2006年04月30日

『 三浦敬三 生涯現役 − スキーと自然を愛し人生を楽しむ達人 』

今年惜しくも亡くなられましたが、
本当に「生涯現役スキーヤー」でありつづけた三浦敬三氏の物語。


三浦敬三 生涯現役
著者名:國分文夫
出版社:スキージャーナル
出版年:2003.01
ISBN :4789900525


本人の日常(2002年当時)から生い立ち。
そして、スキーとの出会い。
立山、海外(ヨーロッパアルプス、ニュージーランド)でのスキー。

年間の滑走日数が約120日。
スキー暦80年。
単純な掛け算、というわけにはいかないにしても、
じゃ、生涯滑走日数は...?
とても、常人の出来るところではないです。
この人を超えるスキーヤーはもう出てこないかもしれない。

できれば章末に載っている写真はカラーで載せて欲しかった。

それにしても八甲田の樹氷はすごいものですね。
蔵王なども同じようですが、未だに写真でしか見たことがない...
私が見たことがある樹氷は、どちらかというと霧氷に近い。
そのうち見ることができるのかどうか...。

ちなみに、三浦敬三氏自身の最後の著書はこちらです。


101歳の少年
著者名:三浦敬三
出版社:実業之日本社
出版年:2005.02
ISBN :440861131X


posted by Silent Bells at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | SKI、山岳

『 とにかく目立ちたがる人たち 』 この人たちはなぜ目立ちたがるのか? 日本人の謙虚さはどこへいったのか?

「目立つ」ことをする人はどのような心理状態にあるのか...。

とにかく目立ちたがる人たち
著者名:矢幡洋
出版社:平凡社
出版年:2006.01
ISBN :4582853064


タイトルや帯のフレーズから想像するよりも
「堅い」「難しい」と感じる本。
帯のフレーズから受ける印象と内容に少々ギャップを感じました。

「目立つ」行動をとる人をいくつかの分類に分け、
それぞれの例を挙げて、また心理状態を解説。
これらは、セオドア・ミロンのパーソナリティ障害の理論を元に
著者なりの解釈を加えて解説されているようです。

また、「目立たないようにする」ことについて、
日本の社会が「目立つ」「目立たせない」ことについてどのように
変わってきたか、も序章で解説。

いずれにしても、理解しようとするとそれ相応の知識が要りそうです。
この本を読む場合、読むぞ、という覚悟か気合(?)でもない限り、
途中で挫折しそうになるかも...。

(おまけ)
この文章を書くにも苦労しました。63915
「難しい本」ということを表現したかったのですが、
ちゃんと表現できたかどうか...63916
posted by Silent Bells at 14:58| Comment(4) | TrackBack(1) | 人の心理

2006年04月29日

シュワスマン・ワハマン第3彗星、地球に接近 『 月刊 星ナビ 5月号 』

シュワスマン・ワハマン第3彗星が地球に接近しているそうです。
ちょうどGW期間中に見頃になる、とのこと。

謎の彗星、5月12日、地球に大接近 GWがみごろに

方角は東北東、ということですが、
明るさはよくて4等星級ということなので、
「双眼鏡でも見えるという」とは書いてあるが、実際はどうか?
もちろん天気にもよるでしょうが、大都市圏では厳しいかも。

観測するなら「余計な灯りのない空気の澄んだ場所」を
選んだ方がいいかもしれない... 63739

撮影できるかどうかは不明、というかよく分からない。63916
機材次第か?63714


月刊 星ナビ
2006.04.05 発売
発行サイクル:月刊
出版社:アスキー
雑誌コード:13463-05

posted by Silent Bells at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機、宇宙

竹島問題は本当に解決できるのか? − 『 竹島は日韓どちらのものか 』

そもそも日韓で扱い方が違う。
日本では、過去からの「領有権」がどうなのか、で議論しようとしているが、
韓国では「歴史問題」、つまり太平洋戦争、また当時の植民地支配と絡めて
議論しようとしている。

(参考ニュース)
韓国大統領の談話は誤り 竹島問題で麻生外相

何故韓国では太平洋戦争、植民地支配と絡めて竹島の領有権を主張するのか?
太平洋戦争、植民地支配を絡めないことには、領有権の根拠が示せないからでは?

うがった見方をすれば、そういうようにも思える。
(実際のところどうなんでしょう?)

同じ視点で議論するか、
それとも第三者による客観的な判断にゆだねるか、
いずれにしても今のままでは平行線をたどるのは必至。
何年経っても解決するとは思えない...。


竹島は日韓どちらのものか
著者名:下條正男
出版社:文芸春秋
出版年:2004.04
ISBN :4166603779

posted by Silent Bells at 13:27| Comment(0) | TrackBack(2) | 軍事系/紛争など

爆笑エッセイか、それは読み方次第? 『 紅茶を注文する方法 』

本の紹介では「爆笑エッセイ」となっているけれど...

紅茶を注文する方法
著者名:土屋賢二
出版社:文芸春秋
出版年:2004.10
ISBN :4167588080


あるところでは共感できる部分あり。
またあるところでは「それは単なる思い込みだろ63906」といいたくなる部分あり。
「自信過剰じゃないの? 63914」と思える部分もあり...。

著者をよく知らないので、
ただ思いつくままに書き連ねたものなのか、
それとも意図的に「思いつくままに」を演出して書かれたものなのか、
ちょっと判断しかねるところ。

帯の「立川志の輔氏 解説より」には、
... 常に「引き」の芸に徹して ...
とあるけれど、読んだ限りではこれも微妙。
(そうとも思えないようにも感じる)

考え出すときりがなくなる、というか、迷宮に入っていくような...63915
(この時点で著者の思惑にはまっているのかも63916

あまり深く考えずに、軽く読み流した方がいい1冊か。
それで笑えたら、それでいいのでは...

そういう結論になりました...。
63893
posted by Silent Bells at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2006年04月28日

『 ヒマラヤ百高峰 − 標高7000mを超える氷雪の山々 』

「白馬 (SHIROUMA)」に続き、大型の山の写真集。
しかし値段も同じぐらい...。63916


ヒマラヤ百高峰 − 標
高7000mを超える氷雪の山々
著者名:藤田弘基
出版社:平凡社
出版年:2006.04
ISBN :4582277608


「荘厳」とか「神々の住む山」というような言葉が
ほんとうにそのまま当てはまりそうな写真の数々。

ヒマラヤ、というと8000m級の山のほうに意識が行きがちですが(自分だけか?)、
8000m 以下、7000m級の山でも、美しい山容の山、迫力ある山容の山など
いろいろあることが分かります。

値段が高い(しつこい63916)ので、
気軽に買う、というわけにはいかないかもしれないですが、
山に興味ある人にとっては、それだけの価値はありそうです。
posted by Silent Bells at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳写真集など

2006年04月27日

『 スキージャーナル 6月号 』


スキージャーナル
2006.04.25 発売
発行サイクル:月刊
出版社:スキージャーナル
雑誌コード:05467-06


特集(の1つ)は「2007イッキ乗り」。
本雑誌の編集者が試乗レポートをしているので、
トップデモンストレーターのレポートよりも
一般スキーヤーにとっては逆に参考になるのかも。

が、50台試乗レポートがある割には、
なんとなく偏っているような気もする。

自分が候補にしようと思っていた板は
殆ど載っていなかったので、ちょっと参考にならず...。
63909
posted by Silent Bells at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | SKI、山岳

『 NHKその時歴史が動いたコミック版 宿命のライバル編 』

「互いを認め合い勝負を挑んだ英雄たち」となっているが、
本当に「互いを認め合った」のだろうか?(これはちょっと疑問63912


NHKその時歴史が動いたコミック版 宿命のライバル編
著者名:NHK取材班
     鴨林源史
     小川おさむ
     ながいのりあき
     谷口敬
     柳リカ
     たかや健二
出版社:ホーム社
出版年:2004.05
ISBN :4834273008


宿命のライバル編の内容は以下のとおり。

・ 小次郎破れたり―決闘巌流島・宮本武蔵の執念
・ 激突武田信玄と上杉謙信―川中島の戦い、両雄決戦の時
・ 弟・義経を討て源頼朝・武家政権確立への決断
・ 秀吉・家康たった一度の直接対決―天下取りの知恵くらべ
・ さらば淀殿 お初の決断―運命に立ち向かった戦国三姉妹
・ 敵は本能寺にあり―光秀はなぜ主君・信長を裏切ったのか

武蔵と小次郎、武田信玄と上杉謙信は、
宿命のライバルとしてもまず問題ないか。
(宮本武蔵に関してはまだ謎が多くて、巌流島での立ち合いにも諸説あり)
秀吉・家康も天下取りのライバル、といえるか。

源頼朝、義経はライバルというよりも、
臣下として成り立たなかったことが悲劇。
源頼朝が裏切りを恐れて兄弟を全て抹殺したのでは、という記録もあるし。
兄弟でありながら、共に不遇な育ち方をしたために、
その中で形成された二人の性格が、のちに悲劇を招くことに...

戦国三姉妹とは織田信長の妹、お市の方の三姉妹。
これは宿命のライバルなんでしょうか?

織田信長と明智光秀はライバルか?
本来は臣下の関係だけれど、
従来の室町幕府の体制復活を願う明智光秀と、
古きしきたりを壊し、常に新しい秩序を作っていく織田信長とは、
考え方の違いの部分でライバル関係だったのかも。

実は、織田信長と明智光秀については昨日(4/26)夜10:00 から
まさにこの本の番組63723「その時歴史が動いた」で採りあげられていたのだけど、
こちらの本を読んでいたので、殆ど見れずじまいでした...。6391663916

「本能寺の変」にはいろいろな説あり。
明智光秀単独犯説だけでも、怨恨説、過労のためノイローゼになっていた説あり。
他に後ろに貴族がついていた説。
追放されていた室町将軍・足利義昭首謀説。
しまいには徳川家康首謀説も出るぐらい。

それに、明智光秀の最期についても謎有り、
羽柴秀吉との戦いに敗れて敗走中に討たれた、ということになっているが、
実は生き延びていた、という噂もあります。
それも徳川家康の側近として...。
posted by Silent Bells at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2006年04月26日

大町で写真展開催中 −『 白馬 (SHIROUMA) 』

4月15日〜5月28日まで、大町山岳博物館(長野県大町市)で
菊池哲男氏写真展『 白馬 (SHIROUMA) 』が開催されています。

特別展 菊池哲男 写真展 白馬

1m以上の大パネルにて後立山連峰の作品が展示されているようです。

場所がちょっと遠いですが、GWに立山黒部アルペンルートなどを
観光される方は立ち寄られてみてはいかがでしょうか?

写真集のほうはこちら。


白馬 (SHIROUMA)
著者名:菊池哲男
出版社:山と渓谷社
出版年:2005.07
ISBN :4635546381

posted by Silent Bells at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳写真集など

たばこまで偽造か 『 北朝鮮を知るための51章 』

偽札の次は偽たばこですか...。

北朝鮮の不法活動、収入源は偽造たばこ 米国務省が指摘

日本国内に出回っているかは不明。
本当だとすれば、
外貨を獲得するためにはなんでもする国ですね...。


北朝鮮を知るための51章
著者名:石坂浩一
出版社:明石書店
出版年:2006.02
ISBN :4750322644


posted by Silent Bells at 12:55| Comment(0) | ニュースから本に!?

『 なんで時間がないんだ? − やりたいことができる時間捻出法 』

サラリーマンの平日は本当に時間がない63838、足りない。63915
「1日が36時間あればなぁ」と思うときも...。
しかし、もし1日36時間あったとしても言っていることはおなじかな。
「1日が48時間あればなぁ」...6391663916


なんで時間がないんだ?
著者名:菅野結希
出版社:自由国民社
出版年:2006.04
ISBN :4426754151


そういう(?)日頃から「時間がない」と思っている人のための本。
全部実践時できるかは疑問だし、
全部試して本当に効果があるのかも疑問。
しかし、視点をいろいろ変えて考えてみることも必要なのだろう。
そういう意味では、一読することをお勧めします。

ちなみに、こういう記述があります。

運動不足気味で「太りやすい人」の共通項は、
・ 階段を使わない
・ 歩きたがらない
・ すぐにタクシーに乗りたがる

タクシーに乗る距離にもよりますが、近ければ歩いたところで大して変わらない場合も。

自分の行動を制限しているのは何なのか。
著者の場合は「睡魔」だそうで。
これは自分の場合も当たっているかも...。63916

いい物を持たないと分からない、ありがたみというヤツ。
100円ショップで購入したものなどは、「また買えばいいやと思う可能性が高い」。
いいものを買うほうが、大切に扱い、きちんと片付ける可能性が高い。

などなど。
posted by Silent Bells at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

『 地域交通の未来 − ひと・みち・まちの新たな絆 』

大都市、地方都市に限らず悩まされているのが道路の渋滞。
そして公共交通の衰退。
TDM(交通需要マネジメント)はそういった問題を解決できるのか?


地域交通の未来 − ひと・みち・まちの新たな絆
著者名:森野美徳
出版社:日経BP社
出版年:2006.04
ISBN :482222046X


本書はどちらかというと都市(大都市、地方都市)や観光地など、
人、車の集まる場所について、地域交通はどうあるべきかを取り上げている。
紙面の都合かテーマを絞ってあるのか、いろいろ利用があるのかもしれないけれど、
過疎地域のことについては殆ど触れられていない。
(ちょっと速読したので読み飛ばしたか?)

自動車免許を持つ比率は年々増え、自家用車も台数も増えている。
が、日本の都市はそれを受け入れられるだけの容量(道路、駐車場)を
持っていない。
国土の広いアメリカとは決定的に違う点。
(そのアメリカですら車の渋滞が問題になっている都市もある)

また車中心の社会になれば、郊外の道路沿いに大型店ができ、
もともと道の狭い都市中心部がさびれる、ということも起きている。

このような都市をどのようにして再生させるか、
それには公共交通(バス、鉄道)をどのように活かすか、
自家用車中心の人をどのように公共交通に導くか、
そういったことを、実際に試し始めている具体例を紹介し
解説している。

ちょっと残念に思うことは、
前述したとおり、過疎地域のことについて取り上げられていないこと。
自家用車をもてない人々、または車を運転できない人々など、
いわゆる「交通弱者」からみて公共交通はどうあるべきか、
という点が殆ど触れられていない点。

自家用車はこれからも増えつづけるかもしれない、
しかし「交通弱者」がいるかぎり、自力で長距離移動ができない
人々がいる、ということも忘れずにいて欲しい。

そういう点も含めてTDM(交通需要マネジメント)を考えてもらえたら、
と思います。
posted by Silent Bells at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

2006年04月25日

日航貨物機から劣化ウラン − 原子炉等規制法に違反 『 JALが危ない 』

こらこら...。

日航機から劣化ウラン、許可得ずおもりに使用


JALが危ない
著者名:広岡友紀
出版社:エール出版社
出版年:2006.03
ISBN :4753925439


「89年から順次、劣化ウラン製からタングステン製に替え..」
ということは、それまでは合法的におもりに劣化ウランを使用していた、ということ?
まだ取り替えていない可能性のある機体が7機あるらしい。
(96年に全機取り替えた、と報告しているにもかかわらず)
当面の問題はうその報告をしていたこと、か?

放射線は人体へ影響がないレベル、ということなので、
実際のところ作業員に影響があったかはおそらく不明...。

しかし、こんなところに劣化ウランが使われていたんですね。
posted by Silent Bells at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機、宇宙

事故から1年 『 なぜ福知山線脱線事故は起こったのか 』

今日でJR福知山線事故から1年経ちました。
追悼慰霊式があったようですが、
保証の問題などはまだ解決してないようです。


JR福知山線事故1年 追悼慰霊式で犠牲者の冥福祈る


なぜ福知山線脱線事故は起こったのか
著者名:川島令三
出版社:草思社
出版年:2005.08
ISBN :4794214286


それともう1点。
土地に余裕のない場所では難しいかもしれないですが、
線路際まで住宅が林立している状況も
なんとかならないものでしょうか?

線路の両脇は道路か緑地にしておくことはできないものか...
posted by Silent Bells at 13:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 鉄道に関して

『 その時歴史が動いた 戦国立志編 コミック版 』

読了。
最初の戦国大名から徳川家康に至るまで、
どのように攻防が繰り広げられたか。


その時歴史が動いた 戦国立志編 コミック版
著者名:NHK取材班
     西田真基
     田辺節雄
     小川おさむ
     殿塚実
     三堂司
     狩那匠
出版社:ホーム社
出版年:2006.02
ISBN :4834273512


内容は以下のとおり。

・ 戦国を開いた男 北条早雲 56歳からの挑戦
・ 信長の巨大鉄船、戦国の海を制す 織田水軍 VS 村上水軍、決戦大阪湾
・ 武田家滅亡の謎 戦国最強軍団はなぜ滅びたのか
・ 家康が最も恐れた男 敗者 石田三成 の関ヶ原
・ 家康・天下を制した184通の書状 関が原の合戦・知られざる情報工作
・ 戦国出世の方程式 藤堂高虎 大阪夏の陣の大勝負

北条早雲。
今の感覚で言えば、定年後に会社を起こし、
ライバル会社をつぶす、引き込むかして
2県を独占するほどの会社に成長させるようなもの。
戦国大名としては88歳まで生きた、というのもすごいこと。
ちなみに織田信長は49歳、徳川家康でも75歳。

信長が作らせた織田水軍の巨大鉄船。
動力は人力(櫂をこぐ)ですが、船体を鉄板
(装甲、といいたいところですが、さすがにそこまでではなかった)で防御し、
大砲を3門積む、という。
というのは当時の世界でも例を見なかったこと。

日本が1853年に「黒船がきた」と騒ぎになるよりも
300年ほども前に日本製の「戦艦」が存在していたこと。
しかし、戦いの直後から、当時の文献の記述からはぷっつりと切れます。
この織田信長の「戦艦」はその後どうなったのでしょうか...?

参考までに、日本一石垣の高さが高い城は大阪城ですが、
2番目は(おそらくそんなに知られていないだろう)伊賀上野城です。
最初は何故、と思っていたのですが、
城の設計術を身に付けた藤堂高虎の居城だったわけで、
なるほど、そういうことかという感じはしました。

ついでに...
posted by Silent Bells at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

米軍グアム移転費、日本が59%を負担 『 米軍再編 』

在沖縄海兵隊のグアム移転費で日米が合意したようです。

米軍グアム移転費で合意 日本側負担は59%

日本は総額の59%(約7000億円)を負担するとか。
7000億円?
どこからそんな予算が出せるのでしょうか...
ただ、移転には7,8年かかるらしいので、
1年で7000億円出すわけでもないとは思いますが...


米軍再編
著者名:江畑謙介
出版社:ビジネス社
出版年:2005.06
ISBN :4828411895


米軍再編についての本。
著者は紛争が勃発したときによく解説でテレビに出ている人ですね。
posted by Silent Bells at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事系/紛争など

2006年04月24日

『 日本人の原風景 − 人が好き自然が好き 』

「日本の原風景」ではなくて「日本人の原風景」であること。
日本の原風景、というつもりで読むと、
何か当てが外れたような印象を受けるかも...。


日本人の原風景 − 人が好き自然が好き
著者名:奥田茂
出版社:産経新聞出版
出版年:2006.04
ISBN :4902970368


ページ数も少なく、字数も少なめなので
すぐに読めるかと思います。

どちらかというと団塊の世代向けの本かもしれない。
著者もそういう世代の様だし。
その当時のことを「日本人の原風景」として記しているとすると、
自分には分からないことなのかも。

帯に「心洗の書」と書かれてあるけれど、
そう思えるのは、もっと年齢を重ねた人なのかもしれない...。

なんとなくそんな気がしました。
posted by Silent Bells at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評一般

『 その時歴史が動いた 危機突破編 コミック版 』


その時歴史が動いた 危機突破編 コミック版
著者名:NHK取材班
     田中正仁
     帯ひろ志
     小だまたけし
     大林かおる
     井沢まさみ
出版社:ホーム社
出版年:2006.04
ISBN :4834273563


内容は以下の通り。

・ 実録・大岡越前 火事と闘った知られざる素顔
・ 民を救った義士たちの物語 宝暦の治水・薩摩藩士の苦闘
・ 二宮金次郎 天保の大飢饉を救う
・ 田中正造 足尾鉱毒事件に挑む 環境保護運動 ここに始まる
・ 世界遺産 熊野の森を守れ 南方熊楠・日本初の自然保護運動

いずれもタイトル通り、危機をいかにして突破したかを書いたもの。
ただ、足尾鉱毒事件の場合は突破したというより、その時は力及ばずというところか。
あと本当に「その時歴史が動いた」といえるか、とちょっと疑問のある
話もあるような気もしました。

大岡越前は、テレビの時代劇である姿とは実態はかなり違うようなので、
読んでみるのもいいかも。(時代劇はあくまでも娯楽だし...)

「世界遺産 熊野の森を守れ」というタイトルがついていますが、
熊野の森が世界遺産に指定されたのは 2004年です。
南方熊楠の時代には世界遺産ではありません(というより世界遺産自体がなかった)。
ご存知かとは思いますが、念のため。

話のついでに出てくることですが、二宮金次郎は身長が 180cm ほど
あったそうです。結構以外!?
当時としてはかなりの大男だったのでしょう。

ちなみに、江戸時代の歴代将軍でいちばん身長が高かったのは、
確か8代吉宗だったと(同じく 180cm ほどあったそうです)。
posted by Silent Bells at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

航空自衛隊の次期戦闘機は...『 Jウイング 2006/6 − 自衛隊機図鑑 』

フランスが自国の戦闘機ラファールの売込みを行うため、
パリ上空をPR飛行したそうです。

仏戦闘機ラファール、パリ上空でPR 官民挙げ売り込み

ちなみに、航空自衛隊では残存する F-4EJ の後継機を選定中だそうで、
本機も候補の1つとされていますが、どうなることやら。
選定にはアメリカからはかなり圧力がかかってる可能性も...
(これは単なる推測ですが..)


Jウイング - 自衛隊機図鑑
2006.04.21 発売
発行サイクル:月刊
出版社:イカロス出版
雑誌コード:15175-06


トップの記事は陸上自衛隊に戦闘ヘリ AH-64D の納入が始まったこと。
ヘリコプターでありながら、1機60億円以上するそうで。
維持費もいくらかかることやら...。
現行 AH-1S の置き換えだそうです。
posted by Silent Bells at 01:16| Comment(0) | TrackBack(1) | 軍事系/紛争など

2006年04月23日

『 プリオン説はほんとうか? − タンパク質病原体説をめぐるミステリー 』

読了。
読むには根気の要る一冊。63915


プリオン説はほんとうか?
著者名:福岡伸一
出版社:講談社
出版年:2005.11
ISBN :4062575043


アメリカ産の牛肉輸入再開問題など、
いろいろと問題となっているBSE。
牛だけでなく、羊、人間にも感染例があるこの病気の病原体は何か?
有力な説としてあがっていたプリオン説
(この説を唱えた人はノーベル賞を受賞している)
だが、プリオン説はいまだ不完全で、確定的な証拠が見つかっていない。

プリオン説は実は間違っているのではないか、
「プリオン説の欠点」を検証し、
本当は未知のウィルスが存在しているのではないか? という
可能性を探る、というのが本書の内容。

内容の詳細は正直言って、よく理解できない。63916
生物学か医学にでも精通している人でないと理解できないのではないか、
普通に読むには敷居が高いか、相当に根気が要る、
と思えます。

ただ私が理解できたこと、は、
BSEの病原体はいまだ不明で、
プリオン説、ウィルス説などあるが、
確定的な証拠がないため、どれも仮説に過ぎない、ということ。

これを普通の社会で当てはめるとどうなるか?

例えば、あるトラブルが起こったとします。
その時やるべきことは、
・そのトラブルの原因を見るける。
・そのトラブルを解決する方法見つける。
・そのトラブルを防ぐ方法を見つける。
など挙げられます。
この3つの作業、順不同になることはあるでしょうが、
いずれも「トラブルの原因」が分からないことには
残りについては根本的な対策が打てません。

それでも対策を急ぐ場合はどうするか?
その場合は「仮説」を立てる(言い換えれば原因を推測する)、
その仮説を元に対処を行う、ということになります。

状況証拠しかな場合や、不完全なデータしかない場合は、
そこからは「仮説」を立てる(推測する)ことはできても、
原因の確定はできない、ということです。

原因を突き止めるには、誰の目にも明らかな
「確実な証拠」を出す必要がある。
それが出来ないものはすべて推測に過ぎない、ということです。

そのように解釈すれば、
この本は医学以外でも意味を持ってくるのではないか、とも思えます。
posted by Silent Bells at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康/病気など

『 ローカル線に明日はあるか − 実態検証! 地方鉄道・路面電車 』

読了。
タイトルでは「ローカル線」となっているが、
本書では、JR(旧国鉄)から移管された転換鉄道、地方私鉄、路面電車
を対象に記述されている。


ローカル線に明日はあるか
著者名:浅井康次
出版社:交通新聞社
出版年:2004.12
ISBN :4330821044


内容では、現状の鉄道の経常収支がいくらかとか、経費かいくらかとか
数値の説明、グラフの解説などに割かれている部分が多い。

タイトル、帯の説明どおりに、
「ローカル線に明日はあるか」
「ローカル線のあり方を広く社会の問う」
などを訴えるのであれば、
具体的にどのような方策を採る必要があるのか、
実際に効果を上げている鉄道会社の説明、
などをもっと充実させた方がより効果かあるでは、と感じました。

(ここから先は私の勝手なコメント)
---------------------------------------------------------------------------

実のところ、
路面電車についてはまず「法改正」が必要。でないとバスに対して
優位性が保てないし、最近話題のLRT構想の実現性が乏しい。
地方の鉄道については、独立採算制を採ること自体に問題があり。
(本当は地方鉄道に限らずJRも同様)

独立採算制の場合、競争原理がうまく働けば
無駄なコスト削減やサービスの向上などのメリットはあるかもしれないが、
競争原理が働かないところではサービスの向上などは殆ど期待できない。
あと、どうしても利益優先になりがちで、
必要以上のコスト削減になりがち。

その結果がどういうことになっているかは、時々起こる
鉄道事故を見ても分かるとおり。

鉄道に限らず、公共交通には
無理に独立採算制をとらなくてもいいのでは、と思える。
昔の国鉄のように、労働組合が強くなりすぎて何もかも停滞すると困るけれど、
ある程度、国か自治体の補助(補助という言い方が正しいか?)は
必要ではないでしょうか。

あとは鉄道以外(バス、飛行機など)のように、
上下分離をもっと推進した方がいいかも。
線路、トンネルなどの地上設備の維持管理と
列車の運行は分けるともっと柔軟な経営ができる可能性もある。

そもそも航空会社は飛行機は所有しているが、
空港や離着陸の管制設備を自前で持っているわけではない。
バス会社はバス、停留所はもっているが(停留所は微妙)、
道路は自社で持っているわけではない。
高速道路については、道路公団が民営化されたので民間になったが、
通常の路線バスが走る国道、地方道などは国か自治体の管理。
その辺は鉄道も考慮の余地があるのでは、と思います。

鉄道とバスとでは大きな違いがあります。
一部の路面電車は別として、専用軌道を走っているため渋滞に巻き込まれない。
これ、すごく大きな点です。
バスの方が小回りが効きそうですが、到着時間が全く読めない。
それは道路の状況に大きく左右されるため。
鉄道では2,3分遅れると(少なくとも鉄道会社内では)問題になるようですが、
バスの遅れは2,3分で収まるようなものではないです。

---------------------------------------------------------------------------

本書は2004年12月時点での状況を元に解説されています。
それ以降も、地方鉄道の状況は変わっています。

ふるさと銀河線(北海道ちほく高原鉄道)はつい先日に廃止。
名鉄岐阜市内の路面軌道も既に廃止。
神岡鉄道は貨物部門廃止で収支が更に悪化したため、廃止が決定。
樽見鉄道も貨物部門廃止、この先は不透明。
高千穂鉄道は大雨被害の復旧の目処が立たず、一部をトロッコ鉄道にする以外は営業断念。

歯止めはかけられないのでしょうか...?

ちょっと追加
posted by Silent Bells at 03:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 鉄道に関して

2006年04月22日

「竹島」は日本の領土か、韓国の領土か?

| 海上保安庁の測量船によって、竹島(韓国名・独島)付近を含む
| 排他的経済水域の調査が行われます。
| 調査目的は、海底地形の名称に関する国際会議対策として
| 海図を作成しなおすため、です。

ここ数日ニュースで伝えていた問題、以下のように決着したようです。

・日本は調査中止。
・韓国は国際会議への海底地名改定の提案を見送る。

(情報元)
竹島問題、打開策で日韓合意 日本は海洋調査中止

この問題の元凶は「竹島」だと思いますが、
本来どちらの領土なのでしょうか?
というわけで、「竹島」に関する本。


竹島は日韓どちらのものか
著者名:下條正男
出版社:文芸春秋
出版年:2004.04
ISBN :4166603779



日本海と竹島
著者名:大西俊輝
出版社:東洋出版
出版年:2003.01
ISBN :4809674223


ついでに、何故に「竹島問題」はこじれるのか?
単に排他的経済水域の利権だけではないような気もします...。


歴史和解は可能か
著者名:荒井信一
出版社:岩波書店
出版年:2006.01
ISBN :4000025341



中国・韓国反日歴史教育の暴走
著者名:黄文雄
出版社:海竜社
出版年:2005.08
ISBN :4759308830



親日派のための弁明
著者名:金完燮
出版社:扶桑社
出版年:2004.11
ISBN :4594048331

posted by Silent Bells at 21:31| Comment(0) | TrackBack(2) | 軍事系/紛争など

『 NHKその時歴史が動いた 三国志編 コミック版 』/ 中国古代史(2)

読了。
中国の古代史について(2)。
(2)は当然の如く三国志です...。63899


その時歴史が動いた 三国志編 コミック版
著者名:NHK取材班
     小川おさむ
出版社:ホーム社
出版年:2004.09
ISBN :483427313X


内容は以下のとおり。
・ 奇跡の風、長江に吹く 孔明の知略、天下三分の計
・ 死せる孔明・中国を動かす 千年の時を超える教え

三国志って、名前だけなら誰でも知ってるぐらい有名だけれど、
話の内容まで知っている人はどれぐらいいるのでしょうか?
やっぱり多いのでしょうか...。

実は、私はこの本を読むまで
三国志をまともに読んだことがありませんでした。63916

話のいくつかは断片的に聞いたことがあるし、
登場人物もある程度は聞いたことがある。
でも、三国志を最後まで読んだのは初めてです...。63915

とはいえ、一冊のコミックに収めてあるぐらいなので、
おそらく主な部分だけを取り上げ、
細かいところは省いてあることも多いかもしれません。
元々のテレビ番組の性格上そうなっているかも。

それでも、私のように(?)
「とりあえず三国志の内容を知りたい」
という向きにはお勧めかも。

既に三国志をご存知の方には、ちょっと物足りないかもしれません。

ついでに...
posted by Silent Bells at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2006年04月21日

勝ち組って... 『 つぶれない会社を簡単に作る方法 − 新会社法対応! 勝ち組になる起業術 』


つぶれない会社を簡単に作る方法 − 新会社法対応! 勝ち組になる起業術
著者名:本郷孔洋
出版社:プレジデント社
出版年:2006.04
ISBN :4833418339


つぶれない会社がそう簡単に作れるのか?
という疑問もあるけれど、
それよりも、「勝ち組」という表現、何とかならないでしょうか。

そもそも、何をもって勝ち組なのでしょうか?

利益が出るとか給料が高いとかでお金が貯まれば勝ち組?
給料が高いが休みなしで働いてばかり、は勝ち組?
休みなしでも自分のやりたい事を仕事に出来ている人は?
給料はそこそこでも仕事は以外の時間が有り、そこでやりたいことが出来ている人は?

そろそろ「勝ち組」、「負け組」という言葉使うのやめませんか?
posted by Silent Bells at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 働くということは

『 NHKその時歴史が動いた 中国英雄編 』/ 中国古代史(1)

読了。
中国の古代史における有名な人物について(1)。
(1)とは私が勝手に付けたシリーズ番号..6391663916
ちなみに(2)は... 想像できますよね。63904
中国の歴史をそこそこ知っている方なら...。63899


NHKその時歴史が動いた 中国英雄編
著者名:NHK取材班
     沖隆次
     たかや健二
出版社:ホーム社
出版年:2004.10
ISBN :4834273164


内容は以下のとおり。

・ 始皇帝 希代のカリスマ・中国に立つ―秦王朝 天下統一のとき(沖隆次)
・ 始皇帝 崩壊は絶頂の中から始まった―秦王朝 滅亡のとき(沖隆次)
・ 項羽と劉邦―天下を分けた運命の宴 鳴門の会(たかや健二)
・ 項羽と劉邦―勝利への60万人の大合唱 四面楚歌(たかや健二)

4話構成になっているけれど、
実質は始皇帝、項羽と劉邦との2話で構成されている。

秦の始皇帝については、
世界史(初期の中国)を学んだことがある人であれば、
名前はほぼ間違いなく知っているのではないでしょうか。
しかし教科書にでてくるのは、せいぜい、
「始めて中国を統一し、皇帝の位についたが、
圧政を強いたため、始皇帝の死後数年で秦は反乱軍によって滅ぼされた。」
という程度ではないでしょうか。

そういうことを考えると、本書の半分を占めて
描かれている始皇帝の姿は貴重かもしれない。
この話だけでも歴史に興味のある人にはお勧め。

ちなみに、本書では、
始皇帝は「統一した中国(秦)をどのように磐石な国家にしていくか」
というビジョンを持ち、そのためには厳格な法や圧制も致し方なし、
という描かれ方をされています。

始皇帝が本当にそんなビジョンを持っていたかどうかは、
今更調べようがないかもしれない、
ただ、今後本人に関する重要な資料でも発見されれば、
評価は大きく変わるかも。

項羽と劉邦については、おそらく有名な話だろうから、
今更説明する必要もないでしょう...63893

おもしろいのは(これも有名だろうけれど)、
この戦乱の時代に、今でも使われていることわざ、四字熟語が
生まれた、ということです。

「背水の陣」
「四面楚歌」
などは有名ですね。

ちっと気になるのは、前半(始皇帝)と後半(項羽と劉邦)とで
マンガを描いている作者が違うこと。
前半(始皇帝)と後半(項羽と劉邦)とでは、実質話がつながっているので、
どちらにも登場する人物がいます。
ところが、描いている作者が違うのだから、
同じ人物が、前半と後半でまったく別の人のように見えてしまいます。

この点は、せめて話が続いているような場合は、
1冊は全て同じ作者に描いてもらった方がいいのではないでしょうか。
posted by Silent Bells at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

新たな地震の予兆となりうるか? − 『 緊急警告 これから注意すべき地震・噴火 』

丹波山地で地震活動が減っている「静穏期」が
約3年続いている、という報道があります。
阪神大震災(1995年)の前にも同じような減少があり、
地震活動が活発になった半年後に阪神大震災が起きた、
ともいわれているようなので、
この地域の地殻活動にはしばらくの間、要注意のようです。

(情報元)
丹波山地「静穏期」3年 研究者ら注目 阪神大震災前と同様
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006042000073&genre=G1&area=K00


緊急警告 これから注意すべき地震・噴火
著者名:木村政昭
出版社:青春出版社
出版年:2004.12
ISBN :4413018761

posted by Silent Bells at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理/気象

2006年04月20日

『 海洋法テキストブック 』『 海洋法 − 展開と現在 』

海上保安庁の測量船によって、竹島(韓国名・独島)付近を含む
排他的経済水域の調査が行われます。
調査目的は、海底地形の名称に関する国際会議対策として
海図を作成しなおすため、です。

(引用元)
http://www.asahi.com/politics/update/0419/003.html

このことについて、竹島は自国の領土だと主張する韓国が反発しています。

が、海底地形の調査は、そもそも排他的経済水域の場合は問題があるのでしょうか?
他国の領海内ならともかくとして...
まず、感情論を抑えて、海洋法上問題があるのかないのか、
で韓国も対応すべきでは? と思うのですが...


海洋法テキストブック
著者名:島田征夫
     林司宣
出版社:有信堂高文社
出版年:2005.04
ISBN :4842040432



海洋法
著者名:水上千之
出版社:有信堂高文社
出版年:2005.05
ISBN :4842040440

posted by Silent Bells at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから本に!?

『 わかりやすい天気図の話 新改訂版 』

たった今、寒冷前線が通過したらしく、
突然豪雨になりました。6364963649
まだ春だというのに、ちょっと荒れた天気ですね。

というわけで63912
こんな本の紹介...です。


わかりやすい天気図の話 新改訂版
著者名:クライム気象図書編集部
出版社:クライム
出版年:2005.01
ISBN :4907664524


しかし、激しいのはすぐにおさまったようですね。
まだ小降りが続いていますが...63649
posted by Silent Bells at 03:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理/気象

『 失敗のメカニズム − 忘れ物から巨大事故まで 』

読了。
ページ数の割には内容は濃い、と感じた。


失敗のメカニズム − 忘れ物から巨大事故まで
著者名:芳賀繁
出版社:角川書店
出版年:2003.07
ISBN :404371601X


人間には失敗(エラー)はつきもの。

まず、人間は何故エラーを起こすか、について。
事故が起こる場合、
当事者の操作ミス、勘違いで起こるもの。
操作する機械が操作ミスを誘発しやすい構造をしている場合。
操作する人間が機械の動作をよく理解していない場合、など
いろいろなタイプがあること。

また、エラーを起こすタイプから、
そのエラーに対しての対策が違ってくることも。

極力エラーを発生させないようにシステムを改良し、
それでエラーが起きなくなるのがいいに越したことはないが...。

こんなことも。
万が一重大な事故が発生した場合に、
「普段、エラーが起きないといわれているので、エラーへの対処の方法を知らない」
ということもあるようです。
これは困りますね。
いや、困るぐらいで済むわけない、重大な事故が起きているのだから...。
物事に絶対はない、ということを理解して欲しいです。

私の実家は原子力発電所に比較的近い(近いといっても数十キロは離れている)ですが、
もともと原子力発電所は二重三重に安全対策が施されている、だたら事故は起きない、
という前提のもとに運転されていました。
だから「もし事故が起こったときにどう対処するか」ということは
全然考えられていませんでした。
しかし、その後何度も(軽微とはいえ)原子力発電所のトラブルが発生。
最近では事故を想定した訓練などもあるようです。

本書の中ほどには、簡単なテストがあり、
自分がどういうミスをするタイプかが分かります。
また、自分のミス、他人のミスに対して厳しいか、寛容かということも。

前書きでは、本書の対象者は
うっかり忘れ物をする人から、パイロット、医者のように他人の命を預かっているような人など、
要するに「すべての人」になっています。
たしかに、すべての人に読んでいただきたい内容かもしれません。
posted by Silent Bells at 01:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 人の心理

2006年04月18日

(未読)『 風景の研究 』


風景の研究
著者名:柴田陽弘
出版社:慶応義塾大学出版会
出版年:2006.04
ISBN :4766412710


この本の説明が載っていないので、
Amazon のレビューを見たら、
どうも(簡単にいうと)景観問題の研究の本らしい。
風景写真を撮ること、とはあまり関係ないのかも。

それだからかもしれないけれど、やはり値段が高い。
posted by Silent Bells at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 地理/気象

(キャンセル) 『 宇宙創造の秘密 − 高次元宇宙論的自己組織化論 』


宇宙創造の秘密
著者名:仲村智
出版社:碧天舎
出版年:2006.03
ISBN :4778903560


購入申し込んでいたのですが、
届かないうちに出版社が..... なので、
キャンセルしました。

普通に店頭で売ってるかどうかも分からないし、諦めます...。
posted by Silent Bells at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機、宇宙