちらかというとそういう人の方が受け入れられる。
「出る杭は打たれる」ということわざがあるほど。

しかし、個性的というか世間から見ればはみ出しもの、
といわれる人達のほうが、いいことから悪いことまで
はるかに普通の人よりも経験することが多くなる。
その分人生は面白くなる、というような感じ。
まぁ、この著者二人ほどでなくても、
そういう面はあるかもしれない。

私は個人的にはアメリカの社会が理想かといわれると、
必ずしもそうだとは思わないけれど、
日本の社会構造、というか、社会の仕組みにも
このままではどうか? と思える部分もあると思う。

ちなみに...
posted by Silent Bells at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2007年02月27日

不二家 本社ビルを売却

不二家 本社ビルなどを売却へ
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/02/27/d20070227000018.html
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不二家は、一連の不祥事の影響で商品の製造、販売がほとんどできないうえ、販売見合わせによる加盟店への補償金の支払いなどが負担となって、経営が悪化しています。関係者によりますと、こうした中、不二家は当面の運転資金を確保するため、東京・銀座にある本社ビルと、同じく銀座に保有する直営店の入った2つのビル、そして大阪・中央区に保有するビルを売却することを決めました。売却先については入札で決める方針で、売却額はあわせて200億円を超えるものとみられます。不二家では、売却する本社ビルなどについては、リースなどで使い続けるか移転するかも含めて、今後、検討することにしています。これで不二家は、当面の資金繰りにめどをつけることになりますが、パンメーカー最大手の山崎製パンの技術的な支援を得て現在進めている、洋菓子工場や菓子類の工場での衛生管理体制の改善には、新たな設備投資が欠かせないとみられるだけに、今後は山崎製パンとの間で資本面での提携にどこまで踏み込むかも焦点になります。
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杜撰な製品管理の結果がこれ。
本社ビル売却とは高くつきましたね。
それでも企業の不祥事が後を絶たないのは何故?
ばれなきゃ大丈夫、と思っているのか。
それとも、本来やるべきことをやっていたら利益がでない?
そのために手抜きをするのだとすれば、
少なくとも景気が回復しているなんていう状況には、まだまだ程遠いもの
なのかもしれないですね...。
posted by Silent Bells at 18:43| Comment(1) | たわごと

『 軍事を知らずして平和を語るな 』


軍事を知らずして平和を語るな
著者名:石破茂(著)
     清谷信一(著)
出版社:ベストセラーズ
出版年:2006.10
ISBN :9784584189672


著者の一人は前防衛庁長官。
ちなみに防衛庁は、今は防衛省に変わっている。

自衛隊の憲法上の位置づけ(解釈?)、
自衛隊の制約とか、トップがどうなっているのかとかは
長官経験者でないと分からないようなことも書かれてある。

これを読むと、
今のように内閣がすぐに変わること(大臣がすぐ入れ替わること)がいかに問題か、
何の知識もない大臣が任命されることが無意味なことが解る。
持ち回りかなんだか知らないけれど、みんなか大臣になれるような
馴れ合いみたいなことはやめてほしい。
(今はそれほどでもないか...?)

しかし...
posted by Silent Bells at 13:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 軍事系/紛争など

JAL、海外委託整備でミス続発 『 JALの翼が危ない 』

補助翼部品、欠いたまま飛行=海外委託整備でミス続発−日航☆1
2月26日20時2分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000164-jij-soci
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*日本航空 <9205> が中国にある認定整備工場に整備を委託した際、機体の向きを変える補助翼の関連部品を取り付けなかったり、燃料タンク内にマニュアルを置き忘れたりするミスが起きていたことが24日、分かった。日航は今月上旬に4300人の人員削減を柱とする経営再建策を打ち出したが、同社の安全対策が再び問われそうだ。 
最終更新:2月26日20時2分
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人員削減とか合理化というのが
裏目に出ているのでは?

JALの翼が危ない
著者名:安田浩一(著)
出版社:金曜日
出版年:2006.11
ISBN :9784906605217


それではどうしても採算ベースに乗らないというのなら、
企業の体質なのか、そもそも航空業界が
採算が合わないことを承知しているのなら、
再び一部国有化(半官半民だったか?)する、という手も
ありではないだろうか?

安全性を削ってまで「利益が第一」ではいずれ大事故を引き起こすような気がする。
posted by Silent Bells at 05:48| Comment(0) | ニュースから本に!?

北朝鮮 金総書記、世襲を断念?

本当か?
話の信憑性は今のところ不明...。

金総書記、世襲を断念?=集団指導体制導入か−韓国通信社
2月25日15時0分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070225-00000036-jij-int
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 【ソウル25日時事】韓国の通信社・聯合ニュースは25日、北朝鮮の金正日労働党総書記が自らの後継者について、実子による世襲を断念し、軍部中心の集団指導体制を導入する方針を決めたと伝えた。北京の外交消息筋によると、かつて金総書記は長男の金正男氏を後継者と見なしていたが、数年前から集団指導体制の準備を始めたという。
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まぁ、世襲なんて別にしなくても。
「将軍様」が世襲制だなんて、日本でいえば江戸時代。
未だに封建国家だったわけですね。

マンガ金正日の正体
著者名:李友情(著)
     李英和(訳)
出版社:小学館
出版年:2006.09
ISBN :9784094060034


そういう日本も、二世議員が結構いたりで、
実質、世襲に近かったりするのですが...
安倍総理も父親は外相でしたね。
祖父も首相か。
posted by Silent Bells at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際情勢かな

2007年02月26日

キリスト教のタブーに挑む映画?

キリストの「本当の墓」発見? 米で映画化へ 教会反発
2007年02月26日15時43分
http://www.asahi.com/culture/update/0226/023.html
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 イエス・キリストは通説と異なる場所で家族と共に永眠した?−。イスラエル紙イディオト・アハロノトによると、大ヒット映画「タイタニック」などで知られる米国のジェームズ・キャメロン監督らは26日、ニューヨークで記者会見し、キリストの墓をめぐる新たなドキュメンタリー映画について発表する。聖地エルサレムの教会関係者からは会見を前に、反発の声が上がっている。

 映画は、エルサレム旧市街から南に数キロ離れた地区で約2000年前のひつぎ10基が見つかったとする発掘調査を根拠として制作。ひつぎにはそれぞれ、キリスト、聖母マリア、キリストの死と復活に立ち会ったマグダラのマリア、キリストの子供などと解釈できる名前が記されていたという。カトリックや東方正教会の通説では、旧市街にある聖墳墓教会がキリストの墓の所在地とされている。(時事)
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あくまでも「仮の話」だけれど、
本当に別の場所でイエス・キリストの墓が見つかったらどうするのだろう?
「通説では、旧市街にある聖墳墓教会がキリストの墓の所在地とされている」
とあるけれども、
通説ということは、事実でない可能性もありそうなもの。

イエス・キリストに関することで何か違う見解が出たときに
問答無用で反発する姿勢はどうか?
唯一神教ってそういうもの?
でも、イエス・キリストは神じゃなかった、ですよね...

ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ
著者名:ベンジャミン・フルフォード(著)
     適菜収(著)
出版社:徳間書店
出版年:2007.02
ISBN :9784198622916

posted by Silent Bells at 19:37| Comment(0) | ニュースから本に!?

『 ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる 』


ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる
著者名:藤原治(著)
出版社:朝日新聞社出版局
出版年:2007.02
ISBN :9784022502322


新聞、雑誌、そしてテレビが
ネット上の仮想空間「eプラットフォーム」に吸収されてゆく。
既存の新聞社、テレビ局なども、
単に情報を発信するコンテンツ・プロバイダーになってしまう、という
日本の近未来の予想。
そのきっかけは2011年だという。
2011年は、テレビのアナログ放送が終了する年。
テレビがデジタル化されるのを境に、
やがてテレビとネットが完全に融合してしまうという。
で、その大変革が 201X年(つまり、2010〜2019年の間)
それがもうちょっと具体的に何年ぐらいになるのか、というと
ちょっと歯切れが悪くなるような...

いずれはこの本の書いてあるようなことになっていくのかもしれない。
でも、この本の通りにいくかといわれると... ちょっと疑問。
この本でも指摘してあるけれども、
そもそも2011年に「本当にアナログ放送が停止できるのか?」
というのも大きな問題。



今のところ...
posted by Silent Bells at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道とメディア

2007年02月23日

航空自衛隊F−X選定は難航しそう? 『 航空ファン 2007年4月号 』



航空ファン
2007.02.21 発売
発行サイクル:月刊
出版社:文林堂
雑誌コード:03743-04


なんとなく(というかやはり)日本へのデモンストレーションの
意味合いもありそうな F−22 嘉手納への派遣。
本誌の記事ではハワイにて足止めを食らっているところで
終っているけれども、2/17 に最初の機体が嘉手納に到着しました。
(下記ニュース記事など参考)

米F22戦闘機、嘉手納基地に配備 最新鋭ステルス
2007年02月17日13時41分
http://www.asahi.com/national/update/0217/SEB200702170006.html
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 米軍の最新鋭のステルス戦闘機F22ラプター2機が17日正午過ぎ、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に到着した。後続の10機も18日に到着する予定。同機種の初の海外展開で、米軍は「約3カ月間の一時的な配備」としている。

 嘉手納基地報道部によると、ハワイのヒッカム空軍基地から飛来。当初、10日に到着予定だったが、悪天候やナビゲーションシステムの不具合で到着が遅れていた。地元の嘉手納町などは「基地負担の増大につながる」などとして配備に反対している。
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asahi.com の記事は「ステルス」を強調しすぎ?
戦闘機に限ったことでなく、既に海自の護衛艦でも
ステルスを考慮した設計になっているというのに...。

2008年8月までに機種選定、というスケジュールの
航空自衛隊F−X。
F-35 の開発が遅れていなければ、もしかすると F-35 に
すんなり決まっていそうな感じもしたけれども、
あえていえば、ちょうどタイミングの悪い時期になってしまった?



それと...
posted by Silent Bells at 22:40| Comment(3) | TrackBack(3) | 航空機、宇宙

読了 『 ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ 』


ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ
著者名:ベンジャミン・フルフォード(著)
     適菜収(著)
出版社:徳間書店
出版年:2007.02
ISBN :9784198622916


最後まで読んだけれども、
途中での感想とほぼ同じ。
内容は、なるほど、と思えるところもあるけれど、
ちょっと眉唾物にも思えるところも。
あえて「販売を取りやめるような書物」ではないと感じました。
逆にこの本を発禁にしてしまうと...?
臭いものにすぐ蓋を、というか、
なんとなく怪しそうに思えることは「議論すらさせない」と。
これは相当な暴挙ではないのかとも思える。
posted by Silent Bells at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際情勢かな

『 四季 余部鉄橋 』

今年春、新コンクリート橋の建設がはじまる余部鉄橋。
新コンクリート橋が完成する2010年には役目を終える予定。
だが、現行の橋の処遇はまだ決まっていない...
(残して欲しい、という意見もあるらしい)


四季 余部鉄橋
9784343004017.jpg著者名:服部敏明(著)
出版社:服部敏明
出版年:2007.02
ISBN :9784343004017


そんな余部鉄橋と、
鉄橋付近の景色を含めて撮影された写真集。
廃止されたため、今でももう見ることすら出来ない
特急「出雲」など、今となっては貴重な写真も...。

新コンクリート橋になったからといって、
地元の暮らしが急に変わるわけではないと思うけれども、
観光スポットと化していた同鉄橋。
新コンクリート橋の工事着工以降はどうなるのだろうか...?


ちなみに、
posted by Silent Bells at 03:44| Comment(5) | TrackBack(2) | 鉄道に関して

2/3 ほど 『 ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ 』

というわけで(何が?)、
読んでいる最中。
2/3 ほど読んだところでちょっと疲れてきた...。


ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ
著者名:ベンジャミン・フルフォード(著)
     適菜収(著)
出版社:徳間書店
出版年:2007.02
ISBN :9784198622916


内容は結構多い気もする。
1ページ全体を覆うコラムがいくつも挟まれているので、
そこで嗜好を中断されるような感じがしてちょっと読みづらい。
(続き)
posted by Silent Bells at 01:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 国際情勢かな

2007年02月22日

『 ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ 』に販売中止要請

徳間書店新刊、「反ユダヤ主義あおる」と販売中止要請
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070222i506.htm
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 【ロサンゼルス=古沢由紀子】ユダヤ人人権団体の「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は21日、徳間書店の新刊書「ユダヤ・キリスト教『世界支配』のカラクリ」について、「反ユダヤ主義をあおる内容だ」として、同書の販売を取りやめるよう要請したことを明らかにした。

 同書の広告を掲載した朝日新聞社に対しても、「広告掲載の経緯を調査してほしい」と求めたという。

 同書は、米誌フォーブスの元アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォード氏と、ニーチェ研究家の適菜収氏の共著で、今月発刊された。サイモン・ウィーゼンタール・センターは反ユダヤ的な著作物などの監視活動で知られている。

 徳間書店は、「現段階では、コメントできない。申し入れの内容を確認したうえで、対応を検討することになるだろう」と話している。

(2007年2月22日14時0分 読売新聞)
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多分この本だと思う...

ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ
著者名:ベンジャミン・フルフォード(著)
     適菜収(著)
出版社:徳間書店
出版年:2007.02
ISBN :9784198622916



目次を見る限りでは「反ユダヤ主義」だけではないようにも思える。
が、読んでみないことには判断できないですね。
(この団体は読んでいるのでしょうけれど)

ただ、著者が著者だけに(という言い方はいいのか?)、
どこまで真実がちょっと気になるところ...
posted by Silent Bells at 20:19| Comment(0) | ニュースから本に!?

3月24日は「シャットダウンデー」

コンピュータなしで1日を――3月24日は「シャットダウンデー」
2月20日11時9分配信 ITmediaニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000030-zdn_n-sci
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 コンピュータなしで1日を過ごせますか――3月24日を「シャットダウンデー」と名づけ、可能かどうかの「実験」をしてみよう、との試みが行われている。
 公式Webサイト上には、シャットダウンデーまでのカウントダウンが表示されているほか、コンピュータなしの1日が「可能」か「不可能」かの投票を受け付けており、現時点では「可能」が優勢。当日、代わりに何をするか、といった投票者によるコメントも掲載されている。
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3月24日ですか。
土曜日ですね。
自分としては1日コンピュータなし、は全然問題なし。
というか、おそらくスキーに行っているのでパソコン使うことはまずないと思う。
普通に自宅にいるとしたらどうだろうか?

公式Webサイト
http://www.shutdownday.org/
posted by Silent Bells at 15:32| Comment(0) | たわごと

宇宙戦争禁止?

人工衛星の破壊実験を禁止 国連委、中国含め全会一致
2007年02月22日12時09分
http://www.asahi.com/international/update/0222/008.html
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 国連の宇宙空間平和利用委員会(日本など67カ国)は21日、ウィーンで開催中の科学技術小委員会で、宇宙空間での人工衛星の破壊実験などを禁止する指針を採択した。今秋の国連総会で承認、正式に制定される。

 中国が1月、弾道ミサイルを使った衛星破壊実験を実施し、衛星の破片が国際宇宙ステーションなどと衝突する恐れがあるとして批判が高まっているが、こうした実験を直接禁止するルールはこれまでなかった。指針に法的拘束力はないものの、米国、ロシア、中国を含め全会一致で採択しており、今後実験はできなくなるという。
(以下省略)
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地上からにしろ、宇宙空間からにしろ、人工衛星を破壊する実験は禁止。
ちなみに、弾道ミサイルを宇宙空間で迎撃する場合は
この指針には触れないのだろうか?
posted by Silent Bells at 12:56| Comment(0) | たわごと

2007年02月21日

『 偽りの大化改新 』 日本書紀が歪めた真実に迫る

一般的な「大化の改新」の解釈。
「厩戸皇子(いわゆる聖徳太子)の死後、蘇我氏の専横が強くなり、
西暦645年、中大兄皇子と中臣鎌足が中心となって蘇我入鹿を暗殺した。
この事件を機に政治の刷新が行われた。」
(一部 乙巳の変 - Wikipedia から引用)

これが事実でないとしたら...


偽りの大化改新
著者名:中村修也(著)
出版社:講談社
出版年:2006.06
ISBN :9784061498433


「日本書紀」に残されている
「大化の改新」に関する記述の疑問点、矛盾点を検証し、
「大化の改新」の真の姿に迫る。
というのも、「日本書紀」は後に、当時の天皇の正統性を
記すために書かれたもので、歴史の真実を伝えていない。
つまり、都合の悪い事実は抹殺されたか改ざんされているのでは、と。
「大化の改新」についても真実が書かれているとは限らない。

ちなみに「大化の改新」は蘇我入鹿暗殺後の改革を指すもので、
蘇我入鹿暗殺事件そのものは「乙巳の変」と呼ぶのが適当らしい。

「日本書紀」の編纂に大きな影響をもったといわれる
天武天皇は中大兄皇子(のみの天智天皇)の弟で、壬申の乱で天智天皇の子と
戦って勝利し、天皇の座についた。
そのため、「日本書紀」には自身の正統性を主張する内容になった。
そのことが「大化の改新」が歪められて記述されることになったのでは、
という点が指摘されてある。

「日本書紀」の記述に大いに矛盾点があるのはほぼ確実だとしても、
この本の内容に欠点があるとすれば、真実がどうだったか、という点が
あくまでも推測に過ぎないこと。
誰かが暗殺された時、そのことで誰がいちばん得をするのか、
誰に動機があるのか、という点から推測していくのは
事件の真相を調べていく上では王道かもしれない。
が、最終的に確たる「証拠」が見つからなければその推測は
確定したものにならない。
その点では、この本の内容はまだ一つの説でしかなく、
歴史の事実として受け入れられる所までは至っていないかも。

そのうち、確たる証拠が発見、発掘されれば、
今まで一般的に伝えられてきた歴史の内容が書き換えられる。
それは難しいことかもしれないけれど、
もしかしたら数十年後には「大化の改新」の解釈は
今とは違ったものになっているかもしれない...。
posted by Silent Bells at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2007年02月20日

問題の本質を理解しているのか? 日本版ホワイトカラー・エグゼンプション

またも厚労相…「労働時間だけが売り物」答弁、撤回へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070219i114.htm
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 柳沢厚生労働相は19日の衆院予算委員会で、工場労働を「労働時間だけが売り物」とした15日の参院厚生労働委員会での答弁を撤回し、議事録の削除を求める考えを示した。

 厚労相は事務職の一部の残業代をゼロにする「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度の意義を説明する際、「工場労働というか、ベルトコンベヤーの仕事、『もう労働時間だけが売り物です』というような、そういうところでなく働いている方々の現実に着目した労働法制を作ることが課題だ」と発言した。

 これに対し、川内博史氏(民主)が19日の予算委で、「現場で働く人に失礼だ」と撤回を求めた。

 厚労相も「全体を見れば誤解が生じるとは思わないが、『だけ』という言葉はある人々を傷つけるという指摘なので(削除が)可能かどうか相談したい」と応じた。

(2007年2月19日23時47分 読売新聞)
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答弁内容について「現場で働く人に失礼だ」というのも
もっともだけれど、もっと肝心なことが...

「そういうところでなく働いている方々の現実に着目した労働法制」
というような表現をしているけれど、
要はホワイトカラーでなおかつ、管理職でないサラリーマンを
対象にしている。
で、そういう人達の中に、明らかに多すぎる量の仕事を押し付けられて
残業、もしくはサービス残業を余儀なくされている、という現状を
理解しているのだろうか?

誰もが8時間労働で済んでいる状況であれば、
「ホワイトカラー・エグゼンプション」制度は
有効な制度になるかもしれない。
でも、日本の現状はそうではない。
サービス残業が公然と行われている状況で
「ホワイトカラー・エグゼンプション」制度を導入することの
危険性を認識してほしいもの。

政治家には「自分には関係ないこと」としか映らないのか?
posted by Silent Bells at 18:20| Comment(0) | 働くということは

『 バカと言われないための哲学入門 』

タイトルが適当かどうかはちょっと疑問。

バカと言われないための哲学入門
著者名:浜田正(編著)
出版社:中経出版
出版年:2007.01
ISBN :9784806126300


哲学入門ということで、
「倫理」の教科書のように
哲学者が時系列に紹介されているようなのを想像していたけれど、
そういうのではなくて、身の回りのことなどをテーマに
それぞれについて、誰がどんなことを考えてきたか、
そういう内容だった。

どちらが分かりやすいのか、とか
この本で哲学のさわりでも分かりか、というと
ちょっと微妙な感じ。
読んでいると、なんとなく宗教か道徳を説いているようにも思えてきた。
「哲学と宗教の差」というのもはっきりしなさそうだけれど...

ちなみに、紹介されている哲学者はほぼ西洋人。
東洋の発想、考えというのは
哲学には含まれないのだろうか?
それともこの本ではわざと外してある?
posted by Silent Bells at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人の心理

2007年02月19日

難解... 『 アメリカの日本改造計画 』

グローバル化の名のもとにアメリカ化されていく日本。

アメリカの日本改造計画
著者名:関岡英之(編集)
     イースト・プレス特別取材班(編集)
出版社:イースト・プレス
出版年:2006.12
ISBN :9784872577440


戦後のアメリカによる日本封じ込め政策は
今でも続いている。
最初にやったことは武装解除。
しかし朝鮮戦争の勃発で実質意味なし状態?
自衛隊は殆どアメリカの都合に振り回されているし、
意味無しってことはないか。

そのうち日本の経済力が強くなってきて、
アメリカにも影響を与えるようになると、
今度は日本の経済の仕組みにまで口を挟むようになった。
これは今でも続いている。

重要なことを書いている本なはずなのだけれど、
内容はちょっと難しい。
正直言って理解できないことが多い。
誰が読むことを想定しているのだろうか?
あとは章によって段組が変わったりと、
本としての読み難さはなんとかして欲しい。

学生の勉強のためとか、研究のためとかでなくて
普通に読まれること前提であれば、
難易度も、内容の量(これが結構多い)も
ちょっと見直した方がいいかな、と思う。
これだけの量があると、読みきるには躊躇しそう。
内容はちょっと偏っているかな、とも思えるけれども、
それよりも本自体の難解さのほうが気になりました...。
posted by Silent Bells at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際情勢かな

2007年02月16日

『 本能寺・男たちの決断 』 (読了)


本能寺・男たちの決断
著者名:滝口康彦(著)
     南條範夫(著)
     新田次郎(著)
     宮本昌孝(著)
     永井路子(著)
     火坂雅志(著)
     赤木駿介(著)
     細谷正充(編集)
出版社:PHP研究所
出版年:2007.02
ISBN :9784569667812


後半の三話は前半とは違って
多少距離をおいて「本能寺の変」に関わった人物が主人公。
「本能寺の変」から明智光秀が敗れるまで僅か十数日。
その間に誰に味方すべきか決断をせまられた人達。

・ 筒井順慶・青苔記
・ 神屋宗湛・盗っ人宗湛
・ 津田宗及・本能寺ノ変 朝―堺の豪商・天王寺屋宗及

多少距離をおいているからこそみえてくる本能寺の変の姿、というのも
あるのかもしれない。
「本能寺の変」も、単に戦国の世に起きた下克上の事件の一つ、
という解釈も出来そう。

織田信長に対する見方は、どの話でも
ある程度共通しているようにみえるところ。
織田信長という人物像は、それほど強い印象を
ずっと与えつづけているのかも。
そして、たとえ明智光秀が事を起こさなかったとしても、
「本能寺の変」はいずれ誰かが起こしたかもしれない。
それだけは避けられない事実だったのかも...。
posted by Silent Bells at 22:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史

スプリング・エフェメラル 『 山と渓谷 2007年3月号 』

どうもまだ新しい表紙には慣れない...。

山と渓谷
2007.02.15 発売
発行サイクル:月刊
出版社:山と溪谷社
雑誌コード:08811-03


スプリング・エフェメラル −春の妖精−

春になると、他の植物、木の葉が出てこないうちに葉を出し花を咲かせる。
他の植物が芽を出し、葉を広げるころには既に姿はなく、
翌年の春まで、種子または根の状態で眠りつづける。
春の一瞬だけ姿をあらわすこのような植物を、
「春のはかないものたち」という意味でスプリング・エフェメラルと呼ばれる。

「カタクリ」もそのうちの一つ。
そう言われてみると、春にカタクリの花が咲いていたところに
夏に行ったことがある。
「カタクリ」が夏どういう姿をしているのか見たかったのだけれど、
そこでは「カタクリ」の葉一つ見つけられなかった...。
30〜31ページに「カタクリ」の一生が書かれてあるが、
他の植物が新緑に染まるころには、
既に実をつけ、枯れ始めるらしい。
それじゃ、夏には見かけないはずだな... と理解した。


新しい写真ではないですが... (続き)
posted by Silent Bells at 03:09| Comment(0) | TrackBack(1) | SKI、山岳

2007年02月15日

『 本能寺・男たちの決断 』 (前半まで)


本能寺・男たちの決断
著者名:赤木駿介(著)
     細谷正充(編集)
出版社:PHP研究所
出版年:2007.02
ISBN :9784569667812


「本能寺の変」とその前後のことに関わった人物を
描いた短編集。
読んだのは今のところ半分ほど。
後半部分はこれからだけれど、
目次を見る限りでは、直接加担した人物ほど、
最初に採り上げられているのかな、と。

・明智光秀・ときは今(滝口康彦)
・羽柴秀吉・最後に笑う禿鼠(南條範夫)
・徳川家康・伊賀越え(新田次郎)
・森蘭丸・蘭丸、叛く(宮本昌孝)

「本能寺の変」に関しては、
今でも新たに記録が出てきたり、
いまだに謎の部分もあったり...
なので数十年後には違う解釈が出ているかも。

ちょっと追記...
posted by Silent Bells at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2007年02月14日

「当て逃げとは残念な表現」.. その発言が残念

マグロ船転覆事故ニュースの続き。

海運会社の会見は疑問点あり?

フェリー側「当て逃げとは残念な表現」 宮崎の漁船転覆
2007年02月14日15時58分
http://www.asahi.com/national/update/0214/SEB200702140020.html
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 漁船に衝突して姿を消していたのは、船体の長さが10倍以上もある貨物フェリーだったのか。宮崎県串間市沖でマグロはえ縄漁船幸吉丸(9.1トン、全長12メートル)が転覆し、3人が74時間にわたり救命ボートで漂流を強いられた事故は14日、鹿児島県の海運会社が「自社の船が衝突した可能性が高い」と発表し、原因究明に向けて大きく動き出した。「だれも衝突に気付かなかった」と説明する同社。大海原で何があったのか、海上保安庁が捜査を進める。

 船体の傷が判明した貨物フェリー「たかちほ」(3891トン、全長131メートル)を所有するマルエーフェリー(本社・鹿児島県奄美市)と用船先の新日本海事(同・東京都港区)は14日午前9時半から、鹿児島県庁で記者会見。マルエーフェリーの有村和晃社長(49)は「航行当時、他の船と接触したという認識はなかった」と話した。

 新日本海事の平沼比呂也社長(48)は当て逃げの可能性を問われると、「『あて逃げ』は残念な表現。事故を隠すつもりは全くなかった」。やや語気を強め、事故には気づいていなかったとの認識を強調した。

(以下省略)
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今ちょうどテレビのニュースでも言っていたけれど、
「衝突に気付かないのはおかしい」という分析あり。
しかも悪天候とはいえ、
レーダーでも目視でも漁船に気付かなかった、
というのはどうなのだろか?

「事故には気づいていなかった」
そのこと自体が問題なのをこの会社は認識していない?
posted by Silent Bells at 21:31| Comment(1) | TrackBack(0) | たわごと

マグロ船転覆事故 貨物フェリー「たかちほ」が衝突した可能性

「当て逃げ」した船がほぼ特定されたようです。
記事の写真を見ても、乗組員の証言にあった白と青の船体、
というのも一致するようです。

鹿児島のフェリーが衝突か 宮崎・マグロ船転覆
http://www.asahi.com/national/update/0214/SEB200702140004.html
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2007年02月14日11時44分
 宮崎県の日向市漁協所属のマグロはえ縄漁船幸吉丸(是沢幸広船長、9.1トン)が同県串間市の都井岬沖で転覆、3人が一時行方不明になっていた事故で、鹿児島県奄美市の海運会社「マルエーフェリー」は14日、同社の貨物フェリー「たかちほ」(全長131メートル、3891トン)が衝突した可能性が高いと発表した。13日に同船の船首部分に大きな傷があることを確認、第10管区海上保安本部(鹿児島市)に報告したという。
記者会見する「マルエーフェリー」の有村和晃社長(右端)ら=14日午前10時53分、鹿児島県庁で
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有村社長は「レーダー監視と目視をしていたが、だれも衝突には気づかなかった」と説明。
「海難審判理事所などによると、「たかちほ」は99年5月に鹿児島県の沖でプレジャーボートと衝突事故を起こしたほか、昨年4月にも、東京から那覇に向かう途中、四国・足摺岬沖で漁船と衝突している。」

以前にも事故を起こしている、にもかかわらずまた衝突。
同じ船がそう何度も衝突事故を起こすのか?

また、それにもかかわらず、「だれも衝突には気づかなかった」って...
「レーダー監視と目視をしていた」なら、漁船が近づいているだけでも
気がつくのでは? と思うのだけれど...
posted by Silent Bells at 14:00| Comment(1) | たわごと

『 地果て海尽きるまで (下) 』 小説チンギス汗

地果て海尽きるまで 後編。
前編「地果て海尽きるまで 上」に比べて、
どちらかというとあっさりした感じ。


地果て海尽きるまで 下
著者名:森村誠一(著)
出版社:角川春樹事務所
出版年:2005.06
ISBN :9784758431828


どこまで史実を忠実に描いているかは分からないけれど、
史実を元にしている、ということであれば物語の結末は歴史どおり、
書かなくても分かっている、となりますね。
最後の帝国の崩壊へ至る部分は、実にあっさりと書き流されてある。
その上で考えると、あくまでも
「モンゴル帝国の建設、領土の拡大」の部分がこの物語の
メインなのですね。
あくまでもこの本の主役はチンギス汗なのだと。

日本の攻略(日本史で言うところの文永の役、弘安の役)についても
記述は比較的あっさりしているかもしれません。
一度目の攻撃(文永の役)については、
日本に対する脅し、牽制であって、実際に嵐はなかったのではないか、
という説の方が有力らしいです。
が、その辺はあくまでも物語り、ということで...

(参考)
元寇 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AF%87

しかし、日本の攻略の結果は...
撃退した方の日本側も、戦費を費やしたにもかかわらず部下に
十分な恩賞を与えられなかったため(外敵の侵略を防いだだけで、
当然相手側の土地を奪ったわけではない)、その後鎌倉幕府は弱体化し、
滅亡への道を辿る。
一方の元(モンゴル帝国)についても、一族の内乱、
制圧したはずの中国内での反乱によって後に崩壊に至ったことを考えれば、
この総力戦は、双方にとって致命傷となってしまったのかも。

上下巻の両方に言えることだけれども、
登場人物の紹介、説明が最初にあるのはいいとして、
できれば、地名、征服した領域、戦いの場所などが
書かれた世界地図がついているほうが良かった気もする。
地名も今とは違う呼び方の場合もあるだろうし、
今の世界地図広げながらでは、余計に混乱するかも。
当時の地名の載った地図があればもっとわかりやすかったかな。
それと、モンゴル帝国がどこまで大きくなったのか、
史上最大の帝国の大きさも、
地図を見れば一目で分かるのではと思った...。

『 地果て海尽きるまで (上) 』 小説チンギス汗

地果て海尽きるまで 上
著者名:森村誠一(著)
出版社:角川春樹事務所
出版年:2005.06
ISBN :9784758431811



ついでに...
posted by Silent Bells at 01:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史

2007年02月13日

ニュース記事を拾い上げてみると.. 『 「法令遵守」が日本を滅ぼす 』

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
asahi.com http://www.asahi.com/ の社会記事一覧から、
企業、公務員などの不祥事と関係ありそうな記事を
探してみました。(2/13 21:00頃)

金網式ガスストーブ、24年で中毒死61人
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213it05.htm
社長30%減俸など河北新報が社内処分…シンポ動員
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213ic21.htm
ライブドア株売却損、郵政公社が10億円損賠提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213i314.htm
リンナイ、事故情報の収集が不十分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213i112.htm
リンナイ、湯沸かし器全機種を無償点検へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213i404.htm
朝日新聞の関連会社部長、強制わいせつ容疑で逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213i303.htm
リンナイ事故で経産省、過去の全事故公表を要請
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213i403.htm
フジテレビ「トリビアの泉」で「演出」 捏造は否定
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200702130301.html
安全装置ない湯沸かし器、120万台 買い替え進まず
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200702130284.html
東京医科歯科大学生のPCから患者情報が流出
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200702130260.html
比から輸入したバナナに虫ピン4本、ドールが回収
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200702130233.html
再点火の危険性、99年2月に認識 リンナイ
http://www.asahi.com/national/update/0213/NGY200702130005.html
送検期限を勘違い、わいせつ容疑者釈放 警視庁万世橋署
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200702130092.html
漢方薬局経営の女、薬剤師法違反の疑いで再逮捕
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200702130103.html
派遣社員にキス、容疑の部長逮捕 本社関連会社
http://www.asahi.com/national/update/0213/OSK200702130033.html

一部重複した記事あり。
ちょうど某メーカーの話題出てきたところなのか、
特定の企業の話題が多い。
それは仕方ないにしても、
ちょっと企業の不祥事、多過ぎないでしょうか?

「法令遵守」が日本を滅ぼす
著者名:郷原信郎(著)
出版社:新潮社
出版年:2007.01
ISBN :9784106101977

posted by Silent Bells at 21:24| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュースから本に!?

「映画の盗撮防止に関する法律案(仮称)」

著作権がらみ、というよりも著作権法を超えた法律。
実際制定、施行されたとしても、
ビデオカメラも小型になっているし、
調べるほうも大変かも...。

映画盗撮に厳罰、海賊版対策で防止法案提出へ
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070211it01.htm
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 映画の海賊版DVDなどを防ぐため、映画館で上映中の映画をビデオカメラで撮影することを禁じる新法案が、3月にも国会に議員立法で提出される見通しとなった。

 自民党の一部議員が準備している「映画の盗撮防止に関する法律案(仮称)」では、許可なく映画を撮影すると、10年以下の懲役か1000万円以下の罰金という厳しい罰則を設ける方向だ。映画をビデオカメラで撮影するだけでは犯罪にならない現状を改め、海賊版の横行に歯止めをかけることを目指す。

 最近は、話題の新作映画が封切りされると、高性能のビデオカメラで盗撮された映像が、すぐに海賊版DVDとして販売されたり、インターネット経由で配信されたりするケースが後を絶たない。昨年5月に世界同時公開された「ダ・ヴィンチ・コード」の場合、公開翌日には海賊版DVDが出回っていたという。国内の試写会会場で何者かに盗撮され、その映像が流用されたと見られている。

 著作権法では、海賊版DVDの製造・販売は5年以下の懲役か500万円以下の罰金が科せられる。しかし、映画など著作物を個人で楽しむ「私的使用」なら、複製を原則として認めているため、上映中の映画をビデオ撮影するだけでは著作権法では取り締まれない。

(途中省略)

 止まらない海賊版の流通を憂慮して、米ハリウッドから政府の知的財産戦略推進事務局に、日本での海賊版DVDの取り締まり体制を強めるよう、再三にわたって要望書が届いている。

(2007年2月11日3時45分 読売新聞)
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海賊版DVDと結びついていることは問題だと思うけれども、
「映画の盗撮」だけを禁止することは何も問題はないのだろうか?
しかも著作権法での海賊版DVD販売よりも厳しい罰則って...?

まぁ、映画を個人で楽しむ「私的使用」として盗撮する人が
いるのか、という気もするし、私自身はこの法律ができたからといって
何も影響はないけれども...。

それでも、「私的使用」なら、複製を原則として認めている
とはいえ、プロテクトのかかっている CD,DVD は実質コピー禁止になったり
(暗号を解除するだけで違反になる)、
「私的使用」の範囲がだんだんと狭められているようにも思える。

ユーザーから見ればだんだん不便になっているけれども、
作家の方とか、作る側の人はどう思っているのだろう...?
posted by Silent Bells at 19:46| Comment(0) | たわごと

裁判員制度理解の映画「裁判員」

裁判員制度理解の一助に、映画「裁判員」が完成
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070210ic21.htm
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 裁判員制度が2009年から始まるのを前に、最高裁が製作した映画「裁判員」が完成した。

 市民が裁判員に選ばれるまでの選任手続きにスポットをあて、放火事件を審理することになった裁判員の心情を描いている。

 製作費用は約7000万円。最高裁は4月以降、映画のDVDとビデオ計2万7000本を全国の図書館や大学、高校などに無料配布する。最高裁刑事局は「選任にあたって、候補者の事情がどう配慮されるのかなど、具体的な手順が分かると思う」としている。

 最高裁で3月20日に、村上弘明さんら出演俳優も参加する無料の試写会を開く。定員は400人で、対象は中学生以上。問い合わせは最高裁広報課(03・3264・8111)まで。
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無料の試写会の定員が400人?
どの程度の内容なのが分からないけれど、
制度を認知してほしいのなら、
テレビで放送するとか、ネット上で配信するとかすればいいのに...

裁判員制度はいらない

著者名:高山俊吉(著)
出版社:講談社
出版年:2006.09
ISBN :9784062136006

posted by Silent Bells at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから本に!?

本来の法治国家とは? 『 「法令遵守」が日本を滅ぼす 』

タイトル通りというか、
人が陥りやすい罠というか、そういう内容。


「法令遵守」が日本を滅ぼす
著者名:郷原信郎(著)
出版社:新潮社
出版年:2007.01
ISBN :9784106101977


いろいろ企業の不祥事が明るみに出ている。
公務員や政治家の体質も問題になっている。
その度にいろいろ対策が練られたり、法整備がされたりする。
企業では「法令遵守」が叫ばれたりする。
が、しかし、それで状況は良くなっているのか?
良くなっていないとすると、どこに問題があるのか、を問う内容。

民族性とか全然詳しくないので、
日本人だけの体質がどうかは自分には分からない。
が、100年も前に制定された法律が未だに残っていたり
(明治憲法下で制定された法律ですよ)、
法律が現在の世情に合っていなければ、
その法律は存在しないも同然。
また、アメリカからの圧力でするにアメリカに習った法律を作ったり、
「法律さえ作れば何とかなる」という風潮があるからではないだろうか?

「法律さえ守っていればいい」という考え方も
同時に存在するのではないだろうか?
「法律さえ守っていればいい」というのは、
言い換えれば「法律にさえ触れなければ何をやってもいい」ともとれる。

道徳云々を説くよりも、
「法律とか規則を作って守らせる」
という方が管理する側も楽だろうけれど、
本来、「法令遵守」はあくまでも手段であって、目的じゃないはず。
「法令遵守」が目的になってはいませんか?
本来の目的を見失わないためには、
目を通してみてもいいと思います。
posted by Silent Bells at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2007年02月12日

『 知っておきたいひざのケガ 』

正直言って、
自分に関係のありそうなところしか読んでないのですが...


知っておきたいひざのケガ
著者名:ジェームスM.フォックス(著)
     リック・マクガイア(著)
     玉置覚(訳)
出版社:ベースボール・マガジン社
出版年:1995.11
ISBN :9784583032627


私事ですが、スキーの草レースに手を出しています。
レベルは... まだ初心者の域を出てないですが...。
それでもいつも怪我と隣り合わせです。
雪の状態の悪い時など、
ちょっとでも油断がはいる、集中力が切れると
すぐに転倒、が待っています。
打撲、捻挫の話はよく出てきます。

まぁ、誰でも知っているに越したことはないでしょうが、
特に膝の怪我と、というリスクを負っている人は
膝についての知識はもっていたほうがいいと思います。
posted by Silent Bells at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康/病気など

2007年02月09日

『 頭を冷やすための靖国論 』

書きたいことは山ほどあるようにも思えるのだけれども、
具体的に文章になるわけでもなし、
考えている時間もなし(!?)
とりあえず、読んだ感想を...


頭を冷やすための靖国論
著者名:三土修平(著)
出版社:筑摩書房
出版年:2007.01
ISBN :9784480063410


靖国神社がなぜこれだけ問題になるのか?
「首相の参拝に賛成」、「いや反対」、「A級戦犯は分祀せよ」とか
賛成派、反対派の意見が平行線を辿るのはなぜか?
それは「靖国神社のそもそもの起源」とか「靖国神社が辿ってきた歴史」んど
靖国神社について正しい知識がないままに
(靖国問題の本質を正確に捉えていない)、
感情論に走ったりしているからではないのか?

そういうところから、靖国神社とはそもそもどういう位置付けのものか、
靖国神社について、どういう経緯でどういうことが問題になっているか、
を解説した本。

まぁ、タイトル通りなのか、
感情論に訴えることなく、冷静に分析されている本だとは思います。
が、他にあるような感情論を含んだ本と読み比べてみるのもいいかも。
そうすることで、論じている視点が違うことが分かるかも。
一冊読んだだけでは見えないことが見えてくるかもしれない。

靖国神社は「古来からの宗教的な神社」とは違って、
明治時代に「天皇のために」戦って命を落とした人を祀るためにつくられた神社。
少なくとも、「古来からの神社と同じもの」と考えた時点で
問題の本質を見失ってしまう。
そう考えないと、いつまで経っても問題は解決しないのかも...
posted by Silent Bells at 02:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史